古平から神恵内村に抜ける
道道998号線
泊原発からの避難路として
積丹半島の中間山間部を横切って
できた道路
海岸部では温度7℃だつたのが
いくつものトンネルを抜ける
ここ当丸峠では海抜610mで0℃
路面も凍結状態
周囲はまだまだ冬山だが
陽射しは強く
春の気配は感じる
頂上付近で車を止めて
その冬山の状況を撮る
車は一台も通らず
トンネル内の照明は不気味に暗く
雪が吹込み堆積している
何となくこの先大丈夫かと
不安だ
この日微小粒子状物質
pm2.5が漂い
盃温泉に着いた時には
どんよりと曇り晴れていたのが
嘘の様
車もすれ違わず
温泉の看板が立ってはいるが
宿はすべて閉店
または解体して
昔の活気がない
岩内を越えて
寿都側に向かえば
長いトンネルがいくつも開通し
快適なドライブだが
海辺は見えない
昔はやった雷電温泉は
今や窓ガラスは割れ廃屋
見る影も無い
どうした事なのか?
まさか泊原発が原因だとは
思わないが?
昔の姿今何処
過疎地がますます増え
北海道地方の実態がここにあった
道道998号線
泊原発からの避難路として
積丹半島の中間山間部を横切って
できた道路
海岸部では温度7℃だつたのが
いくつものトンネルを抜ける
ここ当丸峠では海抜610mで0℃
路面も凍結状態
周囲はまだまだ冬山だが
陽射しは強く
春の気配は感じる
頂上付近で車を止めて
その冬山の状況を撮る
車は一台も通らず
トンネル内の照明は不気味に暗く
雪が吹込み堆積している
何となくこの先大丈夫かと
不安だ
この日微小粒子状物質
pm2.5が漂い
盃温泉に着いた時には
どんよりと曇り晴れていたのが
嘘の様
車もすれ違わず
温泉の看板が立ってはいるが
宿はすべて閉店
または解体して
昔の活気がない
岩内を越えて
寿都側に向かえば
長いトンネルがいくつも開通し
快適なドライブだが
海辺は見えない
昔はやった雷電温泉は
今や窓ガラスは割れ廃屋
見る影も無い
どうした事なのか?
まさか泊原発が原因だとは
思わないが?
昔の姿今何処
過疎地がますます増え
北海道地方の実態がここにあった
再稼働を目指しているが・・現在審査中
この温泉は、バブルの遺産???なのか・・
戦前からの歴史と伝統の温泉なのか???
いずれにしても田舎は少子高齢化そして
過疎化が急激に進んで・・北海道では札幌市
だけがユイツ人口を僅かに増やしている
地元の行政も継続した温泉PRと集客に
耐えられないんでしょうね。一度廃墟にすると
再生は超難しいですよね・・今の日本の政策で
立ち直れるだろうか・・無理でしょうね