昭和の日に生駒へ行こう❣️
拝殿側面に数々の掲示ありました。
烏帽子岩は高さ6m、周囲12mの立派な磐座です。
御嶽大神の石碑もありました。
3年前にビル空っぽ大作戦に携わった店の関係者3名、
現況報告がてらお礼参りに宝山寺行き急遽決定。
運転手は私。
行きたいとこ私次第です。
最後に日帰り温泉寄るとして、
先月ブログコメントでさくらさんが教えてくださった稲蔵神社参拝を組み込みました。
1 稲蔵神社フィールド調査
2 生駒聖天さん宝山寺参詣
3 グリーンテラスで天空ランチ
4 東大阪の極楽湯♨️
行く前に稲蔵神社を予習してて、
生駒デジタルミュージアムには、
小明の鎮守として江戸時代頃創建されたと考えられます。
祭神は生魂明神、大宮能御膳神です。
境内には「烏帽子石」と呼ばれる巨岩を磐座として祀っています。
生駒市小明町(コウミョウチョウ)1793
家出る時にナビで稲蔵神社入れても出ない。
住所検索でも番地が出ない。
電話番号の表記もネットで見つからず。
で、すぐ近くのガスト東生駒店をナビに入れて出発しました。
R169ガスト向かいに一の鳥居、思ってたより大きい。
少し入ったとこで、門を掃いてたおばさんに駐車許可得ました。
うーーんパッと見ちょっとこわっ。
赤い鳥居2つ後ろに稲蔵神社の扁額ある石造鳥居ありました。
画像では分かりませんが、
藤色の小さい花が至る所にいっぱい落ちてた。
上見てもそれらしき藤の花見当たらず?
拝殿側面に数々の掲示ありました。
烏帽子岩は高さ6m、周囲12mの立派な磐座です。
向かい側の鳥居は白川大明神
2014年に噴火した御嶽山で、白川大明神の石像首が折れてましたね。
どういう神様なんでしょう。
御嶽大神の石碑もありました。
大神や大明神の石碑がいっぱい。
数えてないけど50は超えそうな。
なんなんでしょう、ここは。
入口の暗さに比して全く怖くなくて不思議。
同行者も、今までみたことない神社やね、気のいいとこやねと言ってました。
生駒市の北西の天野川と、中央から南側の竜田川、その分水点あたり、だとか。
神社神主さんが本出されてるようです。
レヴューで興味深かったのは、
評価が☆3と厳しいのが、この神主さんが非常に素直なお人柄のようで、出会った伝承を大概丸呑みで信じてしまう傾向があることです。
例えば、某宮司から聞いたという、とある神が西アジアから来た渡来人というのも特に調べもせず素直に受け容れてしまったこととか。
そういう都市伝説やオカルトレベルの話は個人的には地雷なので、平成天皇表記と共に☆ふたつ減で。
また、山陰や九州に残る日本と海外を往来していた海人族の面影を宿す神々やその伝承は調べていない御様子なので、そこは読者各自がバランスを取りたいところです。
そして、縄文文化を全く受け継いでいないアイヌを縄文代表のように言うのも、鵜呑みにせずそこはきちんと勉強して頂きたかったと思いますが、著者が神職として真摯に生きてゆく事には特に関係のないことなので、これはこれでいいのでしょう。
それらの点以外は一読に値する本だとお勧めしたいです。
例えば、某宮司から聞いたという、とある神が西アジアから来た渡来人というのも特に調べもせず素直に受け容れてしまったこととか。
そういう都市伝説やオカルトレベルの話は個人的には地雷なので、平成天皇表記と共に☆ふたつ減で。
また、山陰や九州に残る日本と海外を往来していた海人族の面影を宿す神々やその伝承は調べていない御様子なので、そこは読者各自がバランスを取りたいところです。
そして、縄文文化を全く受け継いでいないアイヌを縄文代表のように言うのも、鵜呑みにせずそこはきちんと勉強して頂きたかったと思いますが、著者が神職として真摯に生きてゆく事には特に関係のないことなので、これはこれでいいのでしょう。
それらの点以外は一読に値する本だとお勧めしたいです。
稲蔵神社の調査ありがとうございます。
御嶽山、御嶽信仰の名残がありますね。
火山とヤマトタケル。
稲蔵の猪名(稲)が白鳥と結びつきます。
石を土に突き刺しているのか、塚がいっぱいありますね。
赤狐霊神と書いているのをチェックします。
長崎と鹿児島で赤狐さんを見ました。
私も5月中に出向きたいと思います。
烏帽子岩は、宇佐神宮の奥の院、大元神社(御許山)にもありますね。
https://www.kyushu-jinja.com/ohita/ohmoto-jinja/
協働ですね。嬉しいです。
中央構造線の豊後水道の地震と黄砂があってのお知らせですからね。
おっしゃる通り、そこが違和感というか他では見られない不思議さでした。
要石的?
>火山とヤマトタケル。
稲蔵の猪名(稲)が白鳥と結びつきます。
これがちょっとわからなくて、要解説です。
ご返信ありがとうございます。
あの場所は水脈の分岐なのですかね。
地形図を張り付けてくださいましたけど、
ねじれがみえますよね。
くねっているみたいな。
その地形が気になっていたのと、、
稲蔵神社という名前から、稲荷神・神道では宇迦之御魂神(眷属狐)と蔵王権現が合体していると感じていて、、
それは、能勢の妙見宗本瀧寺になるのです。
御本尊は釈迦如来(秘仏)、妙見大菩薩、常富大菩薩(宇迦之御魂命)。ウィキには蔵王権現と書かれています。
※私は現在、常富大菩薩という宇迦之御魂神に感応があって、追いかけています。
それと、私の首の手術(2014年秋)の時に吹き飛んだ木曽御嶽山白川大神です。
私との何かしら因果があります。この手術の時に、熊本八代の龍王神社で刀お守りを授かります。御礼の手紙に、八代妙見と能勢妙見のお話しを書きました。
白川阿子太丸伝説というが出てきます。
おおまかな内容は清水寺の観音様に願掛けしてできた子供で、継母に邪視されて、13歳の時に池に身投げした逸話であり。白川少将が祭文を唱えると、亡くなった阿子太丸の腰に三重に巻き付いた大蛇の姿が顕れたのです。
本当にこんなことがあったのか?
と考えるのですが、比叡山を舞台に説教のお話しがあります「愛護若」
結論として、白川大神は京都の少将井の事だろうと思うのです。八坂神社と法華経。
疫病除けの御祭り、祇園祭が開催されます。
去年の夏に宮崎の五ヶ瀬の鞍岡祇園神社に行きましたが、八岐大蛇退治のお話しがあります。森巻神事。京都の祇園祭と同じ日にすると地元の方が私に言ってきたのです。
森巻という言葉に、何故だ?と思っていたのです。
油津の祇園神社や神龍八大龍王の池(妙見神)がある幣立神宮も近い場所であり、
それで白川少将の子供、阿子太丸の腰に三重に巻き付いていたのが、三輪にくくるの倶利伽羅龍王だと思ったわけです。
倶利伽羅龍王は刀に巻き付いているのですが、、人に巻き付いていて、人柱となっているのです。
英彦山の般若窟にいるのは、倶利伽羅龍王で玉を持っています。ここから、始まった一連の流れは読み解けたので終了とします。
地鎮ではなく、くくる方法を取っているのか、、、今回はこちらに記載させていただき有難うございます。
<火山とヤマトタケル>
<稲蔵の稲(猪名)が白鳥>
これも説明をしますと長くなりますので、省略しましたが、とめさん事象がヤマトタケルですので、あえて「とめさん」の為に記載しました。
うーちゃん様ととめさんは「見えない世界」を唱和していると思っていまして、私は、その世界をふんわりとしか理解できていません。
最上稲荷、最上経大菩薩の御話で
吉田様からのご返信
https://blog.goo.ne.jp/yoshi_iltuki/e/1589aa84984e0e1c49c4ec7d3ad46de2
熊本霊ライン夏至ラインの調査 神園山篇にて
宇迦之御魂神と荼枳尼真天と最上位経王大菩薩との関係については
よくよく考察する必要がありますが
まず荼枳尼天は空海のもたらした胎蔵界曼荼羅に描かれていますが
狐や狗奴の眷属とはつながっていません。
同様に宇迦之御魂神も最初から眷属が狐であったのではなく
秦氏の伊侶具伝承では
『餅を的と為ししかば、白鳥と化成(な)りて、
飛び翔(かけ)りて山の峰に居り、
稲(いね)なり生(お)ひき。遂に社の名と為しき。』と
餅を稲に戻すのは白鳥なのですね。
白鳥といえばヤマトタケル≒武内宿禰≒隼人≒姬氏 水稲稲作伝来です。
と、書かれています。
最初にうーちゃん様にコメント返信として、
全景と部分との御記事に「田の神」を書きました。
田の神 (さくら)
2024-04-11 10:51:50
このコメントを書きながら思い浮かんでいたのは、鹿児島の豊玉姫神社の豊玉姫信仰でした。
鹿児島旅での地元の人達との楽しいお話しは、「霧島神宮」「天の逆鉾」「火山」でした。大隅隼人族の真髄だったのかと思っています。5785
吉田さんの見解考察もリンク先にて確認させていただきました。
>餅を稲に戻すのは白鳥
わかるようで、やっぱりわかりませんわ。
私の知識ではなかなか理解難しい。
とめさんにはお伝えしました。
さくらさんの首の手術と御嶽山噴火が同時期だったのですね。
白川大神、倶利伽羅龍王、豊玉姫、、、
ちょっと話変わりますが、昨年暮れの冬至の話です。
住吉大社近くの生根神社(上の天神)へスクナヒコナ神にお願いに行って、初めて知ったことありました。
https://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/846062739b7c2ca1d7fa2e00901d5603
「大昔、茅渟の海(大阪湾)に大津波が起こり、西宮の恵美寿神社は社殿とともに流れ、御神体は勝間の浦に流れつかれた。
村民これを漁船に迎えこの地に祀った。
後、西宮の氏子がこれを聞き伝え返還を要請され、御神体をお返しして、御分霊を奉祀したのが神社創建の始めと伝わる。」
西宮神社はヒルコ神ですよね。
その奥宮が神戸は岡本の保久良神社だそうで。
何かご存知でしょうか?
六甲のこともお詳しいのでお尋ねします。
深い知識と感応のご返信有難うございます。
私も大変勉強になります。
今朝、意味深な夢を見ました。
南瓜と地震の夢です。
南瓜は、頭が蓋みたいになって横一直線に切ってあります。
それは、母岩・ジオードのようで中は✨しています。
その南瓜の中身は空洞であり、黄金であり、ひもと種があります。
大地母神の子宮のような感じですね。
そんなことを南瓜で感じますと、地震が来ます。
二度ほど大きな揺れ、震度6弱から5強ぐらいで、そこまでの被害はないような。
うなぎ・(白蛇)を眷属とする妙音天が地震を大きくしなかったと思いました。
私の夢の御話です。脳内ノイローゼかもしれませんので、話半分でお願いします。
本日震度3の地震が豊後水道付近であったようです。
※ネットニュースより
6日午前0時50分ごろ豊後水道を震源とする地震があり、愛媛県でも最大震度3を観測しました。
それで、六甲の保久良神社の事を書かれていますは、標高185m「灘の一つ火」と言って、保久良は火蔵だと感じますね。竈。
航海の目印みたいですね。
御祭神は大歳御祖神ですね。
亀に乗った椎根津彦。
大歳神は坐摩神の親神さまになりますね。
兵庫県西宮市にある西宮神社は私の父の産土神であり、贔屓にしています。ゑびす総本宮西宮神社に感応がある霊能者の方が、宮崎の五ヶ瀬の祇園神社で光のうねりを感じていたので、私は宮崎の五ヶ瀬の祇園神社と妙見神社に行ったという経緯があり。
実際に参拝して現地情報として森巻神事と妙見神はどのように絡むのか疑問に思っていました。
六甲のことは、知識として詳しくはないですよ。経験、体験があり、その主たる経験を黙っていれば良かったのかもしれないです。
しゃべり過ぎた浅はかな私です。
秘すれば花なり。
西宮神社の御祭神は勝間の少彦名神だったのですね。
ゑびす神の別名
「えびす」という神は複数あり、イザナギ、イザナミの子である蛭子命(ひるこのみこと)か、もしくは大国主命(大黒さん)の子である事代主神(ことしろぬしのかみ)とされることが多い。少数であるが、えびすを少彦名神や彦火火出見尊とすることもある。また、外来の神とされることもあり、「えびす」を「戎」や「夷」と書くことは、中央政府が地方の民や東国の者を「えみし」や「えびす」と呼んで、「戎」や「夷」と書いたのと同様で、異邦の者を意味する。このように多種多様の側面があるため、えびすを祀る神社でも祭神が異なることがある。
勝間のことは、別件で調べていて、鹿児島の坊野間岬公園では、火の神で山幸彦の乗り物となっていました。
山幸彦は彦火火出見尊になっています。
鹿児島 串間神社 主祭神
串間神社の主祭神は彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと、別名:山幸彦)で、初代天皇・神武天皇の祖父にあたります。”浦島太郎”の話の元になったと言われる神様として有名で、商売繁盛や航海安全、縁結びなどのご利益がいただけることで知られています。
来週、生駒★天空レストラン★グリーンテラスに行ってみますね。駐車場情報有難うございます。
MIHOミュージアムも相変わらず素敵ですね。私もアンティークガラスが好きで、それよりももっと古い古代ガラスですものね。6月9日までですね。
奈良国立博物館の空海展も同じ、6月9日までですね。
今日8日も警戒しないといけないかしら。
さくらさんの夢リアルで怖いですね。
西宮神社やはりご縁ありましたか。
こちらの蛭子大神が津波か洪水で流されて勝間に流れついたという伝承。
なので玉出駅近くの生根神社は、スクナヒコナに加えて蛭子大神も合わせて祀られてるのですね。
さらに勝間南瓜は豊受大神だと。
小さな神社ですけど、古代の茅渟の海の歴史が重なって受け継がれてるようです。
保久良神社はお天気次第ですが5月19日にいく予定です。
古代の磐座での信仰と、西宮のヒルコ神奥宮の繋がり、何か見つかるといいのですけど。
2021年には越木岩神社へ行った友達と一緒です。
彼女とは石の宝殿も見に行きまして、昨夏は布引の滝からハーブ園まで登りました。
なぜか神戸六甲の山々にご縁ある繋がりのような。