バッタとクモ
雨上がりの庭の花にバッタがいた。
形からオンブバッタと言われるバッタだと思う。
小さなバッタを背中におんぶして歩くバッタがいるが、そのバッタのような気がする。
体長は約2センチほど。
このバッタは長い顔の持ち主だ。
眼も細長い。
正面から見ると一層顔が長いく、愛嬌のある顔が可愛らしい。
このバッタは羽が生えて飛ぶ事が出来るバッタになるのだろうか。
家の外壁に小さなクモがいた。
俗にハエ取り蜘蛛と呼ばれるものだと思う。
家の中でも時には見かける事がある。
蜘蛛の巣を作ることは無い。
手を近付けると素早く逃げる。
政府は制限なしの外出や旅行を許可している。
お盆の各地の賑わいぶりを見ると、自分も出かけたいと思うが、やはりコロナ感染が怖い。
従って、コロナな感染を極端に警戒し、外出は医者に行く時くらい。
それ以外は外出することは無く、閉じこもり生活。
日常品は子供達が調達してくれる。
それ以外は、4月から移動販売車が我が家に立ち寄ってくれるので、殆どの食料品は間にあう。
14日は涼しく足の痛みも和らいでいたので、人に会わないコースを選び、早朝の散歩に出たのが唯一例外だ。
また巣籠り生活が続くだろう。
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