ミュージカル 白蛇伝 White Lovers 第23公演

2006-11-26 17:25:11 | ハロプロ&ハピスタ
楽日・昼公演無事終了。

さすが最終日。最初から盛り上がっています。

演者も最後という事で感情こもった演技連発。

一番想いがこもった演技していたのがラミアさん!

白蛇族なのに人間の心を舞台始まりから
持っちゃっていいの?というくらいの熱の入った演技でした。

あれで最初からジーンとくるものがあり
なっちの出だしソロの「愛ある場所」では
いつも抑えぎみのところが最初から全開で歌いこんでいたなっちに
会場もの拍手で答えていました。

序盤の巫女&フーメイさんはやっぱり本調子ではなさそうで
声の張りがイマイチ。公演中盤日程あたりの
絶好調で威厳のある歌声を聴いているから
なおさら残念です。第二幕目からは持ち直しましたけどね。

ホッカイ様は絶好調(^_^)vあの低音からくる
いぶし銀の迫力ある歌いっぷり!さすがです!

23日にはなんか無理矢理高音を混ぜた歌い方だったけど
やっぱり本来の歌い方の方がイイッス!

キキョウはちょっとハリキリ気味なのか
いまいち空回りの様。

シュウセンはこれも気合い入った演技で
初日~中盤までの精のなかった演技とは雲泥の差。

おもいっきり演じ方変えたんでしょうね。
それで最終日気合い入っちゃったら
抑えるの忘れちゃったのかキキョウとの
「聖湖の愁い」ではハモりがあってなかったですね。

あと自分の目が慣れてしまったせいなのか
どうかわかりませんが暗転の地明かりが気持ち
明るかったので舞台転換がいつもより
わかっちゃったのが残念。
なおかつBGMがいつもはバカデカイのに
今日は気持ち抑えめだったから
なおさらセット変更の音が気になっちゃいましたよ。

それにアクシデントもあって
序盤の戦闘シーンではなっちの
伸び縮み剣の刃が一撃で折れちゃった(◎o◎)

でもなっちは動じもせずに立ち回っていたから流石!

それから「蛇牙の挑発」のカッコいい踊りで
折角涙腺ジーンの感動だったのに
その後の暗転で舞台前での演技中のセット変更の際
舞台後ろを隠す暗斜幕が降りる際に
上手側だけ舞台セットに引っ掛かってしまい
その後落ちたもんだから鉄棒の
「ガーン」っていう音が場内鳴り響いちゃいました\(☆o☆)/

舞台も客席も何事もなく進行はしましたが
さすがにメノウさんは動揺しちゃって
その後のセルフ若干しどろもどろしちゃったのは
仕方ないところでしょうか。

だって横井美帆のすぐ斜め後ろでガーン!
って落ちたんだもの(-_-#)ビビってもしょうがないですよ。

でも彩輝なおさんは全く動じず
演技を進めていたのは流石宝塚というところですね。
昼公演の護符垂れ幕は見事完成!

「結界は完成した!」

さすが最終日は垂れ幕成功のところでも拍手!
もちろん私もしちゃいましたね!

もう第一幕終了前からなっちの歌声にウルウル(;_;)

最後の「愛がある場所」では
もう泣いちゃうのを堪えながらの
今までにない歌い方だったので
こちらの方も涙ポロリポロリ(ToT)

・・・これじゃ最終公演私もマトモに
観れるかどうか心配になってきましたよ(∋_∈)

会場割れんばかりの拍手でダブルアンコール。

おまけに市川右近さんの誕生日ということで
なっちからの花束となっち先導で
場内全員でハッピーバースデーの歌で祝福!

なかなかよいサプライズでマチネ最終公演終了しました!

あとはソワレ最終公演→千秋楽公演だけです。

おもいっきり目に焼き付けましょう(*^o^*)

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