金堂跡・講堂跡の桜
金堂跡が整備され、史蹟国分寺跡の碑が従来あった所から移動し、立派な石碑に変わった。
桜の遠望。
金堂跡が新しく復元された。
その奥に講堂跡がある。
金堂跡と講堂跡の境に或る桜。
この辺りに残された桜では最も古いものではないだろうか。
古木とはいえ、見事な花を付けている。
講堂跡付近には枝垂れ桜が多く植えられた。
これらの桜は5-6年前に植えられた若木だ。
この枝垂れ桜は金堂跡脇のもので、この桜も若木だ。
枝垂れも見事に咲き誇っている。
金堂跡より講堂跡を望む。
赤とピンクの色のハーモニーが美しい。
金堂跡から講堂跡方向を望む。
金堂跡と講堂跡の間の枝垂れとソメイヨシノ。
数年前から国分寺史蹟の整備が進み、野原同然だったこの辺りが天平の昔を彷彿とさせるような所にと変わりつつある。
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