6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

真駒内公園の建造物

2023-03-18 | 日常

真駒内公園の歴史は
開拓使時代に牧牛場として開拓され
以後進駐軍のゴルフ場を経て

昭和47年札幌冬季オリンピックで
真駒内屋内競技場(アイスアリーナ)や
屋外スケート場が
建設されることにより
公園としての整備がなされました
 
 
オリンピックから51年経過して
85haの広大な敷地面積の中
建物も武道館や魚館が造られ
散策路もはりめぐらせ
市民の憩いの場所として機能しています
 
アイスアリーナやスケート場は
かなり痛んできて
建て直しもちらほら聞こえてきます
 
つい2〜3年前日ハムの野球場誘致騒動
がありましたが
日ハムが断念してことなきを得て
自然が保たれてほっとしました
4月ともなれば
カタクリの花が山中に咲き始め
そのあと山桜が咲き
花見酒の人達が今年は・・・
秋になれば紅葉が綺麗で
その中ジョギングです
侍ジャパンじゃないけど 最高❢ です
 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 若緑の色鮮やかな豆苗 | トップ | 真駒内公園の数々の像 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
2030サッポロは??? (屋根裏人のワイコマです)
2023-03-18 18:23:41
札幌市としては、この古くなった施設をオリンピックを
誘致して、改修を図ろうと計画したようですが・・・
今回の東京オリンピックで、そのIOCの姿勢、JOCの
思いなど・・札幌市は東京都とは違って財政基盤が
弱いので、本当に誘致していいのか???迷っていることで
しょう、そして運営企業の、電通にしても 博報堂にしても
皆さん談合と贈収賄事件で・・国民の賛同が得られるか
ホント微妙なところですよね~
インフラは・・十分なので、ここはオリンピックを
切り離して
施設整備をしてほしいと願うものです。施設が良くなれば
自然世界の大会が毎年沢山開催されるはずです
札幌市長は 市民の意見を聞いています。
返信する

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事