色付き始めた千両の実
庭の千両の実が色付き始めた。
この実は正月飾りに使うので大事にしている。
しかし、そのままにして置くとヒヨドリが来て赤くなった実をすべて食べつくしてしまう。
老妻が、この木にネットをかけてヒヨドリに食べられないようにしている。
今年もそろそろネットをかけないと赤い実はすべてなくなってしまう。
同じ所にピラカンサスの実が色付いているが、何故かヒヨドリはこの実には関心が無いのか全く食べる事は無い。
ピラカンサスの実には食べられない何か理由があるのだろうか。
このハナミズキの実もヒヨドリの好物らしく毎日数羽が飛来し、赤い実を食べて行く。
現在、この赤い実は残り少なくなっている。
鉢植えの植物で名は失念。
赤かった実の色が濃い紫に変わっている。
夏から冬に向かっての冬支度なのだろうか。
植物たちの営みは不思議な事が多い。
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