朝日記220513 研究ノート価値客観主義と価値主観主義の相克について
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研究ノート システム思考における目的論構造と社会倫理 XII
価値客観主義と価値主観主義の相克について
Alexius Meinong アレクセイ・マイノングから考えたこと
(丸い四角はまるいか? 非存在性対象と非思考的対象について
価値客観主義と価値主観主義について など)
Yasumasa Arai 荒井康全
June 13, 2022
出典:総合知学会2022 第2回研究会用資料2
目次
朝日記220613b 標題 Alexius Meinong アレクセイ・マイノング 「丸い四角は、まるいか」
解説と考察 「非存在性対象を考える意味と効用について]
2.1.「丸い四角は、まるいか」
2.1.1 「丸い四角は、まるいか」、マイノングの対象の哲学について
心理学からはじまった「対象の理論」
2.1.2.こころの志向の意味を対象とすること
2.1.3.「シャーロックホームズは、イングランドにうまれ、・・・」
2.1.4. ある固有の者(モノ)が存在しないという文章からくる問題
2.1.5 . So being と Being
2.1.6.「非存在性対象」Non Existent Object
2.1.7. 対象の二つの解釈の併存
2.1.8. マイノング vs. ラッセル 論争
2.1.9. その論争後の大陸哲学界
2.2. Value Objectivism マイノングの理論― 価値の共有化に関する
2.2.1.初期;Value Subjectivism価値の主観・主体主義
2.2.2.後期;Value Objectivism価値の目的論(客観・客体)主義とDisposition概念
上記本文を読む朝日記220613b 標題 Alexius Meinong アレクセイ・マイノング 「丸い四角は、まるいか」
2.3. 研究メモ
(こころの内容と対象、対象理論、非存在性対象、目的論的価値観、その他)
2.3.1 「言説のDisposition(晒し)」ということについて(その1)
2.3.2 マイノングの理論とミッシェル・フーコーの理論
非存在的対象と非思考的対象を考える
2.3.3 「言説のDisposition(晒し)」ということについて(その2)
「言説の晒し」(Disposition of discourse)が中心の話題をつづける。
上記本文を読む
上記本文をよむ朝日記220613c こころの内容と対象、対象理論、非存在性対象、目的論的価値観、
付録A 図式 非存在性対象と非思考的対象について
付録G 研究ノート 課題としてCarsten Herrmann Pillathの「技術圏」をとりあげるとすれば?
~ゴーレム(もしくはゾンビ)と集合的ディスポジション など~
2.1 ヘルマン‐ピラースの経済学の自然哲学的展開について
2.2 ヘルマン‐ピラースの「技術圏」という思想について
2.3 ヘルマン‐ピラースとの交信
上記の本文を読む
朝日記220613 研究ノート 課題としてCarsten Hermann-Pillathの「技術圏」その1
3 本論文のまとめとして
3.1 Pillathの論文からかんがえること;「技術圏」それ自身が意味がるのか?~
3.2 本稿著者のメモ Arai’s note:
I.熱力学
II 情報系エントロピー
上記の本文を読む
朝日記220613 (研究ノート課題としての「技術圏」 )その2
付録B 抄訳 「意識」Consciousness」目次 (Stanford Encyclopedia of Phylosophyより)
上記の本文を読む 朝日記220613 抄訳「意識」Consciousness」目次
付録C 用語集 Encyclopedia Britanica Dictionaryより
付録D 用語集 Encyclopedia Britanica Dictionaryより
上記本文を読む朝日記220613 用語集 客観主義、主観主義など
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