昼間1ヶ月ぶりに病院に行ってきた。
舌癌手術後のリハビリと、経過観察である。
舌癌手術後5年を経過しているが、リハビリを始めたのは1年余り前からで、それ以前は言語療法士がおらず、リハビリは自分でするしかなかった。
それが1年余り前から言語療法士が常駐するようになり、月に1回だが言語療法を受けるようになった。
が、それが3か月前から状況が一変。
リハビリの時間は30分だが、その間、大学を出たてのインターンが10人ほど見学に来るようになった。
20代半ばで、かわいい女医の卵もいる。
その前から見学に来ていたが、3か月前からは見学だけでなく、私が練習台(モルモット?」のような感じになった。
当然のこと、私との質疑応答もある。
なので、私が先生のような感じになることも。
私が冗談を言って笑わせるので、彼らもかなりリラックス。
おかげで、私にとっては楽しい時間にもなっているのである。
彼らとは半世紀もの年の差がある。
そんな彼らと笑いながら話ができる。
普通の生活ではありえない話だろう。
これも舌癌になったおかげである。
別の言い方をするなら「至福のひと時」と言ってもよいかも。
正に「災い転じて福となす」と言ったところか。
舌癌手術後のリハビリと、経過観察である。
舌癌手術後5年を経過しているが、リハビリを始めたのは1年余り前からで、それ以前は言語療法士がおらず、リハビリは自分でするしかなかった。
それが1年余り前から言語療法士が常駐するようになり、月に1回だが言語療法を受けるようになった。
が、それが3か月前から状況が一変。
リハビリの時間は30分だが、その間、大学を出たてのインターンが10人ほど見学に来るようになった。
20代半ばで、かわいい女医の卵もいる。
その前から見学に来ていたが、3か月前からは見学だけでなく、私が練習台(モルモット?」のような感じになった。
当然のこと、私との質疑応答もある。
なので、私が先生のような感じになることも。
私が冗談を言って笑わせるので、彼らもかなりリラックス。
おかげで、私にとっては楽しい時間にもなっているのである。
彼らとは半世紀もの年の差がある。
そんな彼らと笑いながら話ができる。
普通の生活ではありえない話だろう。
これも舌癌になったおかげである。
別の言い方をするなら「至福のひと時」と言ってもよいかも。
正に「災い転じて福となす」と言ったところか。
だから治ったのかもね。
元気でいてね。
始めは結構悲観的だったがね。
3年くらい経ってから少しずつ余裕のようなものが出てきた。
祭神は若いインターンたちから元気をもらっているよ。
孫ほど年の違うインターン10人に囲まれてみな。
嫌でも元気になるから。
おかげで、少しだが社会の役に立っている?。