6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

伊達藩白老元陣屋ウォーキング

2024-11-28 | 風景

白老と言えばウポポイ博物館
ここは何度も観ているので
今回は白老にある
白老仙台藩元陣屋跡を見る事にした

黒船来航以来鎖国が終わり
蝦夷地の外国防衛拠点として
仙台藩に命じたいきさつがわかる
仙台藩元陣屋資料館へ
のぼりの竹雀家紋を見ながら入る

 
そこで知識を得て
東西河川と堀、土塁、
丘陵地を含め約35万平米を有する
広さをウォーキングしながら
内曲輪、外曲輪、各陣屋跡
塩竈神社、の主要部分を歩く
 


ここで200名程度の武士が
戦闘訓練、生活物資の確保、
クナシリ、エトロフ、根室、厚岸、広尾
の出先陣地との行き来
戊辰戦争勃発まで
12年間蝦夷地の警備をしたことを
想像し北風を受けながら歩く






故郷に帰れず厳しい厳冬の中
若死にしていく若者を思うと
心が痛みその労苦に頭が下る
 
外国軍隊が近代兵器で攻めてきたら
いかに鍛えられた武士でも
旧式の火縄銃や刀では
太刀打ちできなかっただろうに
意味のない事を当時は真面目に
やっていたのだなぁと・・・
井の中の蛙大海を知らずだ
 
160年以上を数える藩士植樹の
赤松が北海道らしくなく異彩を放つ
 

小高い山の頂上に塩竈神社の
伊達藩らしからぬ質素な社が
貧しく祀られていたのが
印象的であった


 
 
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温泉のある白老へ

2024-11-25 | 旅行

札幌は雪が10㌢程積もり
支笏湖経由で太平洋側の白老まで
路面状況を気にしながら
速度を落として向かった

幸運にも途中から陽が射し始め
支笏湖から望む恵庭岳が秀逸
苫小牧では路面も乾き
快適なドライブです
 
以前、国道36号線に面した砂浜側に
汐風にさらされた
古びた木造2階建ての旅館が
虎杖浜に一軒唐突にあり
立ち寄ったことがある
 
小さな露天風呂で薄琥珀色の
まろやかな温度の低い
優しい塩化物泉であった
それを思い出しながら
ウポポイ博物館に行く
 
ウポポイにも温泉があるのか?と
白老観光案内所で聴くと
立派なホテルが建ち
温泉と食事が美味しいと
勧められて一泊の予約を・・・
 
日帰り客も入れるらしく
浴槽が多く変化に富み
サウナもある都会的な風呂ですが
鄙びた温泉が好みの私は期待外れ
 
どうやら露天風呂だけが
温泉で温度高め
ぬる湯の好きな私は
落ち着かなく残念でした
 
食事はバイキングスタイルで
評判の白老牛が食べられ
5階は大展望台で太平洋側と
山側は樽前山から
手前のウポポイ博物館までの大展望
 

ウポポイ観光客目当ての
ホテルだなと納得しました
 
 
 
 
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いよいよ雪降って冬到来

2024-11-22 | 風景

今年は11月はじめなのに
湿っぽい雪が降り始めた
冬タイヤに変えてないのに
自動車に乗れない
どうしよう

積雪10cmも積もり
タイヤを急遽変えて
畑に行ってみれば
雪面には鹿の足跡が・・・
畑の電柵は電線が雪に接触して
ショートしている
 
キラキラテープも雪の重みで
切れて無惨
白菜、キャベツがあるので
防護柵はまだ取り外せない
 
泥雪をはねて枯れたヤーコン苗を
掘り下げて引き抜けば
ヤーコン芋が折れながらも
大きく実ってた
 
牛蒡を四苦八苦して一本掘ったら
汗は出る、腰は痛い、手に負えなく
残りは来春に持ち越した
 
遠くの山々は薄らと雪化粧
どんよりした褐色の中
晩秋の風が吹いて
寒い冬が間近です
 
今晩は 
掘り立ての牛蒡を具に
身体の温まるだまこ汁で
一杯です



 
 
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宿にこだわる

2024-11-16 | 温泉

月一回温泉に出かけるのを
常としている
それも一泊ではせわしなく
土日を避けて二泊以上で‼️

のんびりゆったり過ごす
非日常感がたまらなくて
出来るだけ人の混まない日を
めがけて予約する

コロナ禍では
マスクをして静かに
せっせと出掛けたものだ
 
コロナ禍が終わって
愛想がなくなったり
湯温が高くなったり
食事がまずくなったりで
帯に短し襷に長しです
 
年を取ったせいもあり
遠くへの旅は敬遠して
近場で良いところないかと
情報を得るのに四苦八苦です
 
温泉はぬるめで人は少なく、
美味しい食事で
かつ安い料金と
わがままな選定をして探すが
そんなところはないか?
 
今回は以前に泊まって
札幌から一時間と近く
食事は我々の口に合わないが
露天風呂がぬるめの温泉を予約
 
おりしも寒波が到来し
あわててタイヤ交換して
雪の降る国道275号線を
溶けた雪をはねながら
貰い事故にならない様
恐る恐る辿り着き
運転疲れだ
 
やっと無事辿り着けば
道の駅の産直市場も
雪防護板が敷設冬季間閉鎖
ホテル内の売店飲み
 
早速温泉に飛び込む
積雪のためか人は少なく
微炭黄色の塩化物強塩泉
にゆったりと浸かった
 
明日は沼をウヲーキングして
露天風呂に何度も浸かって
サウナなども入って
生ビールなどと〜
 
ぁあ〜 いい湯だな🎶
チャッチャッチャア〜
 
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やっぱり畑に鹿が侵入

2024-11-11 | 家庭菜園

雪が降れば
防護フェンスが
雪の重みで倒れるので降る前に
ネットを外すのが通例です

白菜やら大根等々まだ残って
鹿に喰い荒らされるのではと
フェンス撤去を躊躇します

幅90センチネットを2段に繋ぎ
高さ1.8mとした防護フェンスで
中間点の結んだ針金を
多分前脚で無理やりこじ開け
そこから出入りした様で
敵も去る者
 
鹿の複数の足跡があちこち残り
ピーマンやら白菜、大根等々
食い散らかし
おまけに糞までして
出て行った様です
 
中間点をまたしっかり結び直して
補修したが
鹿も学習しているのか
翌日またこじ開けて侵入です
 
芽が出始めた
ニンニクやラッキョウの
種蒔きした上を踏み荒らし
大根の葉、幹をかじられ
参った参ったです
鹿との知恵比べは
最後の段階で今年も負けの様です
藻岩山は晴れ渡って
紅葉は最高なのに鹿のやつ・・・
 
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体力を使うごぼう堀で素人には

2024-11-07 | 家庭菜園

きんぴらごぼうは
歯ごたえがあって大好きで
ごぼうは出汁としても
捨てがたい

そんなことで
ごぼうを栽培したくなり
栽培本を読み
大きなビニール袋で育てれば
掘る労力がかからず簡便だと・・・

これは手軽で良いと早速
袋が倒れない様3袋に土を詰め
ひとからめに結び
種を蒔いて成長を見守った
 
葉はさほど大きくならず
収穫時期に袋を破って見れば
ごぼうとは言えないほど細く
見事に失敗
ごぼうは難しいと諦めていた
一方
鹿、アライグマ被害で
喰われない野菜を栽培しようと
玉ねぎ、ニラ、一本ネギ、千本ねぎ
等々ネギ系を主に追肥もせず
菊、ヤーコンを栽培していた
 
ごぼうはキク科に属し
葉は毒が有るらしく
喰われないとの情報を得て
畑の片隅で土壌を深く耕し
二列も挑戦する事にした
 
春に土を掘り返し
点まきして数回間引きして
土寄せして草取りを繰り返し
ほっとけ農場らしからぬ
気合いの入れようで
成長を見守った
 
結果は
葉物野菜が軒並み喰われても
ごぼうは全く被害無し
堂々と育って背丈も1mを超え
他を圧倒し存在感があります
 
秋も深まり寒く葉もしおれだし
幹は太くなり時期到来と
待望のごぼう掘を試みた
 
周囲を垂直に深くほり進み
適当なところで
引っ張ってもびくともせず
また掘り進むが次第に汗がにじむ
挙句幹のそばを掘れば
スコップの剣先で
ごぼうを
切断する始末
 
やっとどうにか両手で引けば
反動で転がって
結果、見たことも無いほど
太くて大きいのが引き抜けた
 
汗は出るは腰は痛くなり
豊作で嬉しい事には間違いないが
とても素人には栽培
できないことが判明
 
まだ二列もあるごぼう
雪が降れば掘ることなど不可能!
どうしようかと思案の
今日この頃です
いっそこのまま
雪解けを待って
春に掘ってみようかと・・・
 
太いごぼうを早速
きんぴらにしてみれば
柔らかく香りがプンプン
苦労が報われたが・・・
 
 
 
 
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我がほっとけ農場の秋景色

2024-11-02 | 家庭菜園

札幌では体感温度5℃と急に下り
山々は黄褐色に変わり
秋の気配からもはや木枯し吹く
寒々とした景色です

畑へは家から
バイクで6〜7分かかりますが
風がもろに顔に当たり
手足が冷えます
 
我がほっとけ農場は
枯れ草が地面を這い
食用菊『もってのほか』の紫色が
鮮やかににぎわい
タンボボモドキの黄色い花や
綿毛が風になびいている
 

今年は獣達もフェンスと電柵が
効いたか今のところ被害もなく
空中に張り巡らしたテングスで
鳥達も飛来せず安心です
 
だが猛暑の為枝豆やトーキビが
ほんの僅かの収穫で
カボチャは小ぶりで異変です
代わりに西瓜、大根、トマト、
キャベツ等々発育が良く
野菜を近所配すれば
甘い、新鮮、無農薬と好評です
 
これからごぼう、沢庵用大根、白菜
が収穫時期を迎え
ニンニク、ラッキョウを種蒔きして
今年の畑作業は終わりです
 
11月中旬にネットフェンスを外し
鳥よけ光テープをとり
電柵も撤去
小屋周りの雪囲いして
約 五ヶ月間の冬ごもりです
 
夕陽が山の彼方へ沈む黄昏時
カラスがカァカァと鳴いて
空高く舞った
一抹の寂しさが漂う
ほっとけ農場です
 
 
 

 
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紅葉が綺麗な真駒内公園

2024-10-27 | 風景

スマートウヲッチに刺激され
歩かなければと
真駒内公園に行くことが
多くなった

ここへきて
朝晩めっきり寒くなり
山々も黄褐色にかわり
気配が秋だなぁと・・・
 
手入れの行き届いた真駒内公園は
今紅葉が真っ盛り
広大な自然環境のなかで
美しい景色を観ながらの
ウォーキングは最高です
 
走っている人
ゆっくり自然を鑑賞するお年寄り
ベンチに座って本を読む人
健康維持の為の早足人
愛犬と一緒の散歩
カメラ片手にバードウオッチの人
子供達のこだま
自転車での周遊
人それぞれ嬉しそうに
黄昏時の紅葉を満喫してます
 
それらを横目に
あっという間の一周
陽の豊かさを身体に浴び
ここは癒しの空間として
他には無い得難い場所です
 
万歩計は知らず知らずのうちに
一万歩を超えました
 
 
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大根栽培の種まきをずらして

2024-10-23 | 家庭菜園

去年は大根を
早く植えすぎ
蛸足になったりすが入り
干しても芯がのこり
漬けても水が上がらず
見事に失敗しました

今年は種蒔きを遅くして
8月に入り1週間ごとに
3段階に分け
直播きした結果
当然のことながら
違って成長してきました
 
いちばん先に植えたのは
背が高く葉っぱに勢いがあって
まだちょっと早そうだが
幹の太ったものを
引き抜いたら蛸足状態で
悪い予感
 
もったいないので
青々とした新鮮な葉は炒め
根の部分をダイコロシにして食べたら
辛くて瑞々しく旬を味わえた
 
余ったものは切り干し大根にして
煮物に使った
 
これならばたこ足であろうが
なんであろうが
残らず食べられると
嬉しい限りです
 
ところが一本物でも
真ん中に空洞があり
なぜ空洞ができるのか
原因はわからない
 
もう一二週間経てば
沢庵用が収穫と
胸ふくらみますが
大丈夫か・・・
 
蛸足ならぬ完全一本物が揃って
沢庵漬け用になるか
天候を気にしながら
眺めている畑作業です
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北海道でもサツマイモが

2024-10-20 | 家庭菜園

最近暑くなり雨も降らず
札幌砂漠と揶揄され野菜類も
元気がないです

そんな中
北海道で品種改良された
さつまいも人気と
春先ニュースで知った

種苗店で『紅あずま』と称して
さつまいも枝10本まとめて
売っていたので
面白半分で買ってみた
 
枝を土中に差し込むだけで
根がつき成長が旺盛で
何もしないで芋が出来るそうだ
 
畑の片隅に無造作に
枝を差し込み様子を見れば
確かに全部根付いて
どんどん伸び
隣の作物に葉が覆い被さるほどだ
 
最近急に気温が下がり
そろそろ芋堀をして見ようかと
掘ってみたら
出るは出る
なんとも言えぬ美しい
瑞々しい赤い紅の芋が繋がって❣️
 
肥料を施さず
草取りもせず
ほっとくだけと
我がほっとけ農場にピッタリの作物
 
シロップを絡める大学ポテトは
ゴマをパラパラかけて
食べればおやつに最高
 
ストーブを燃やして
アルミ箔で芋を包み焼いて
食べてみたら甘く栗の様に
ホクホクしてたまらない
 


北海道向きに改良された
『紅あずま』
これに気を良くして
来年は本格的に栽培する事にした
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自生のトマト

2024-10-16 | 家庭菜園

秋も深まり
トマト支柱にまつわり付いた
葉や茎の勢いが無くなり
実だけが紅く周囲に
際立って成っている

 



 


まだ青い実がぶどうの様に
鈴なりで残るが
急に寒くなり
食用には成らないだろう
 


地面には朽ちたトマトが落下
割れたトマトから種が剥き出し
振り返ればこの種が
春に力強く芽を出し
これをスコップで移設
支柱に沿わせ育てたもので
大型中型小型の果実が採れる
 


 
何にも増して無農薬有機栽培だから
安心感もあり畑でパクつく
味は甘酸っぱく皮も柔らかく
水分補給にもなり
応えられない
 


来年も現状のまま
自然に生えた地生えトマトを
育てる事にした
 
今年の様に生えて来るかは
来年にならなければ
わからない
大事に土を起こして
様子見です
 
 
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積丹岬の積丹ブルー

2024-10-12 | 風景

義弟が岩手から来たため
ドライブがてら
岩内から泊原発を横に見て
いくつもの避難トンネルを走り
突端の積丹岬まで走った

積丹岬は駐車場に車を止め
小山を歩いて登るが舗装してあり
観光客が行き交いして
人気スポットだなぁと・・・
 
運良く雨に降られず
観光バスから降りた客は
『風に吹かれて積丹ブルー』
の看板をよそに
身をすくめて突端まで
登って行く
 
すすきが海風になびいて
日本海の彼方が霞んで
秋の気配が濃厚
物悲しい風景だ
 
 
突端から断崖絶壁の
真下を見下ろせば
岩礁のまにまに透き通った緑色の
海原が穏やかに漂う
これが積丹ブルーか‼️
 
 
神秘的と言うか幻想的と言うか
なぜこの部分だけが
色が違うのか不思議である
 
緑色の海藻が少なく岩が
そのまま透き通って
コバルトブルーに
映し出されるらしい
 
夏、海辺から見た色は
それほどではないが
絶壁から見下ろせば
その違いがくっきり
浮かび上がり透明感が増す
 
曇った日でも縞模様に
色の違う海水が
岩礁周りに漂って
確かに『積丹ブルー』と
心に残る風景だった
 
 
 
 
 
 
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ニセコ神仙沼ウォーキング

2024-10-09 | 風景

どんより曇った薄寒いニセコは
今にも小雨が降りそうな天気で
紅葉もまだ早くなんか物足りない

ニセコパノラマラインから
神仙沼ウォーキングをすれば
山奥で紅葉が進んでいるのではと
去年の紅葉の美しさを思い出し
どうしようか悩んだが
午後2時半頃
意を決して行くことにした
 
幸運にも雨は降らず風も無く
駐車場に止めた観光バスから
団体客が大勢降り
トレッキングを始め勇気づけられた
 
沼までの木道散策路は
ところどころ朽ちて
注意しながらの
往復約2キロのウォーキングは
どんよりした中結構楽しめた
 
標高750mの神仙沼の紅葉もまだ早く
期待外れだったが奥深い高原沼の
神秘的な風景はいつ来ても感動です
 
 
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カボチャの収穫

2024-10-04 | 家庭菜園

この夏は酷暑で雨が降らなく
札幌砂漠と・・・
にもかかわらず
カボチャだけはグングン伸び
畑の大部分を
占有する有様です

存在感のある
黄色い大きな花が
あちこちに咲き
蜂が蜜を求めて飛び交います
よく見ると小さな蕾が
葉の影にところどころ可愛く
これが大きなカボチャになると
想像して胸が膨らみます
もうすぐ秋です
急に葉がしおれ茎だけが
雑草の上に這い
農作業も無くなる
 
大きな白いカボチャ『白雪』
まだらな白い『雪化粧』
緑の『栗カボチャ』
小さなカボチャが連なり
秋の陽射しをあびて
ゴロゴロむき出してきました
 
案山子が役目を果たして
嬉しいやら寂しいやら
誠に麗らかなほっとけ農場です
 
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キャベツができた

2024-09-29 | 家庭菜園

去年、キャベツや白菜の
結球部分が一夜にしてすべて
鹿に食われがっかり無念
スーパーで買うしかなかった

例年ネットフエンスは
無惨に破られあちこち穴だらけ
畑地には鹿糞が散在して
やられ放題だったが
今年は不思議と入場せず
今のところ安心です
 
春先に熊が付近に出て
緊張したが
電気柵が功を奏してか
酷暑でへばって入らないのか
今のところ獣類の被害はない
 
キャベツの葉に
大量に産み付けられる
不快な青虫も
今年は防虫ネットをかけたため
全く見かけない
 
そんな事で
ネットを持ち上げるほどすくすく育ち
結球が始まった
もはや季節は秋、涼しくなり
モンシロチョウも飛ばず
光を当てたほうが
元気に育つと防虫網を外し
様子見です
 
今年は虫食いのない
おいしいキャベツが
食べられそうで
ヤッタァと自然に笑みが溢れます
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