機動戦士Ｚガンダム 星の鼓動は愛

観ました。誕生日の日に公開だったのですが
今日観ることになり平日観客が疎らなシネコンで
のんびり静かにみれて良かったです。

内容はおなじみＴＶのリメイクでその完結編です。

やっと３作目にしてエイジング処理も
まともに見れるレベルになってきて
作画やストーリー構成もしっかりしてきました。

１作目がぐちゃぐちゃの作品で
２作目がアナザー・ストーリー。

そしてラスト３作目がＴＶ版でストーリー構成が
ぐちゃぐちゃになっていたのを
監督がやりなおしたくって
丁寧に補完した劇場版だと感じました。

まあレコアの感情表現は事細かく
フォローいれていましたね。

相変わらずギャザンのあのキャラは健在だったし(￣ー+￣)

今回の声優で違和感あったのはミネバかな？
しかしエンディングの変更には驚きました。
てっきりカミーユはシロッコに
心を連れて逝かれて〇〇〇人間になるという
ラストのままになるのかと思いきや
普通に生き残ってファアと
しっかりと抱擁を交わすなんて(◎o◎)

興行的にあのカミーユがまずかったから
変更したのか？

それとも監督自体があの形を望んでいたのか？
わかりませんがまあハッピーエンドというか
ファアとカミーユだけは生き残れたという
救いのあるラストで
映画を締めましたね。

ラストカットでセイラさんまで
セリフ付でださせるなんて
ファンを意識したんでしょうかね～

まあ何はともあれＺガンダム三部作が終わりました。

また当時の事を思い出させる一時になりました。(^_^)v