ほぼ半ドンで終了です(^^)/

2004-12-26 19:20:40 | 日常&飲食&旅etc.(携帯未分類含む)
今日の現場、ほぼ半ドンで終了しました(^^)/

といっても現場の都合上昼飯タイム抜きで作業をし続けたので
ちょっと辛かったです。13:30ぐらいには終了したかな?

その後現場を撤収してからの遅昼飯でした。


要は工事職人が昼食休憩をしている間にこちらの仕事をしないと
また午後から職人が仕事に入ってしまい結局は夜遅くまで
かかりそうな仕事内容だったので職人が手を休めている間に
時間差攻撃をした訳です。

そして午後からのんびり遅飯しようと思ったらクライアントが
登場してシステムチェックを始めたものだから食事にいく
きっかけを失った訳です。

雰囲気的には昼飯抜きでいきかねない状況でしたが
運が良い事?にクライアント側のシステムコンピューターが
経年劣化によるクオリティーの低下がみられて
こちらの送出システムをちゃんと調整しても
満足なレベルが得られない事がわかり

なおかつそのクライアントももう古いシステムでレベルも
わかっているようで自分も休日だからさっさと帰りたくて
いい加減にまきを入れてきて早く帰らせるようにし向けた訳です。

「OK!OK!きれい!上出来!」っていうような具合で。

まっおかげで早く帰れるようになったので助かったんですけどね。

解決できない内容がわかっていながらグタグタ文句をいう
クライアントに比べれば全然良かったんでOKといえば
OKでしょうか?仕事のクオリティーは別として・・・

でも逆に助かった部分もありました。
仕事の感も鈍っていたし目が悪くなっていたせいもあり
後で冷静に振り返ってみれば個人的には能率の悪い作業内容
だったかも知れません。

しかし昔取った杵柄でそれなりに短い時間の中で
うまく仕事をまとめられたので多分お客さんと上司の評価が
下がるという事はなかったと思います。

ひさしぶりの本職をすこしかじりましたがやっぱり時間が
不規則になりがちだと改めて思いました。

出向先は朝昼夕と時間が規則的に流れていて
食事も決まった時間にとれるのでその生活に慣れきっていたので
簡単な現場でしたがリズムをとるのが非常に苦労しましたね。


しかしよく考えてみれば日本人ほど食事の時間に関しては
ルーズというかいいかげんな感覚がある民族はいないですね。

アメリカ・ヨーロッパ系、中国系の人達は食事タイムや
休憩タイムはしっかりととりますよね。

どんなに仕事が忙しくても休憩時間になったらピタっと
手を休めてしまいます。

その点日本人は昼食をとりながら仕事したり
短い時間に食事したら食後の休憩も取らずにそのまま
作業を再開したりONとOFFの区別がつきません。

現場の職人さんとかのほうが逆にその点はしっかり
時間管理されていてそれを使うクライアントや
会社のサラリーマンの方がそういった傾向が
多く見られるような気がします。

私もそういう職場で育ってきた経験が多々ありますし
逆に今は出向先で規則正しい作業環境も経験しています。

本当は後者の方が短い作業時間で能率がアップするはずなのですが
なかなか日本だとそういった環境になれないのも事実です。

今日久しぶりに仕事しましたがまたこの世界に戻ったら
生活が不規則になっちゃうんだろうな~

でもそうしたらきっと自分自身能率が悪くなってくるのは
明らかなので出向先での時間の取り方を見習って休むときは
休む!働くときは働く!っていう感じでメリハリ・ONとOFFを
つけられるように仕事を誘導していきたいと

今日の久しぶりの現場で学びましたね!


さて明日からは他のスタッフの交渉騒ぎで精神的に
火の粉が飛んできそうで今からちょっと嫌な予感がします。

私にとばっちりや飛び火してこないように祈りたいと思います。

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