青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

「中国蝴蝶野外観察図鑑」(484頁/約650種掲載)完成祝のプレゼント願います

2023-05-27 16:32:53 | 熱中症、差別問題と民主化運動、身近な自然




コロナの敵はマスク。

熱中症の敵は冷房。

ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。

集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。



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必死になって取り組んでた「中国胡蝶野外観察図鑑」完成したのだけれど、燃え尽き症候群です。むろん、次にやること山ほど残っています(「近所の蝶」「春の女神(ギリシャ)」「中国植物図鑑」、、、)。でもその前に、完成作品を経済活動に結び付けねばならない。



そこに大問題が、、、。肝心の僕自身が完成作品を見ることが出来ないのです。1セット5000円余、とても購入する経済力などありません。完成次第、関係各機関(とりあえずは日本の大学や博物館、各メディアなど)に献本して、直接的間接的に協力を請おう、という目論見なのですが、肝心の自分の作品を入手出来ないことには、先に進めようがありません。



読者の方が購入して、作者にプレゼントしてくれないですかねぇ~(本気でそう望んでいるので、下記にその方法)。



PDF収納の原版を送ればいいではないか(タダで済むし、クオリティは圧倒的に高い)、という意見もありますが(僕も基本はそう思っている)、本にして寄贈すればほぼ確実に見てくれるけれど、デジタル収納では8・9割がた見てくれない(それ以前に僕のパソコンから送ることが出来ない)。



残り財産2500円。次の支給日(2万円、光熱費を支払うと数1000円しか残らない)まであと5日。1日500円使えるので、とりあえずは楽勝だと思います。イオン(マクド)への無料送迎バスを発見したので、朝マック240円、昼に170円ハンバーガー。



ということで、2023年5月27日 近所の蝶(福岡飯塚編)。



朝のうちだけ撮影に出かけました(11時のバスなので、朝マックは食べ損ねた)。



先週、メスグロヒョウモンの新鮮な雄に出会ったのだけれど良い写真は撮り損ねたので、同じ場所に行ってみました。初夏のヒョウモンの記録は貴重です(このあと夏眠して秋に再登場)。結局遭遇出来ず、代わりにツマグロヒョウモンの第二化雄が多数発生していました(あるいは「第1化」は越冬個体?)。



セセリはチャバネセセリばっかしで、イチモンジセセリはいないですね(最初は多かったのですが)。ちなみに今年になってのセセリの出現順(数日間に踵を接しての出現)は、コチャバネセセリ、ダイミョウセセリ、クロセセリ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ(この辺りにもいるはずのミヤマセセリ、ミヤマチャバネセセリには出会えず)。



ベニシジミは、第2化が一気に出現し始めました(黒化度は様々)。すでに第3化の個体も混じっているのかも知れません。羽化直後と思われる個体が多く、ヨロヨロとぎこちなく飛んでいたりします。ちなみにラストワンショットは、送迎バス停の足元のアスファルトに生えていた小さなスイバに産卵する雌。



ツバメシジミも第2化。



モンキチョウは第2化の後半あたり。東京でもそうだったのだけれど、モンキチョウと言えば雌→雄の「逆求愛追飛」。それが何故か見られないのです(これまでの経験に鑑みれば頻繁に行っているはずなんですが)。



キチョウ(キタキチョウ)は完全な夏型ですね。




























































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↑これをクリックすれば購入できます(コンビニ支払いも可能)。ぜひともプレゼントしてください!!!
送り先:福岡県飯塚市有安962‐158 サンカレッジ鳥羽206号 (電話なし)












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