↑白いカップ内は目玉焼き
これにスープ、パン2個+ホットコーヒーで¥1,500(宿泊客価格)
私は、グルメ取材が多いので、いつもはホテルの朝食を頂くことが少ないのですが
今日の目的地は、観光地なのに「食事をする場所が少ない」という事前情報でしたので
朝はしっかり摂っておこうと今回は朝食を付けました。
此方のホテルは朝6:30から和洋のバイキングが頂けますが、毎日の習慣で07:00を
過ぎないと体がモーニングタイムにはなりません。
07:30に一階のレストランに参りましたら、案の定、列が出来ています。
16階の部屋は夜も静かで、宿泊客は少ないのかなと思っていましたら、殆どが、おばはん
女性客で、まともに列に並んでいるのは、外国人ばかり、特にチャイニーズ系の若者達は
事前の勉強で「日本では礼儀正しく行動すべし」と教わっているのか、とても行儀が宜しい。
まあ、昨今の険悪な雰囲気を感じて多少、緊張感が高いのは手前共も感じますけど
日本側では、大陸で日本人が味わったようなことは、まず起こりませんよ。
07:50、今日は雨模様なのは予報どおりでしたね。
第一浮桟橋は高速艇(旅客船)専用
旅客船は徒歩の場合に利用することとなります(高松~直島間、片道25分)
今日は、乗船客が少ないので余裕で乗れます。
直島(宮浦港)に下船してから、島内バス乗り場への移動ルートを説明しています。
外国の方には流暢な英語でも説明(元外国船員のOBのようです)
「Since there is a bus of an extra section, it is OK. 」てな感じかな。
そんな次第で高速艇「ブルーバード号」は定刻どおり09:15高松港を出航したのであります。
※JR Hotel Clement Takamatsu(HP)
タイトルを「別冊日曜社」にすれば一部のメンバーに受けそうですが、あまりにも楽屋落ちなのでやめておきます。
ここのところ寒くなりましたが、相変わらずSAの住人は5年目を終わろうとしておりました・・・
撮影はされたのでしょうか?狭い高知での事ですので、バッティングは致し方無いです。
N編集長がOKであれば、是非、お書き下さい、お店の宣伝にも成ります故。
私の「別冊SA通信」第3号は年末、或いは年明け発刊の予定です(笑)