久しぶりの散歩
コロナ緊急事態宣言は解除され、毎日の感染者も二桁台と少なくなって来ており、日常生活が徐々に戻って来つつある今日この頃、外出も楽しめると云う時になって、何の因果化か足腰の具合が悪くなり歩行困難に落ちいっていた。
しかし、鎮痛剤の効果か、ある程度回復に向かい、室内の歩行は何とかOKと云う事になって来た。
一昨日、思い切って外を歩いてみようと、何時もの散歩コース、国分寺公園コースを歩く事にした。
大事をとって、行き帰りはバスを使う事にし、歩くのは公園内だけと云う事にした。
久しぶりに見た公園は何と美しかった事か、心ワクワク浮き浮きと云ったところだった。
花壇にはあまり花は植えられておらず一寸寂しい感じだったが、それでも久しぶりの花壇すべての花が美しかった。
噴水池にはススキが秋の情景を遺憾なく発揮していた。
噴水もさる事ながら、人口の滝、水面の彩りが美しかった。
秋から冬への移り変わりの途中とあってまだ紅葉には早く、イチョウ並木もまだ青々としていた。
公園広場には陽だまりを楽しむ家族連れが大勢いた。
皆、日常を取り戻した楽しさにあふれているようだった。
写真おほめ戴き有難うございます。
撮影にはなるべく自分のイメージが写真に定着するよう心掛けていますが、なかなか思うように行きません。
残り少ない人生、ゆっくりと写真を楽しみたいと思っています。
写真が生きていて良いです(^ー^)