国分寺史跡からお鷹の道へ 1
お鷹の道の由来は、徳川家光が鷹狩の折に通った道と言う事でこの名が付いたと言われている。
国分寺の横には大き石が置かれている。
雨上がりでしっとりとした感じで、フォトジェニックな風合いを見せていた。
お鷹の入り口前には、国分寺周辺の案内とお鷹の道の案内板が立っている。
案内板の近くには国分寺の敷地内から湧き出る清水が用水路として道の脇を流れる。
用水路の水は今は豊富に流れている。
用水路の前には旧本多邸の裏門が残されている。
広大な敷地を持つ本多邸は国分寺市に移管され、国分寺資料館として活用されている。
資料館(左手奥)に向かうお鷹の道。
正面は資料館入り口。
拝観料は100円。
資料館入り口前には、史跡の駅として「オタカフェ」がある。
オタカフェで資料館拝観料を購入する事が出来る。
オタカフェ脇を流れる用水路には「ほたるの住む川」という立札がっている。
この用水路に蛍が飛び交うようにと活動しているボランティア団体があり、ほたるの繁殖に努力している。
お鷹の道から資料館の方向を見ると、国分寺七重の塔のレプリカが見える。
お鷹の道の用水路脇にはアジサイが植えられている。
ここまで大分歩いたので少々疲れた。
アジサイを見ながらしばし休憩。
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