監督の悲哀

2005-10-05 20:48:52 | 日常&飲食&旅etc.(携帯未分類含む)
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第一期・原監督は3年契約の2年で辞任。

いきなり引き継ぎさせられた堀内監督も
結局3年契約の2年で辞任。

そして結局また原監督。それも今回は前回の時と違って
前任監督の良い環境・良い人材を受け継いだ形ではなく
あまり芳しくない環境のもと、船出する形になります。

これで来年結果が出たら大したものです。
やっぱり今度こそ最低3年はちゃんと方針を決めて
見てあげる度量があるかどうかが鍵ですね。

しかし堀内監督もいきなり監督押しつけられて
試行錯誤の上良くも悪くもようやっと若手起用をして
方針が固まりひとつの方向に進もうとした矢先に
辞任させられちゃったのは可哀想ですね~

これで2リーグ制になってからリーグ優勝できなかった
巨人軍の監督は堀内監督が初めてなんじゃないかな~

でももうこれからの時代、優勝するだけで済むような状況では
ないことを会社・フロント側が考えないとまずいでしょう。

地域密着なりファンとの交流をして勝っても負けても
応援できるチームにしないと長続きしないと思います。。。

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