昨日、栄進ケアサービスの青木志保社長のご紹介で斬新的な和紙を製作されている一瀬浩基さんにお会いしました。
和紙というと山梨では市川三郷町。その中でも老舗中の老舗「金長特殊製紙株式会社」の若き専務さんです。
障子の需要が減ってきている昨今、和紙を暮らしの中で使ってほしいとの思いから「糸落水」という製品を開発されました。糸と和紙でできた製品ですが、「落水」の名の通り水を上から垂らすことで生まれた絶妙な空間が優しい和のレースのようなイメージを作り上げました。
女性に人気のある金糸タイプ
さっそくこんな使い方をしてみました。
一瀬さん曰く、ガラスや金属などの無機質なものなら接着材を使わず和紙を水でぬらすだけで貼り付けられるそうです。
私が扱っているガラスフィルムは飛散防止や遮熱効果などの性能がある代わりに専門の技術者でないと施工はできません。ところが、この「糸落水」ならDIYでOKなのです。
ガラスに貼った場合のデメリットとしては耐久年数がフィルムに比べると短いこと。(色の変化が無ければ大丈夫。障子紙と同じで1~2年ぐらいでしょうか)インテリアとして楽しむ感覚で使ってほしいそうです。
私のアイディアですが、レース代わりにテーブルセンターとしていかがでしょう。
アロマランプの敷物として使ってみました。
その他パーテーションやのれんなど空間を曖昧に区切るためとしても重宝です。
糸落水 https://itorakusui.com/
ガラスと和紙のコラボ。いかがでしょう。
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