青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

髭とマスクの関係

2021-05-20 18:00:00 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記




読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

・・・・・・・・・・・

改めて繰り返します。

人がいないところや少ないところでは、マスクはしません。電車でも、乗客の少ない時は、車掌さんに(僕は呼吸器機能が悪い旨を伝えて了解を取り)マスクを外して窓を開けます。

マスクをするべきではないところでしないのは、(ロボットではない)人間としての「責任」です。

人と対面するとき、それと密集空間では、マスクをします。意味があるかどうかとは別に、現在の社会でのエチケットだからです(その時は人間を捨てて「ロボット」になります)。

マスクをしていると、メリットもありますね。僕にとっては、汚い髭面を隠すことが出来るのです。誰だって、見っとも無い面を晒すのは嫌じゃないですか。マスクを外している時は、マスクを外していると言う事よりも、髭面を露出してしまっていることに罪悪感を覚えます。

銭湯が「緊急要請」とやらでずっと営業していないものですから、髭を剃っていないのです。毎日、お湯を沸かして自室の洗面台で体を洗っているのですが、電気がつかないために鏡は見れません。

鼻の下の髭が伸びてきてしまって、口を塞ぎそうになっています。そこで、ふと考えました。
「髭がマスクの代わりをしているのではないか?」

人類の脅威となる様々なウイルスは、昔からずっとあった。でもこれまでは、よほどのことが無い限り、マスクなんてしなかった(日本人は例外)。

自然の脅威と人類は、様々な“折り合い”を付けながら、進んで(「進化」と言う言葉は嫌いなので余り使いたくない)きたのです。

今更「科学の力」でもって、「自分(たち)だけが良ければ良い」というのは、虫が良すぎます(「集団性自己中」)。

ただし、「髭」と防御機能を結びつけて考える場合、「女性」の場合はどうなるのか、という問題が残ります。それは又別に、女性は女性の「(複雑な)システム」が備わっているのだと思います。

それを言うと「性差別」の問題にも繋がってくるでしょうし、性別とは別に、人種間(あるいは個人間)でも髭や体毛の濃い薄いがあって、それも下手に表現してしまうと、差別に繋がってくる。

「マスク」をしていれば、そんな面倒なことに関わらずに済む、と言う事なのかも知れませんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・

三世から久しぶりに(一週間も来ないと「何が起こったのか?」と心配してしまう)メールが来ました。毎回、同じような内容です。「ギリシャが嫌になった、日本に行きたい、でもジョージのビザが取れない」、、、、それは良いのだけれど、「メキシコに行こうかと考えている」由。場当り的に、本当に行っちゃったりするから怖いです。

「メキシコ行くんだったら、僕も連れてってよ」と返信しておきました。僕が、生きている間に一番行きたいところは、メキシコのグアテマラ国境付近のチアバスの山地帯、世界で最も危険な地帯の一つです(でも非常に興味深い、日本産の蝶の祖先型みたいなのがいる)。三世とジョージがガードしてくれたら、可能化も知れんです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日はこの後、大谷君の情報をチェックしつつ、「東アジアの蝶類図鑑」の作成に励みます。





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2 コメント

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お問い合わせ (Ko)
2021-05-20 18:18:16
コメントではなく、連絡が取りたい場合はコメントしてくださいとありましたので送らせていただきます。青山さんにブログ代金をお支払いしたいのですが方法を教えていただけますでしょうか?よろしくお願い致します。
返信する
Koさんへ (あやこ)
2021-05-20 21:03:08
お問い合わせはこちらへという記事をのせました。
そちらのメールアドレスに連絡してください。
返信する

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