6丁目のつぶやき

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三陸の海鞘と雲丹

2015-07-18 | 食品
実家から6月上旬
海鞘と雲丹 が送られてきた
どちらも大震災以後の産物だとか

三陸の海鞘は北海道のくせのない海鞘と違って
苦みがあって
なれると潮の香とともに
たまらなく美味しい
昔、実家でどんぶりいっぱい食べさせてくれ
気に入ったことを覚えていてくれて
嬉しい限り



岩手の重茂の雲丹
外海でとれた雲丹を
保存するために焼いて
鮑の貝殻に詰め込んだ量の多い代物で
贅沢感を味あう



ご近所配りをしたが
海鞘の方はグロテスクでさばけず
敬遠した人も

生で食べきれず
塩辛にしてしばらく楽しんだ

これで一杯やれば
ご機嫌この上ない

やはり日本酒か
グビィ グビィ

感謝感謝


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1 コメント

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信州人にとっては・・ (屋根裏人のワイコマです)
2015-07-18 17:50:37
函館でも 青森でも頂きましたが・・慣れないために
美味しいと感じるにはまだ時間がかかります
たぶん信州では 海鞘 と書いてほやと読める人も
少ないのでは・・雲丹はおすし屋さんでおなじみですから
食べますが、それほど積極的に頂くものでもありません
実は その海産物の本当の美味しさを知らないから
馴染みも無くて美味しさも判らないのが本当のところ
田舎の山猿には 猫に小判です
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