へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

夏休みの宿題?

2017年07月22日 00時09分34秒 | ブログのお題に関連すること
もうはるか昔の話になるが、小学校の夏休みの宿題を計画的にやった記憶など全くない。

そして・・・・。

夏休みの終わり近くになって慌てた記憶はあるが・・・・。

夏休みの宿題を全部やった記憶もない。

ハッキリとした記憶はないが、夏休みの宿題をやらなくて怒られた記憶もほとんどない。

かなりこっぴどく怒られた同級生もいたのに・・・・。

断定はできないが・・・・。

理科、算数、国語は常にクラスでトップ。

社会は少し苦手だったが、それでもクラスの5番くらいだったろうか。

多分、普段の成績が良かったので、先生も問題にしなかったのだろう。


ところが・・・・。

中学になると状況は一変する。

私が行ったのは、当時は東京でもかなり有名だった、「中高一貫」の進学校。

休みは多いが、授業レベルは半端じゃないほど高い。

そして、夏休みに宿題などほとんどない。

が・・・・。

後で知ったので手遅れであるが、その学校。

宿題自体はほとんど出さないが、「夏休み中はしっかりと自習をし無くてはダメ」と言う学校だったのです。


確かに、そんな話をどこかで聞かされたような気もするが・・・・。



と言うことで、小学校では「優等生」だった私も・・・・。

一気に奈落の底に落ちるのです。

結局は「落ちこぼれ」となり、高校1年の秋に中退です。


「身から出た錆」なので仕方ない話です。


それから60年近く経つが、それでもこうして何とかやっている。

今だったら・・・・。

考えただけでゾッとする。
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梅雨が明けたというが・・・・

2017年07月19日 23時18分47秒 | とりとめのない話
今日、気象庁の発表では、関東地方は梅雨が明けたらしいとの話である。

梅雨が明けたらしい?。

「らしい」と言う曖昧な表現。

が、そもそも、関東地方の梅雨入り自体が元々曖昧なので、梅雨明け自体も曖昧なのだろう。

「今年は空梅雨だ」と言いたくなるほど、梅雨らしい日が少なく、水源地のダムにはあまり水がない。

すでに「10%の取水制限」が実施されているが、それを「20%」に引き上げるらしい。


九州や東北などでは、豪雨による災害も起きているが・・・・。

災害が起きるほど降るのも困るが、降らないとまた困ったことになる。

ほどほどに降ってくれればよいが、自然が相手では文句も言えない。
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久しぶりにクーラーのいらない夜

2017年07月18日 23時47分47秒 | とりとめのない話
ここのところ連日のように暑い日が続き、夜もクーラーなしでは過ごせないほどであった。

それが・・・・。

今日は午後3時近くなると、突然涼しい風が吹き始める。

その少し前の玄関先の温度は「35度近く」あった。

そして、涼しい風が吹き出すと間もなく、大粒の雨が降り出す。 

俗に言うところの「夕立」である。

ひとしきり大粒の雨が降ったが、30分余りで小雨になり、1時間後にはやんでしまった。

が、気温は一気に10度近くも下がっていた。

35度近くから一気に「25度チョット」にまで下がる。

2日前にも同じようなことがあったが、その時はここまで気温は下がらなかった。

その時はかなり強い風も吹き、上尾では強風による事故も起き、けが人も出ているが、今日はそれ程の風は吹いていない。

おそらく、雷雲の端の方が通過したのだろう。

その後東京ではかなりひどかったらしいので。

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海は好きなのだが・・・・

2017年07月18日 04時04分04秒 | ブログのお題に関連すること
特別好きな海はない。

そう、海は好きだが、特別こだわりはなく、どこでもよいのです。

が・・・・。

この前海に行ったのは何時の事だったか。

思い起こせば、息子が小学生の時だったので、25年以上海に行っていない。

埼玉は「海無し県」である。

簡単には海に行けないのである。

海と言えば・・・・。

泳げないので、あまり良い思いではない。

が・・・・。

「釣りは好きなので、「海釣り」であればよい思い出は沢山あるが・・・・。



そう言えば・・・・。

釣りもしばらくやっていない。


かつては近場でも釣りが出来たが、最近はほとんど釣れなくなってしまったらしい。

かつては町中を流れる川でも結構釣りが出来たが、最近は釣る場所もあまりなくなっている。

魚自体も、カワウがやってきて食べてしまうらしい。
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夏バテ知らずの私です

2017年07月15日 04時37分20秒 | とりとめのない話
7月も半ばになり、そろそろ夏バテで食欲がなくなった人も出始めている。

夏バテで食欲がなくなる。

これは私の独断と偏見によるものだが、夏バテで食欲が減退する人に共通すること。

それは・・・・。

「胃腸が弱い」と言うことではないだろうか。

夏バテ知らずの私は・・・・。

至って胃腸は丈夫である。

なので、「食欲がないのでサッパリしたものを」などと言うことはほとんど考えたこともない。

今は舌癌の手術の後遺症で食べたくても食べられないが、かつては、「かつ丼や天丼を食べて冷たいものをがぶ飲み」などと言うこともよくやったものである。

脂っこいものを食べて冷たいものを飲む。

至極当たり前の話ではあるが、「下痢」を起こすことも良くあった。

が、この下痢も「病的な下痢」ではないので、すぐに治まる。

と言ったわけで、夏と言えども「そうめん」「冷や麦」と言ったたぐいのものはほとんど食べない。

たまには食べるが、その時は「天ぷら」が不可欠な存在に。

揚げたての豚カツを食べたいのだが・・・・。

焼き肉も・・・・。

てんぷらは何とか食べられるようになったが、豚カツや焼き肉はちょいと無理。

無理をすれば食べられないこともないが、食べた後はドット疲れが出ます。

そう、今の私にとっての食事は「重労働」のようなものです。

おかげで、かつては年々体重が増えていたのに、舌癌の手術後は、ほぼ一定の体重(52キロ前後)を維持できています。

手術前は62キロもあったので。
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オールスターで活躍してほしい選手?

2017年07月14日 23時17分06秒 | ブログのお題に関連すること
それより、「オールスターで最も活躍してほしくない選手」から。

それは・・・・。

言わずと知れた?「読売ジャイアンツの選手」。

私は東京に生まれ、31の時まで東京に住んでいた。

なので、子供のころは「ジャイアンツファン」であった。

が・・・・。

少しずつ嫌いになり始め、「江川問題」で完全な「アンチ巨人」に。

が・・・・。

「藤田元治」は大好きだったので、藤田が監督の時だけは応援を。

江川が投げて勝った時は少々複雑な気分に。

江川が投げて負けた時は「ざまあみろ!」と言った感じ。



で、本題の「最も活躍して欲しい選手」は・・・・。

「広島カープ」の選手ならだれでもいい。


かつて、「広島はセリーグのお荷物」とも言われていたが、今は様変わりを。

今は・・・・。

読売ジャイアンツが「セリーグのガン」になりつつある。

金に物を言わせて有名選手をいくら集めて見ても、それを使いこなせなければ意味はない。

「猫に小判」「豚に真珠」のようなもの?。
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富士山?   その3

2017年07月14日 03時47分07秒 | ブログのお題に関連すること
今回は49歳の時に登った時の話。

この時は河口湖側から。

息子の友達の家族と一緒に行ったので、大人4人と子供4人。

スバルラインンの入り口でバスに乗り換え、五合目に。

そう、中学2年の時は太平洋の海岸近くから登ったが、今回は五合目から。

で、初めから頂上まで行くつもりもなし。

「とりあえず富士山にでも行ってみるか」と言った程度の気持ちで行ったのである。

そんなわけで、六合目で大人3人と子供2人が戦意喪失。

が・・・・。

中学生の息子(野球部)と、その同級生のお兄ちゃん(高校生でサッカー部)は登りたそうな雰囲気まるだし。

私ももう少し上まで登りたい。

が、天気が悪くなり、小雨も降り出した。

そして・・・・。

山頂付近は悪天候らしく、八合目で「通行止め」と言う話も。

そのため、取り敢えず「登れるところまで」ということで出発。

子供たちは野球部とサッカー部で動き回っているので元気いっぱいだが・・・・。

私は49歳。

登りはとても太刀打ちできず、何とか「一万尺(3030m?)」と言う標識のあるところまでたどり着く。

で、「もう少し上まで」とも思ったが、その先に少し危険な個所を発見。

雨もだいぶ降ってきた。

と言うことで、子供たちはまだ登りたそうではあったが、そこで引き返すことに。

正直、私は高山病の初期症状である「頭痛」がその少し前から出ていたのです。

元々、2700mを超えるくらいから頭痛が起き始めるが、それほど重症ではありません。

登りでは足手まといになった私だが・・・・。

私くらい下りに強い人はそうはいないだろう。

下りは子供たちと競争である。

それも、岩だらけで足場が悪い急なくだりである。

登りでは全く子供たちに刃が立たなかった私だが、下りは私の勝ちである。


そして・・・・。

帰りの車の運転も私である。

車は息子の同級生の家の車だが・・・・。

運転はほとんど私。

子供たちも、よほど疲れたと見えて、帰りは爆睡である。

私以外の大人3人も半分眠ていた。

今思い出せば・・・・・。

馬鹿げたことをやったものである。
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富士山?   その2

2017年07月13日 03時44分30秒 | ブログのお題に関連すること
前回は五合目まで登ったことを書いたので、その後の事でも。

視界の全くきかない樹海の中を延々と歩き、ようやく五合目にたどり着くと、突然視界が開けてビックリしたことを覚えている。

正面はるか彼方に頂上も見えた。

が・・・・。

天気が良かったのはここまでで、その後はガス(雲)が少しずつ濃くなり、七号目あたりからは雨も降りだした。

宿泊予定地は八合目の山小屋。

辺りは暗く雨も降っている。

なので、半べそをか気ながら歩いたことも覚えている。

そして・・・・。

それに更なる追い討ちが。

高山病である。

そう、山小屋に着く前から頭が痛くなっているのです。

山小屋で引率の教師に言っても、頭痛薬をくれただけ。

そのまま山小屋で一晩を過ごしたが、朝になっても頭痛は消えない。

が、前日とは打って変わった上天気である。

山小屋から外に出て上を見ると・・・・。

頂上は手を伸ばせば届きそうなほど近くに見える。

なので「何とかなるだろう」と思い登り始めたが・・・・。

歩けど歩けど一向に頂上は近寄ってこない。

手を伸ばせば届きそうなところにあるのに・・・・。

それでも何とか頂上にたどり着く。

が・・・・。

正確に言うと、そこは頂上ではないのです。

頂上は「剣が峰」にあり、そこからまだしばらく登らないといけない。


が・・・・。

頭痛がひどくてそれ以上登るのは無理。

なので、目の前にあったベンチに倒れ込み、しばらくは寝ていたようで、それ以上のことは全く記憶にない。

下山の時間になり、友達に起こされた。


が・・・・。

登りは苦手でひどい目にあったが、下りは最も得意とするところ。

今は通行禁止になっているらしいが、八合目あたりからだったと思うが「砂走り」と言うところを走り下りる。

火山砂で出来た急な斜面で、今思うと、よくぞこんなところを下りのコースに選んだものである。

崩れやすい火山砂の急斜面。

私はそこを一気に走り下りた。

別に競争をしていたわけではないが、もちろん、私が1番である。



が・・・・。

その後の事はほとんど記憶にない。

ただひたすら下るだけだったので、記憶に残るようなこともなかったのかも。


今から60年以上も昔の、遠い思いでです。


今では太平洋の海岸近くから富士山に登る人などいないだろう。


次は49歳の時に登った話しでも。


つづく。
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富士山?

2017年07月12日 23時31分25秒 | ブログのお題に関連すること
中学2年の時と、49歳の時に登っている。

中学2年の時はまだ「昭和31年」だったので、5合目までの道路はまだなかった時代です。

中学校の「林間学校」で、1週間箱根の仙石原に行き、その間に「1泊2日」で登ってきた。

が・・・・。

この富士登山。

今ではとても想像がつかないような登山であった。

仙石原を朝早くバスで出発。

バスから降ろされたところは・・・・。

富士山をはるか遠くに眺める、富士市の海岸近くであった。

そう、大きな製紙工場があり、かすかに磯の香りもする。

そこから街中の道を歩かされたので、殆ど富士山の姿は見えない。

やっとの思いで「馬返し(1合目?)」に着くも、この後がまた大変なことに。

今は簡単に車で通過出来るが、ここから5合目までは「樹海」の中をただひたすら歩くだけ。

途中に休憩所もあるが、そこでは水も有料で、コップ1杯が「15円(5円だったかも)」もするのだ。

瓶入りのサイダーは「30円」だったような・・・・。

ちなみに、その頃は、「ラーメンが50円」くらいだった時代である。

なので、コップ1杯の水は半分ほど飲み、後は水筒に入れる。

そう、樹海の中は水源がなく、水は下から運び上げていたのです。

なので、登山中に何度水を買ったことか。

もちろん、今とは違い、自動販売機などどこにもない。

そして、ただ黙々と樹海の中を歩くだけ。

上を見上げても空が少し見えるだけ。


そして・・・・。

ようようの思いで5合目に。

つづく。
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納豆

2017年07月10日 23時15分07秒 | ブログのお題に関連すること
納豆。

「大好き」とまではゆかないが、嫌いではない。

なので、過去には結構食べていたが、舌癌の手術後は食事内容が激変し、「たまに食べる」と言った程度になってしまった。

で、過去に食べた中でも変わり種を。

青森や北海道の一部では定番らしいが、納豆に砂糖をかけて食べる。

もっとも「かける」と言うレベルを通り越しているので、食べ方としては別かも。

納豆にかける砂糖の量は「納豆の半量」です。

まず初めに、納豆を少しかき混ぜておきます。

ここではしょうゆなどのたれは使いません。

そう、何も入れないでかき混ぜた納豆に半量の砂糖を入れ、後はただかき混ぜるだけ。

すると・・・・。

納豆のネバネバと砂糖が一体化する。

そう、ご飯のおかずではなく「スイーツ」にするのです。

私は甘いものが大好きだが、糖尿病とは無縁です。

これは幼少のころからで、ぼたもちに砂糖をかけて食べて怒られたものです。

ご飯に砂糖をかけて食べることもあるほどの甘党です。

もちろん、甘納豆も大好きです。

が・・・・。

今も糖尿病とは無縁だが、歯はボロボロです。


後、納豆をご飯の上にのせて食べるのではなく、かき混ぜて食べるのも好きです。

ちなみに、辛子は嫌いなので入れません。


で、これは余談になるが、今も賞味期限が切れた納豆が冷蔵庫に入っています。

だいぶ前の事だが、賞味期限が半年余り前に切れた納豆も食べています。

少し乾いて硬くはなっていたが、一晩水に浸けてから生卵に混ぜて食べました。
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