いつもの通り・・・

早朝内線鳴り響きhelpの一声で
疲れた身体を奮い立たせて初動対応。

病状聞いてこりゃマズイと判断。
すぐにかかりつけの大病院に電話。

予約していないが病状報告と緊急性を説いたら
向こうの方から自家用車ではなく
救急車にて来てくれとの言葉を勝ち得たので
すかさず119。

ピーポーピーポー！

予め受け入れ体制を取れたので
救急車到着後たらい回しされる事なくすぐに病院へ。

すかさず採血・CT・レントゲン検査実施。

それでも初動から2時間半経過。

私は慣れたもので検査待機中
カレーパン＆新聞買ってロビーで朝食。

こんな時あたふたしてたら自分まで倒れちゃうから
腹ごしらえと時間潰して気を散らして
自分を落ち着かせました。

諸々検査受けた後点滴うって検査結果待ち。

11:00過ぎに先生からのお話。

血液・CT・レントゲンともに異常なしとの結果にひと安心。

点滴投与後の様子を見て最終判断を下すとの話。

私曰く・・・良かったと同時にまたかという気持ち。

今年の酷暑と寒暖の激しさで身体まいっていたのでしょう。

先月からこれで調子悪くなったのは4回目。
そのうち前回までは本人自ら医者に行って対応してましたが
さすがに今回はあんなに倒れ込んでいたら
そりゃ私に助け求めるでしょうね。

健常な人でさえ今年の酷暑でバタバタ倒れてる御時世。

高齢に加え複数の持病を抱えてるから
そりゃ医者の方も毛嫌いしないで
受け入れ体制してくれる訳だから。

まあ最悪の脳梗塞などになってなくて良かったけど
毎回毎回慣れてきたとはいえ救急車に乗るのは
嫌なもんです。

かかりつけの大病院は昔は対応悪く
受け入れ拒否なんて年中だったんですが
新聞沙汰にもなった医療ミスというか
悪行高い刑事事件があったところで
その事件後病院のシステムが変わり今では
それなりに対応よくなりましたもん。

それでも超激務の緊急指定病院だから
救急車がひっきりなし。

たまたま今日は処置室が空いてたから
点滴投与してくれたけどこれが夜中だったら
多分受け入れ拒否だったでしょう。

以前も一度ならず二度もありましたからね、ここは(`ヘ´)

まあ医療体制の崩壊と医師不足を
何度も実体験してるけどまだうちは
受け入れてくれるだけマシですかね。

たらい回しの挙げ句病状悪化死亡なんて
最近ザラですから。

結局夕方前に点滴終わり帰ってください
という事でタクシーで帰宅。

点滴うったおかげでなんとか動けるようにはなったけど
帰宅しても本人はまだモーとしてる状態。

こりゃ今後気候変動なくて涼しくなっても
経験上最低一週間は元気ないかな？

後は野となれ山となれ！しかないですわ(-.-;)

これで私の予定は全てパーになっちゃったけど
何事もなくて助かりましたよ。

ご近所挨拶を終えやって一息。

私の方がまいりそうです(^。^;)