青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

日記 2022.4.21

2022-04-21 09:37:52 | コロナ、ウクライナ問題、身近な自然




超ハイテンションのポーランド人が隣のベッドに来て、、、、仕事が全く手に着きません。

夜は毎日大宴会で、、、。

現在のメンバーは、ロシア、イラン、ポーランド、デンマーク、ノルウエイ、アイルランド。

共通語は英語なので、キューバ人は加わりません。



この雰囲気が嫌な由、アメリカの旅行作家のおじいちゃん(ケンさん)は、ホテルを移りました。



今日これから、久しぶりに再会して、昼飯を一緒に食べに行くことになっています。



さっき、こんなのを送ってきてくれた。



アメリカの自費出版。

これは挑戦するべきかも知れませんね。



・・・・・・・・・・・・・・・



昨日は、久しぶりに快晴となりました。それで、いつものアフィドネス(鉄道で30分2.5ユーロ)に行きました。初夏の蝶にメンバーが替わっているかな?と期待していたのですが、先週までと同じメンツです。



モンキチョウ(セイヨウベニモンキチョウColias crocea)







モンキチョウの仲間やヤマキチョウの仲間は、静止時に絶対に翅を開きません。翅の表を見るチャンスは、こんな時だけです。



ヤマキチョウ(クレオパトラヤマキチョウGonepteryx cleopatra)





食樹のクロウメモドキ科に産卵中の雌。



産卵中の雌に近寄って撮影していたら、カメラに気が付いて地上に降りて“死に真似”。



再び飛び立って、次に産卵したのが、全く関係のないトウダイグサ(たぶん気が動転したのだと思う)。



小さなクロウメモドキも見つけて産卵します。



逆光になると姿が分からなくなる。



雌は黄色一色です。



雄は翅表が紅色。透視光で色が良くわかります。



去年の初夏から生き続けているので、さすがにボロくなってます(雄は冬越しをする必要があるのでしょうか?)



クモマツマキチョウ Anthocharis cardamines



















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