へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

田舎町で殿様商売   その7

2016年12月17日 23時19分26秒 | ボウリング
何時ものように、運動がてら、今日も投げてきた。

木曜は書かなかったが、何時もと同じように投げてきた。

木曜はお昼前に投げてきたが、何時もならいるはずの常連客の姿は無し。

10人近くでわいわいがやがやとにぎやかなグループ。

全員一応マイボールは持っているが、どれも安くて曲がらないボール。

そう、ハウスボールと似たり寄ったり。

スコアーにしても、メンバーの半数は「100を超えた!」と言って喜ぶレベル。

「オイルがどうのこうの」と言うやつはいない。

今日は土曜日だったので、顔なじみの常連客もチラホラといた。

それでも、30レーンの半分も埋まっていない。

そう、かき入れ時の土曜日でも、閑古鳥が鳴くのである。

で、今日のレーンコンディションは・・・・。

顔見知りの人に聞くと「今日はかなり遅いからよく曲がるよ」とのこと。

が・・・・。

彼らの投球を見ていると・・・・。

確かに良く曲がることは曲がるが・・・・。

その曲がりには違和感を禁じ得ない。

実際に自分で投げてもその違和感はぬぐえない。

遅いのは確かに遅い。

が、ピンの近くに行くと曲がりが悪くなる。

普通であれば、ピンの近くはオイルがないので良く曲がるはず。

それが良く曲がらない。

曲がらないと言うよりも、オイルで滑っている感じがする。

なので、ポケットに入ると思っていても、なぜか薄目にしか入らない。

それを意識すると・・・・。

今度はど真ん中に入ってスプリットに。

スプリットを恐れると薄目に。

結局は、6ゲーム投げても1000点に届かない。

1000点どころか、900点にもと届かない人もいる。

その人。

ミナミ時代は「アベレージ200」だった人である。

それが今では「150がやっとだよ」と言う始末。



ぞれでも・・・・。


まだまだ続きがあります。
コメント (2)
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