一寸古い話で恐縮
昨年12月暮れの事、まだオミクロン株の感染が拡大する前の話。
何時ものように散歩に出る。
お定まりの決まったコースだ。
コロナの関係もあるが、老骨の身、身体のあちこちに不具合な所が生じ長距離の歩行がままならなく無って来た。
コロナ感染に注意しながら人との出会いを避けながらのお定まりのコースを歩くしか能が無いと云った今日この頃だ。
鎮守様に参拝。
家内安全とコロナ収束を願う。
姿見の池の入り口から見た高層マンション。
手前の日影山の紅葉が美しい。
姿見の池遊歩道の紅葉も美しい。
池に着くと鴨たちのお出迎え。
すぐ傍に寄っても逃げる事は無い。
よほど人慣れしているのだろう。
水面には紅葉の樹木が揺らめく。
水面の落葉の巧まぬ自然の芸術も楽しい。
池の端には水仙が咲いていた。
月に数回は訪れる姿見の池だが、来る度に違う顔を見せてくれるのが楽しい。
我が家から池を周り帰宅すると大体4.500歩位になる。
以前は最低でも10000歩は歩いたものだ。
コロナが落ち着いたら乗り物を使っての外出を楽しみたいと思っている。