札幌の自宅を6.30分に出て
道央高速道路をひた走り
10.30分には層雲峡ロープウェイに着いた
荷物を軽くする為
早めの食事を済まし
ゴンドラに乗る
天気予報は雨模様だったのが
晴れ間が時々覗く
ウキウキしながら
足に負担をかけないよう
出来るだけ軽装で
雨具とヤッケと果物ぐらい
ロープウェイ、リフトと文明の利器
を利用、七合目まで到着
そこからきつい急登を
1時間半休みなく一気に頂上を目指す
汗は吹き出しメガネに滴る
シャツは濡れて
喘ぎながら急登が終われば
突然
表大雪北東の端の
頂上標高1982mに着く
これまでまったく見えなかった
大雪山の雄大な光景が
いきなり飛び込んで
ハイ状態になる
正午は過ぎていた
あたりは
ガスが動き視界が広がり
壮大な大雪山系を垣間見るが
雪渓もあり、紅葉はまだ早い様だ
寒くなりヤッケを着て
しばらく足元の高山植物を堪能
帰りの急坂下降は
脚が笑いカクカクフラフラと・・・
歳を感じながらストックに頼り
登り時間より遅い始末
ロープウエイにのり
層雲峡を眼下に
久しぶりの登山で加齢を
認識させられた一日だった
さすがまだお体は若いですね。
私も同様で、いつも思うのは 上りだけの
登山があればいいが・・もう10年以上前に
下りで転倒して・・仲間に肩を借りながら降りて
それ以来近くのハイキング山くらいしか
行ってません。
眺望がいいですね、何処の山の尾根も皆
眺望はそれぞれいいのですが・・
その虜になりますと・・また無理をしても・・
この4連休信州の山々は大賑わいでした
山小屋も、涸沢のテントもいつものようだった
と聞いています。そんな中で遭難が4件
一人亡くなり、二人が行方不明・・そんなことに
ならないとは思いますが・・気を付けてください
素晴らしい登山情報ありがとうございました