ここ2、3日
気温は低いが快晴が続き
雪解けが急速に進んだ
風もなく穏やかであったので
ウォーキングがてら
畑の様子見です
取りつき道路は
雪がまだ半分ほど残り
長靴を履いて足跡をつけながら
車が入れる様に
早く溶けないものかと念じながらの
様子見です
着いてみれば四方に囲む獣防護柵は
サポートにしている醤油ケースは
プラスチックが割れ柱はバラバラに傾き
無惨な状況です
畑はまだまだ積雪が部分的に残り
融解した積雪の水が所々溜まり
ズブズブ田んぼ状態です
ぬかるみには
鹿の足跡と糞が散乱して
今年も獣に悩まされる日々が
来るのかと対策を考えながら
まずは防護柵だと・・・
この分では修理に時間をさかれ
いつものような鍬入れ畑作業は
5月中旬となるだろうと・・・
溶けた地肌には早くもルバームの芽が
可愛らしく芽生えて
夕陽が暖かく注いでいました
彼方の山々は薄茶色にかすんで
春の息吹が感じられます
しばらくぶりの畑で
周りの景色を眺めながら
新鮮な春の到来を享受し
心身共に満喫した
癒しのひとときでした
多くて畑の中に入れないでしょうが、土の中では
こぼれ種や色んな雑草たちが芽を出そうと太陽の
神様と相談中でしょう。
今年はどんな畑になるのか・・無理せずに、野獣
対策もどんな対策を・・期待しています。