
今日朝早起きをし急に思い立って
ハウルの動く城を観に行くことにしました。
いつもの通り?予定も何も考えずにお出掛けしちゃいましたね。
もちろん前売り券もなければ上映時間も映画館の混み具合も何も考えずに
出発したわけです。
映画館は前回「千と千尋の神隠し」の時に観にいった日比谷スカラ座にしました。
多分今回もDLPシネマ&ドルビーサラウンド対応の映画だろうという予想で
前回いって良かったシアターを選択しました。
そこは完全指定席制で公開2日目ということでいい席は空いていないだろうな~
と思いつつ映画館についたところ、次の上映の回のプレミアムシートが
まだあるということで速攻で購入しました。
早起きは三文の得というのはこの事ですね。
その後開演までの間遅い朝食をとり映画館に入りました。
まずは映画の予告編&CMですが、またゴジラの映画がやるんですね。
だからあんなにBSでいままでの映画を放映していた訳か。。。
またまた怪獣勢揃いのパターンでCGをふんだんに使用しているような
予告でしたが妙に迫力がありましたね。
敵の人型?とTOKYOの松岡が戦うバトルシーンをみるとキャシャーン?
をイメージしてしまうのは私だけかな?
それから敵の大将(かな?)にあのドン・フライ
が演じているのには思わず笑ってしまいました!
それとスターウォーズの最新作の予告編がもう流れているんですね。
私はあまりスターウォーズには興味ありませんがそれでも短い予告編に
魅入られてしまいました。
それから普通のTVCMですがあややとW&モー娘。のEPSONのCMと
SMAPのドラクエのCMを大画面で観るとなんか迫力がありましたね。
さてさて映画本編が始まりました。
2時間の上映時間はあっという間に過ぎてしまい良い時を過ごすことができました。
映画の感想はというと・・・まあまあ良かったかな?っていう感じです。
そんなにハラハラドキドキ感はありませんでしたが退屈する時はなく
淡々と魅入ってしまったという感じでしたね。
内容はさておいて今回は90歳のおばあさんがメインということで
前回の「千と千尋の神隠し」の子供がメインではないのでストーリー的にも
ちいさなお子様向けというよりかは中学生~大人、それも私ぐらいから以降の
年齢の方々をターゲットになっている映画のような気がしました。
そのせいもあるのか小学生や年少の子供達はこの回に関してはあまり
見受けられず中高生や大学生、社会人のカップル、それから結構シルバー世代の
方々もいらっしゃいました。
お客の入りは大体8割程度といったところですか?みなさん静かに淡々と
映画鑑賞していてなかなか良い環境で映画が観れました。
いつも宮崎駿作品を観ている私としては「ハウルの動く城」は
冒険活劇でもないし奇想天外なシーンや七転八倒的なストーリーではなく
淡々としたラブストーリー的要素が強い作品だと感じましたね。
そういった意味ではあまりダイナミック的なところがなかったせいか
人によっては盛り上がり・インパクトに欠けるストーリー展開だったかも
知れません。強いていうなら「紅の豚」的雰囲気に今までの宮崎駿映画の
各シーンが盛り込まれているような感覚かな?
それでも個人的にはプレミアムシートの金額を払って観にいった甲斐がある
作品でした。ただ何度も繰り返し観に行きたいとまでは正直思いません。
今回DLPシネマの画像とドルビーサラウンドの迫力はもう~バッチグー!
でわざわざこの映画館を選んで正解でした。
高いお金を払ってプレミアムシートで観たので音の定位もちょうど真ん中で
サラウンドの効果てきめんで画像のスケールさも良かったです。
効果音や画像の色彩、演出効果などはもういうまでもなく素晴らしいです。
今度またもし同じ映画を観るならDLPシネマではなく
通常のフィルム上映館で観たいものです。
そのときのフィルムの質感がどう自分が感じるか楽しみだからです。
声優的には問題ないですね。
ハウル役のSMAPの木村拓哉の声が正直心配ではありましたが
声のイメージも声優としての演技もおかしくなかったと思います。
しかしソフィー役の倍賞千恵子さんには感服しました。
最初の少女役のシーンでは正直違和感ありありでしたが
一度90歳になってからの声優ぶりといったらキャラクターにぴったりと
あっていましたしその後からの少女や女性の大人、お婆さんの移り変わりにも
今度はうまく雰囲気があっていて知らぬ間に魅入られてしまったので
一人何役も演じているようですばらしい声優ぶりでした。
なんだかんだ文句いっていますが時間とお金に余裕があれば
今一度観に行きたいと素直にそう思った良い映画でした。
・・・しかしプレミヤシートに加え帰りにはハウルの劇中音楽が
頭に残ってしまい止せばいいのにハウルのオリジナルサウンドトラックCDを
衝動買いしてしまいました。おかげで今月の生活費はすべてパーです。
とうとうへそくりに手を出さざる終えません。
でも映画を観に行くのをやめていてDVD発売待ちをしていて
「千と千尋の神隠し」DVDのように赤っぽい映画を観させられるのは
御免なので今日の質感を目に焼き付けられて非常に良かったと思いますし
その為の出費は致し方ないと思っています。
その分次の給料日までは今度こそ自重しないといけませんね。

最後にこれからネットや明日以降観に行った知り合いなどからの評判を
是非聞いてみたいな~と思いましたね。この映画は。
私は自分でいうのも何ですが結構いいかげんな見方になってしまうので
他の人はどう思ったか知りたいのが本音です。
でも個人的には及第点をあげたいアニメ作品でした!


ハウルの動く城を観に行くことにしました。
いつもの通り?予定も何も考えずにお出掛けしちゃいましたね。
もちろん前売り券もなければ上映時間も映画館の混み具合も何も考えずに
出発したわけです。
映画館は前回「千と千尋の神隠し」の時に観にいった日比谷スカラ座にしました。
多分今回もDLPシネマ&ドルビーサラウンド対応の映画だろうという予想で
前回いって良かったシアターを選択しました。
そこは完全指定席制で公開2日目ということでいい席は空いていないだろうな~
と思いつつ映画館についたところ、次の上映の回のプレミアムシートが
まだあるということで速攻で購入しました。
早起きは三文の得というのはこの事ですね。

その後開演までの間遅い朝食をとり映画館に入りました。
まずは映画の予告編&CMですが、またゴジラの映画がやるんですね。
だからあんなにBSでいままでの映画を放映していた訳か。。。
またまた怪獣勢揃いのパターンでCGをふんだんに使用しているような
予告でしたが妙に迫力がありましたね。
敵の人型?とTOKYOの松岡が戦うバトルシーンをみるとキャシャーン?
をイメージしてしまうのは私だけかな?
それから敵の大将(かな?)にあのドン・フライ
が演じているのには思わず笑ってしまいました!

それとスターウォーズの最新作の予告編がもう流れているんですね。
私はあまりスターウォーズには興味ありませんがそれでも短い予告編に
魅入られてしまいました。
それから普通のTVCMですがあややとW&モー娘。のEPSONのCMと
SMAPのドラクエのCMを大画面で観るとなんか迫力がありましたね。

さてさて映画本編が始まりました。
2時間の上映時間はあっという間に過ぎてしまい良い時を過ごすことができました。
映画の感想はというと・・・まあまあ良かったかな?っていう感じです。
そんなにハラハラドキドキ感はありませんでしたが退屈する時はなく
淡々と魅入ってしまったという感じでしたね。
内容はさておいて今回は90歳のおばあさんがメインということで
前回の「千と千尋の神隠し」の子供がメインではないのでストーリー的にも
ちいさなお子様向けというよりかは中学生~大人、それも私ぐらいから以降の
年齢の方々をターゲットになっている映画のような気がしました。
そのせいもあるのか小学生や年少の子供達はこの回に関してはあまり
見受けられず中高生や大学生、社会人のカップル、それから結構シルバー世代の
方々もいらっしゃいました。
お客の入りは大体8割程度といったところですか?みなさん静かに淡々と
映画鑑賞していてなかなか良い環境で映画が観れました。

いつも宮崎駿作品を観ている私としては「ハウルの動く城」は
冒険活劇でもないし奇想天外なシーンや七転八倒的なストーリーではなく
淡々としたラブストーリー的要素が強い作品だと感じましたね。
そういった意味ではあまりダイナミック的なところがなかったせいか
人によっては盛り上がり・インパクトに欠けるストーリー展開だったかも
知れません。強いていうなら「紅の豚」的雰囲気に今までの宮崎駿映画の
各シーンが盛り込まれているような感覚かな?
それでも個人的にはプレミアムシートの金額を払って観にいった甲斐がある
作品でした。ただ何度も繰り返し観に行きたいとまでは正直思いません。
今回DLPシネマの画像とドルビーサラウンドの迫力はもう~バッチグー!

でわざわざこの映画館を選んで正解でした。
高いお金を払ってプレミアムシートで観たので音の定位もちょうど真ん中で
サラウンドの効果てきめんで画像のスケールさも良かったです。
効果音や画像の色彩、演出効果などはもういうまでもなく素晴らしいです。
今度またもし同じ映画を観るならDLPシネマではなく
通常のフィルム上映館で観たいものです。
そのときのフィルムの質感がどう自分が感じるか楽しみだからです。

声優的には問題ないですね。
ハウル役のSMAPの木村拓哉の声が正直心配ではありましたが
声のイメージも声優としての演技もおかしくなかったと思います。
しかしソフィー役の倍賞千恵子さんには感服しました。
最初の少女役のシーンでは正直違和感ありありでしたが
一度90歳になってからの声優ぶりといったらキャラクターにぴったりと
あっていましたしその後からの少女や女性の大人、お婆さんの移り変わりにも
今度はうまく雰囲気があっていて知らぬ間に魅入られてしまったので
一人何役も演じているようですばらしい声優ぶりでした。
なんだかんだ文句いっていますが時間とお金に余裕があれば
今一度観に行きたいと素直にそう思った良い映画でした。
・・・しかしプレミヤシートに加え帰りにはハウルの劇中音楽が
頭に残ってしまい止せばいいのにハウルのオリジナルサウンドトラックCDを
衝動買いしてしまいました。おかげで今月の生活費はすべてパーです。
とうとうへそくりに手を出さざる終えません。

でも映画を観に行くのをやめていてDVD発売待ちをしていて
「千と千尋の神隠し」DVDのように赤っぽい映画を観させられるのは
御免なので今日の質感を目に焼き付けられて非常に良かったと思いますし
その為の出費は致し方ないと思っています。

その分次の給料日までは今度こそ自重しないといけませんね。


最後にこれからネットや明日以降観に行った知り合いなどからの評判を
是非聞いてみたいな~と思いましたね。この映画は。
私は自分でいうのも何ですが結構いいかげんな見方になってしまうので
他の人はどう思ったか知りたいのが本音です。
でも個人的には及第点をあげたいアニメ作品でした!


