Yassie Araiのメッセージ

ときどきの自分のエッセイを載せます

朝日記170605 フレー数理技術と私の夏の午後そして今日の絵

2017-06-05 20:16:37 | 自分史

朝日記170605 フレー数理技術と私の夏の午後そして今日の絵

絵は (シーバスリーガル17年)と(かろみっこ)です。

きょうは、自分史関連です。

もう最初の化学企業を卒業して20年になります。 

その企業での後輩たちが活躍しているのを知り、ちょとと紹介させていただきます。

徒然こと1 フレーフレー '数理技術”!

徒然こと2 数学ThinkTankの思い出

 

 

 

(シーバスリーガル17年)

 

徒然こと1 フレーフレー '数理技術”!

 もう最初の化学企業を卒業して20年になります。 その企業での後輩たちが活躍しているのを知り、ちょとと紹介させていただきます。

精鋭の数学ThinkTankです。

昭和電工の数理技術

 

徒然こと2 数学ThinkTankの思い出

以下は、習作自画像ですが、この中の徒然こと 1が、上の数理技術!のことです。

もう50余年も前のことですが、勤めていた化学会社のなかに数学ThinkTank部門をつくりました。

最初はわたくしと若いスタッフの2名でした。数学を応用した化学技術という組織で

微分方程式と数理統計の二つを武器に、製造品質管理からはじまり、研究開発、企画開発など、広範な業務分野の

数学モデルによるコンピュータ技術の適用と開発を展開しました。 

 

この時期は、日本の産業の発展期で、このような数理技術は、コンピュータシミュレーション技術と結合して、先端基盤技術として、航空宇宙技術、素材プロセス、医薬材料分子設計、プラント設計、などへと産学官の連携のもとで展開していきました。日米を中心とする先進国間での熾烈な科学技術革新の競合にあり、現在もまた、Big dataやIoTの背景のもとで、あたらしい革新ラウンドに入っていると思います。

参考:

朝日記170112 習作自画像『酒神礼賛と私の夏の午後』と今日の絵

http://blog.goo.ne.jp/gooararai/e/30fc66bb20a35923fc3c5b297c0e2ca6

参考:その後の進展について (2023年8月投稿)

朝日記230814 レゾナック発足説明会と私の思い

 (かろみっこ)

 以上

 


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28 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
グリーンスチール (べリングエンジニア)
2024-11-15 18:46:33
NVIDIAのCEOも「AIと日本の優れた製造業、ロボット技術を合わせれば、日本は新しい産業革命を起こせる」と述べ、日本が持つ可能性に対して強い期待感を表明している。
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今年のノーベル賞 (神は細部に宿る)
2024-11-08 01:35:27
日経クロステックの記事に今年のノーベル賞は「「AIの父」ヒントン氏にノーベル賞、深層学習(ディープラーニング)の基礎を築いた業績をまとめ読み」と題して紹介されていましたが、物理学賞、化学賞ともにAIがらみあったんですね。しかしながらブラックボックス問題の解明には至っていないようです。
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Le chatbot長靴をはいた猫のこと (Yasumasa Arai)
2024-09-01 10:06:36
>文明評論家 さんへ
>科学と宗教の鉄の道... への返信

深い啓示的な洞察として読ませていただきました。数学、論理、形而上学、超越論への哲学的論考整理が望まれると思います。(対象ーカテゴリー)、(関数functionー関手fanctor)、(それらの相互の相似構造間の矢印(自然変換))とといった数理構造と信号の論理展開について、数学の「圏論」からの思考パラダイム転換が注目されています。たとえば脳神経系と信号ながれのグラフ・ネットワーク構造などこの筋での現象モデルについての外的情報とそれに対応する内的モデル(意識)との統合的枠組みでのとらえ方が模索されています。つまり人間「意識」の取り込みを如何に論理化できるかです。システム機能論からの延長で、たとえばchatbotなどAIは試行開発期間であるとはいえ、もはや爆発的に一般利用普及過程に入ってきていますね。Googleのchatbot自体がおこなう判断自体の適否の評価判断はやはり生身の人間に直に帰されることには違いないとおもいます。特に第一段階術語論理(first order prediacte of logic)のような量的条件に記述できるものはAI判断は客観的評価内でのfeedbackが効きやすいですが、言語文書記述のようなpredicateつまり第二段階術語論理への論理行為には誤謬を含むということをみとめておかないと悲惨な結果がもたらされることになります。(Goedelの不完全性定理をもふくみます)したがってたとえば圏論からの思考構造とそれによる演算化の応用展開には、ここでたちどまって技術革新論として野放しにせず、結論にいたった前提条件や制約条件の明示について根本論としての専門的公的論議に付すことが必要になります。これは社会的晒し(disposition)として試験期間であることを公的に態度明示すべきことかもしれません。いずれにしても何かむずかしい課題でたとえばchatbotなどからの答えを拝受する社会風習はとどめおくべきとおもいました。ちなみにいま世界的にもっとも信頼の高いスタンフォード哲学百科などで「人工意識」や「意識」の項などをも内容reviewが敵的におこなわれ参考になります。またwikiの英語版なども質が高いと思います。総じて前提として哲学的にmonad論に立ち帰っておくことが前提になっているようです。プラグマティズムの祖であるPeirceにはじまる対象―信号-観察のTriadeの発想がここで生きてきたとみます。デカルトの二元論からスピノザの一元論(qualia)への観念回帰をも含めていますが、哲学系と物理系の学術界は、ここで甲乙の決着をつけたわけではありません。二十世紀の終わりの十年以降、目下一旦休戦して、すくなくとも物理系にも「こころ」について目をそむけることは避けることではたちゆかなくなった、つまり意識と体問題'mind-body problem)、つまり主観への世界との取り組みをみとめて、協力しようというところ(実験)で手打ちをしたとみます。脱線になりますがChatbotって、これは上のle chatbot(長くつを吐いた猫)からきたものとおもい口元をゆるめます。AIのもつ判断誤謬に対する危機感からくるものであるとおもいます。あえて申しますとまずは素朴集合naive set theoryについてのBertland Russelのparadoxからの数学論理解決法からはじまる現代集合論・選択理論は第一術語論理つまり科学技術展開にはそのままみとめたとしても、再度、文章術語論理への形而上系と論理系との関わりに集合論思考との関わりに目を向けることだであろうとおもいます。デカルトのまず「考える」におくその根源はなにか、超越領域-主観への回帰命題としておきます。話の動機が実社会(企業)での数理技術の活躍と今後の期待でしたが、「KPI競合モデル」や「関数接合論」のお話は大変勉強になりました。ありがとうございました。
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科学と宗教の鉄の道 (文明評論家)
2024-08-21 18:12:30
一神教はユダヤ教をその祖とし、キリスト教、イスラム教が汎民族性によってその勢力を拡大させたが、その一神教の純粋性をもっとも保持し続けたのは後にできたイスラム教であった。今の科学技術文明の母体となったキリスト教は多神教的要素を取り入れ例えばルネサンスなどにより古代地中海世界の哲学なども触媒となり宗教から科学が独立するまでになった。一方でキリスト教圏内でも科学と宗教をむしろ融合しようとする働きにより、帝国主義がうまれた。宗教から正当化された植民地戦争は科学技術の壮大な実験場となり、この好循環により科学と宗教を融合させようというのである。その影響により非キリスト教圏で起きたのが日本の明治維新という現象である。この日本全土を均質化した市場原理社会する近代資本主義のスタートとされる明治維新は欧米などの一神教国が始めた帝国主義的な植民地拡張競争に危機感を覚えたサムライたちが自らの階級を破壊するといった、かなり独創的な革命でフランス革命、ピューリタン革命、ロシア革命、アメリカ独立戦争にはないユニークさというものが”革命”ではなく”維新”と呼んできたのは間違いない。しかしその中身は「革命」いや「大革命」とでもよべるべきものではないだろうか。
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女神の奇跡か (グローバルサムライ)
2024-07-27 09:10:02
トランプ元大統領の暗殺が未遂に終わったが打ち出された銃の弾丸の弾道解析から耳たぶだけに損傷を与えるという角度はものすごく狭くもしもあれがやらせであったとしたならば神の見えざる手によってコントロールされていたとしか考えられないといくつかのアメリカ有力メディアは伝えている。
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ひるがえる錦の御旗 (リベラルアーツ関係)
2024-04-06 22:53:59
なにやら明治維新のにおいがしますね。「ローマ人の物語」などで有名な塩野七海氏もいっているように、日本は多神教国の先進国代表として多様性についてもっと言及すべきだと。ひるがえって考えてみるとなぜ日本が当時地球の5分の4を支配していた一神教国家群である欧米列強の支配を免れたのは明治維新のおかげともいえるでしょう。
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日本刀ファン (花神サムライ)
2024-01-22 21:15:32
司馬遼太郎の紀行文学にみられるように、たたら製鉄の里安来はモノづくりの精神性の高さがうかがえる。
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ポートフォリオマネジメント (経営学関係)
2023-12-30 12:47:45
事業多角化のシナジー効果なんかに応用できるかもしれない。
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ミッションテクノロジー (財務のプログラマー)
2023-12-25 05:55:39
横串力がありそうな理論ですね。
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化学反応ダイナミクス (マルテンサイトに興味)
2023-12-24 07:46:58
人工知能AIの発展は凄まじいものがありますが、現存学理(学術)との共生性というのは、社会的拡大に伴い大きな問題になってくるでしょう。そんな時に、このようなシナジーなどビジネスの分野でも応用可能でAI理解への橋渡しとなるKPI競合モデル(関数接合論)というものの分野横断的価値が評価されるのは間違いないでしょう。経済産業に限らず、経営、科学、教育、芸術と。もはや一つの哲学なのかもしれません。
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グラファイト層間化合物 (オリジナリティ)
2023-12-10 15:56:42
ベインキャピタル連合によるTOBによって日立製作所からのくびきがなくなるので今後も有望な会社になってゆくと思います。
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森のささやき (ジープ軸受悪路王)
2023-11-21 10:41:19
名門の輝きをもって変革と成長の加速か。じつにいい響きだ。
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グリーン材料科学 (KPI競合モデルファン)
2023-11-16 14:36:42
分野横断的な全体最適化が微分してゼロで求まる。実にシンプルな国富論だと思う。
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人間関係の潤滑油 (経理のプロ)
2023-11-14 06:37:49
いずれにしても、経営トップになるための本質を見抜く力の訓練になります。
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財務理論に光明 (経済評論家)
2023-11-12 11:33:12
「木を見て森を見ず。」という諺がありますがミクロとマクロをつなぐ考え方が今までなかった。これなら木を見て森もみることが可能になるわけだ。
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エキソエレクトロン (象が転んだ)
2023-11-10 15:54:33
原典は材料物理数学再武装ですね。今更ですがすごいです。
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化学反応のおもしろさ (潤滑油関係)
2023-11-06 15:26:40
SLD-MAGICはとりあえずはジャーナル軸受に使っています。
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オペレーションDX (バックオフィス関係)
2023-11-02 01:07:03
なんか経営学の非会計性指標を含むKPIによりKGIを解析・構築する手法もFacebookで語っていましたね。
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材料物理数学再武装 (人兼関係コミュニケーション)
2023-10-30 04:18:43
関数接合論は潤滑油のストライベック曲線から国富論まで説明するのか。
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ボールオンディスク (財務のプロ)
2023-10-20 19:25:14
ところで西山光秋ってだれだ?
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日本の生産性 (マルテンサイト・トライボロジー)
2023-07-18 02:28:14
ルパン三世のマモーの正体。それはプロテリアル安来工場で開発されたSLD-MAGICという高性能特殊鋼と関係している。ゴエモンが最近新斬鉄剣と称してハイテン製のボディーの自動車をフルスピードで切り刻んで、またつまらぬものを斬ってしまったと定番のセリフ言いまくっているようだ。話をもとにもどそう、ものづくりの人工知能の解析などを通じて得た摩耗の正体は、炭素結晶の競合モデル/CCSCモデルとして各学協会で講演されているようだ。
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マルテンサイト (ストライベック)
2023-06-29 13:29:46
日立金属ってプロテリアルに名前が変わったんですね。そうそうその理論、SLD-MAGICという工具鋼の研究から生まれたようですね。トライボロジー分野もグリーン経済成長のテクノロジー投資として脚光を浴びつつあるようですね。
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CAE解析の幅が広がった (サステナブル)
2022-05-20 01:40:34
今はダイセルイノベーションパークにおられる方ですね。人工知能関連で材料物理数学再武装ってのは私はイチコロでした。
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SLD-MAGICが理想の特殊鋼 (ラマン分光ファン)
2019-08-15 17:09:09
 それって数理モデル化するともっと便利になりそうですね。
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低フリクション物理学 (内燃機関関係)
2017-06-18 20:55:42
島根大学の客員教授である久保田邦親博士らが境界潤滑の原理をついに解明。名称はCCSCモデル「通称、ナノダイヤモンド理論」は開発合金Xの高面圧摺動特性を説明できるだけでなく、その他の境界潤滑現象にかかわる広い説明が可能で、更なる機械の高性能化に展望が開かれたとする識者もある。幅広い分野に応用でき今後潤滑油の開発指針となってゆくことも期待されている。
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八尾さんの別紙  (あらいやすまさ)
2017-06-07 16:56:55
八尾さんのサイバネティックス・システム・コンピュータの
まとめとしては、以下を掲載する。
https://drive.google.com/file/d/0Bzo-YprM7J9oS052dEQ1dlptRkU/view
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八尾徹さんへのお見舞いと音楽絵画「春一番」 (荒井康全)
2017-06-06 21:26:29
八尾様
 こんばんは。
 八尾さん、大きな手術で、大変でしたね。存じ上げず失礼いたしました。「頸動脈閉塞のため、5/15 入院-全身麻酔切開手術-6/3退院」
 順々のご治療で、ご快癒をお祈り申し上げます。
ラジオ体操の仲間の婦人が卒寿を越えられた方が脊柱管狭窄で、
一年前に退院され、朝の体操をリハビリの一つと自ら課され
毎朝ご一緒して成果をあげておられます。
 どうか、Step by stepでご養生されますよう願っています。
 コメントいただきありがとうございました。「別紙」で、八尾さんたちが、ローマ軍のような整然たる姿勢で、サイバネティックス・システム・コンピュータの広い基盤での経営革新に陣を進められた記述に感銘いたしました。 興味深く読ませていただきました。
リハビリのある段階に至ったときに、八尾さんのお近くに行ってみたいとおもっています。お茶をしながら、お話できることを希望します。

以下の作品を思い出して、添付もうしあげます。
これは2014年の春の鎌倉七里ヶ浜にすむ友人青木一三さん(千代田化工OB)の御家に立ち寄って、高台からスケッチした絵を音楽絵画にしたものです。このストリームが終わる場面で、八尾さんと横浜のレストランでご一緒したときの写真が出てまいります。懐かしくおもいました。音楽はドビッシーの海をいれています。春一番でした。ご覧ください。
荒井拝 2017/06/06
  記
作品1  音楽絵画No.214 春一番

https://www.youtube.com/watch?v=fA2anFQLGCQ&list=WLa-cjCir4AYzHM8opCDLtyyQNVe-avFMU

<口上> 音楽絵画(ヴァリエーション) No.214 春一番 音楽はドビッシーの海

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わが敬する先輩八尾徹さんからのコメント (Unknown)
2017-06-06 20:32:35
「自分史」拝見!
数理技術をベースをお仕事を進められたことに共感します。
あの時代は、新しい道を拓いていくことに燃えていましたね。

私の場合は、サイバネティクス・システム・コンピュータ応用
という言葉でしたが、ほとんど同じ考えでした。別紙。

またお会いしたいですね。

             2017. 6. 6 八尾 徹

(私は、頸動脈閉塞のため、5/15 入院-全身麻酔切開手術-6/3退院
 してきたところです。手術そのものは成功・リハビリのため若干期間延長。
 さらに来週、心臓動脈血管のカテーテル手術のため短期入院します。
 脊柱管狭窄による歩行困難は続いていますが、こちらは手術しません。)
 
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