炒飯(¥670) 焼きそば(¥670) 麒麟ラガー大瓶(¥610)
雨だった土曜日の休みを無為に過ごしたので、天気の回復した日曜日の朝
何処か明るいところの撮影に行こうかと思い、取り敢えず、洗濯を済ませてと体を動かせていた時
弥二朗からのメール受信(10:00)
「今日は11時頃から日曜市に行く予定 その後ちょい暇 高知においでますか」
「居りますよ、今、洗濯してます」
「茶でものまいてもらいにおじゃましてええですか0時過ぎ」(10:41)
「どうぞ、お立ち寄り下さい」
「日曜市から直行予定でしたが例によりぽんぽんが痛くなり今自宅10分後でます
あては饅頭 田舎ずし いもてん 各少々」(12:10)
「了解しました私は腹ペコです。」
日曜市の帰りに寄るということなので、なにか買って来てくれる事は期待していたが
このラインナップから推し量るに「茶」で済むとは考えられず、さて麦酒が切れているが
まあ来てのことと、到着を待つ。
案の定、呑むかと聞けば「呑む気分になった」と申しますので、それなら近くの酒屋に行こうと
二人で出かけるも、目当ての酒屋は開いて居らず、自販機には「酒パスポート」なるモノが必要とかで
缶麦酒も買うことが出来ない。
ならば、腹も減ったことだし「万々飯店」で食べながら一杯やりますかということになった次第。
13:00前の店内、タイミング良く二人掛けテーブルに落ち着くことが出来た。
弥二朗は「焼きそば」私は「炒飯」をオーダーし、仲良く分け合って頂く。
何れのメニューも普通盛りの2~3割方、多いので少々分け合っても食べ残さないのが苦しい程である。
なるほど、この量と、この味あっての人気店に弥二朗も納得の様子。
因みに麦酒のアテにと、チャーシューや、食後にはデザート(新高梨)もサービスで付けてくれるような
お店、最近、とんと、ご無沙汰でした。
結局、私の晩酌のアテになった弥二朗はんの土産。
高知市鏡大利は筒井さんの田舎寿司
かれこれ、五年振りに買ったという「芋天」
甘辛二刀流です(高知市鏡大利は大崎さんのこだわり饅頭)
野菜を目当てに行った日曜市でしたが「白菜1玉¥800」に、おののいて
結局、土瓶蒸し用に小さな「松茸」を¥1,100で買ったのだそうです>弥二朗はん
と、この様に書くと「昼間から麦酒呑んで、松茸を食べて」と何処ぞの、お大尽の
ように思われる方もおいでましょうが、 実体は違います。
普段は永谷園の松茸のお吸い物の素を使って「土瓶蒸しごっこ」で家族を楽しませている
弥二朗はん、なんですね。
--shop data--
店名:万々飯店
所在:高知市越前町2-15-2(Yahoo!地図)
電話:088-875-6526
営業:昼11:00~15:00 夜17:00~21:00
定休:毎週火曜