
先ほどふとテレビをつけるとNHKで「日本の、これから」って番組やってたので
知らぬ間に引き込まれて途中からですがラストまで観てしまった。
また、まとまらない長々とした感想をば。
NHKも変わったな~と。以前は絶対こんな番組やらなかったなと率直に感じた。
若者のテレビ離れとか、見逃したけど視聴率の話もしていたようで。
インターネットとの融合化、対立化、そもそもテレビって何?とか
色々な切り口で討論してた。
討論というより短い時間の中で色んな意見を出してもらってたってカンジ。
みなさん、色んな意見あるんだなと勉強になりました。
やはりテレビというのは公共発信なんだからながら観が原則なんだと改めて感じた。
小さい時はテレビの時間に合わせて行動していたしラジオかテレビしか
触れるものがなかった。そして新聞というものを年を重ねていくことに
見るようにはなったがそれもまずテレビ欄だけを見て
活字で社会の情報を読み取ろうという感覚は正直なかった。
新聞は自宅でとっていた新聞のテレビ欄、ラジオ欄だけ。
通学通勤し始めてからはキオスクでスポーツ新聞を買い
野球などのスポーツ、そして芸能ニュースをそこで知るようになった。
そして仕事をするようになり自ずと社会の情報、政治や経済の情報も
知らないと仕事にならない、仕事の会話・話題についていかないので
政治面社会面も見るようになった。
ラジオは親が仕事場でAMラジオ流している環境があったので
小さい時からラジオを聴くという感覚は自然とあった。
だからラジオはFMや短波ではなく最初はAMラジオ。
それがラジオ番組だと思っていた。
だからFMラジオは音がステレオで音楽ばかり流している
高級なイメージが最初だった。
短波は競馬とか競馬とか特殊なジャンルだけ流している媒体だと思っていた。
それは今冷静に考えればその時の環境や聴いた番組によって
各自印象違うんでしょうね。
そして発信しているコンテンツでそういうイメージを持つのでしょう。
テレビに関してもそう。
小さい時はアニメや子供番組。そしてドラマ、バラエティー、スポーツ。
そしてドキュメンタリーやニュース番組と観ているジャンルが
私の場合変わってきています。
一番最初はTVを録画するハード自体がなかったから皆ながら観だった。
それで観たもの同士で話題や情報の共有化がなされていた。
そして連続性のある番組や規則性のある番組が定期的に放映されると
そのオンエアー時間に生活リズムをあわせる国民が増えてきて
今のテレビ番組編成ができたんだと思います。
それが朝のニュース番組、昼ドラ、夕方のニュース、合間の再放送穴埋め、
夜のゴールデンタイムという言葉等々。
でもそれがテレビだけで隆盛を極めていた時代はそれで世の中回っていた。
ただソフトが飽きてきたのか、情報媒体が増えたのか、
面白いソフトがなかったのか、ライフスタイルが変わってきた為なのか、
視聴率というものにより、視聴率の低いもの、視聴者のニーズに
あわなくなってきたジャンルは衰退しそれによりテレビ番組の
放映する時間帯が変わってきた。
ニュース番組が増えた、少なくなったとか。
子供向けアニメが視聴率とれなくなりゴールデンタイムから夕方とかの時間帯になり
そのままフェードアウト。そしてそれはOVA、オリジナルビデオアニメという
ジャンルになってマイナー化していってそれから販売ソフトという方向性と
テレビの中では深夜帯に活路を見出しそれがまたアニメソフトの内容も変わっていった。
そしてBSやCSなど地上波アナログTV以外にもラジオでいう発信するバンドが
増えていって選択肢が有料・無料という差はあれ細分化されていった。
それはお笑いやニュース、スポーツ番組などあらゆるジャンルでも
形が違うにしろ観るチャンネルが増えていくようになったといえます。
そこまでは皆バンドは違えどテレビジョンという箱の中での情報発信でした。
でもインターネットの普及によりそれは大きく変わりました。
インターネットで情報を知る事ができ文字媒体だけでなく動画も観れるようになった。
今の若い世代はテレビをほとんど観ないという。
多分私もそういった環境にいたならそうなるでしょう。
PCや携帯でオンデマンド観たりユーチューブやニコニコ観たり。
それはその時代、その人一人一人の取り巻く環境でそうなると思います。
私は子供の頃、ラジオやテレビが身近に生活の中にあったので今でも観ている。
そうでない、PCや携帯で育ってきた人はテレビを観ないのでしょうね。
テレビ番組が面白くなくなってきたのも一因でしょう。
私も観たい番組はビデオに録り、DVDに録り、そして今はHDDで録ってみます。
しかしもう生活の中でテレビで録画したものを観るのは少なくなりました。
必要最低限、これだけは観たいものだけを観るだけ。
あとはのんびり長く観ている暇がない、そういった時間を捻出するような
魅力的な番組が少なくなった。目が疲れるようになってからはそれが顕著になりました。
ただでさえ観たいライブDVDやネットの動画でさえMacで観る事もせず
すぐにiPhoneに変換して外に出歩いてる時の時間の合間に観るようになった。
だから自宅でのんびり座ったり寝たりしながら観る事は皆無に等しい。
CDだってすぐにiTunes→iPodで外で聴くようになったし
課金かかるからネット配信はPCにしろ携帯にしろほとんど買っていないけど
今の若い世代はネットで買って聴くのが当たり前の時代になっている。
今テレビでオンタイムで視聴している人が減っているのはよくわかります。
だから番組内でも意見言っている人がいましたがドラマとかドキュメンタリーとかは
テレビで放映したらすぐにオンデマンド配信する体制が各テレビ局が対応できる
といいなと素直に感じましたね。
ここ数年、ラジオ局はラジオ番組を後日ネット配信できるシステムを構築し
ウェブラジオやポッドキャストという新しい形でインターネットをうまく活用している。
そういった意味でTV局は遅いんだなと感じました。
ただ何度でも繰り返し、観たい時間に観たい番組をチョイスするのは
今の時代には絶対必要なんだろうけど
オンデマンドにする際には再構成する労力やネット配信する為の放送倫理、
今までの広告収入のあり方、著作権等の色々大変な面もあるんでしょうが
対応してほしいなと感じます。
それとは別にやはりテレビとは一方的に双方向ではなく
一方的な片道方向でのマスメディアであり即時性はあるけどあくまで片道な媒体。
いくらデジタルテレビでボタン押したり、携帯から情報送ったり、
faxやメールで視聴者から意見もらってもそれはあくまで即時性なもんではなく
限られた放送時間枠で対応しているからそれは無理って話。
だからインターネットと対峙したり喧嘩したり脅威に思ったりせず
最初から番組制作サイドやテレビ局側が作りたいもの、
楽しい番組を作って自信持って片道配信をして欲しいし
またやってほしいと思いました。
それがデジタルテレビの中なのか、携帯なのか、インターネットなのか、は
単なる配信する媒体が違うだけでテレビはテレビなんだから。
あと思ったのはやっぱテレビはライブ・生放送がいいですよね。
それは野球でもサッカーでもコンサートでも生のバラエティーでも何でも。
収録した番組こそオンデマンドを併用し、生番組は報道も含め
テレビの強いとこだと色んな意見聞いていて改めて思いましたね。
ネットは自分の見たい・観たい情報を自分で取りにいく、チョイスするもの。
テレビはポチッとつけてながら観していくものだと思うし
その中でテレビ局側が一方的に面白いと思って宣伝していた番組に出会えたら、
また観たい番組があればテレビジョンのこれからはまだまだ続いていくでしょう。
それが無くなったらテレビは衰退する。それだけでしょうね。
私はテレビは最近また多少観るようになりました。
それは現在の職場がネット環境がほどんどない、ほとんど化石な職場だから。
なおかつ携帯電話などの電波も受信状態悪い場所だから仕事中に
ネットを活用することが難しい環境にあります。
ただ事務所でテレビが結構容易く観れる環境なので昼の番組がちょろちょろ
観れるようになったから時間数が長くなっただけ。
あと最近観たい番組が多少なりとも増えたのでHDDで録って後で観る
ようになったぐらいですね。
まっ最近は携帯でもワンセグでどこでもテレビは観れるようになったから
インターネットと張り合うとかじゃなくて要はインターネットも活用しつつ
テレビ番組のソフトがこれ観たいなと思わせるコンテンツを増やしていく。
あとは配信する方法を考える。それでいいんじゃないかな~と感じて
とりとめのない、話のまとまらないグダグダブログを止めたいと思います
あ~目と、首筋痛~い
PS.零時過ぎて3/22はNHK放送記念日だったんですね。
知らぬ間に引き込まれて途中からですがラストまで観てしまった。
また、まとまらない長々とした感想をば。
NHKも変わったな~と。以前は絶対こんな番組やらなかったなと率直に感じた。
若者のテレビ離れとか、見逃したけど視聴率の話もしていたようで。
インターネットとの融合化、対立化、そもそもテレビって何?とか
色々な切り口で討論してた。
討論というより短い時間の中で色んな意見を出してもらってたってカンジ。
みなさん、色んな意見あるんだなと勉強になりました。
やはりテレビというのは公共発信なんだからながら観が原則なんだと改めて感じた。
小さい時はテレビの時間に合わせて行動していたしラジオかテレビしか
触れるものがなかった。そして新聞というものを年を重ねていくことに
見るようにはなったがそれもまずテレビ欄だけを見て
活字で社会の情報を読み取ろうという感覚は正直なかった。
新聞は自宅でとっていた新聞のテレビ欄、ラジオ欄だけ。
通学通勤し始めてからはキオスクでスポーツ新聞を買い
野球などのスポーツ、そして芸能ニュースをそこで知るようになった。
そして仕事をするようになり自ずと社会の情報、政治や経済の情報も
知らないと仕事にならない、仕事の会話・話題についていかないので
政治面社会面も見るようになった。
ラジオは親が仕事場でAMラジオ流している環境があったので
小さい時からラジオを聴くという感覚は自然とあった。
だからラジオはFMや短波ではなく最初はAMラジオ。
それがラジオ番組だと思っていた。
だからFMラジオは音がステレオで音楽ばかり流している
高級なイメージが最初だった。
短波は競馬とか競馬とか特殊なジャンルだけ流している媒体だと思っていた。
それは今冷静に考えればその時の環境や聴いた番組によって
各自印象違うんでしょうね。
そして発信しているコンテンツでそういうイメージを持つのでしょう。
テレビに関してもそう。
小さい時はアニメや子供番組。そしてドラマ、バラエティー、スポーツ。
そしてドキュメンタリーやニュース番組と観ているジャンルが
私の場合変わってきています。
一番最初はTVを録画するハード自体がなかったから皆ながら観だった。
それで観たもの同士で話題や情報の共有化がなされていた。
そして連続性のある番組や規則性のある番組が定期的に放映されると
そのオンエアー時間に生活リズムをあわせる国民が増えてきて
今のテレビ番組編成ができたんだと思います。
それが朝のニュース番組、昼ドラ、夕方のニュース、合間の再放送穴埋め、
夜のゴールデンタイムという言葉等々。
でもそれがテレビだけで隆盛を極めていた時代はそれで世の中回っていた。
ただソフトが飽きてきたのか、情報媒体が増えたのか、
面白いソフトがなかったのか、ライフスタイルが変わってきた為なのか、
視聴率というものにより、視聴率の低いもの、視聴者のニーズに
あわなくなってきたジャンルは衰退しそれによりテレビ番組の
放映する時間帯が変わってきた。
ニュース番組が増えた、少なくなったとか。
子供向けアニメが視聴率とれなくなりゴールデンタイムから夕方とかの時間帯になり
そのままフェードアウト。そしてそれはOVA、オリジナルビデオアニメという
ジャンルになってマイナー化していってそれから販売ソフトという方向性と
テレビの中では深夜帯に活路を見出しそれがまたアニメソフトの内容も変わっていった。
そしてBSやCSなど地上波アナログTV以外にもラジオでいう発信するバンドが
増えていって選択肢が有料・無料という差はあれ細分化されていった。
それはお笑いやニュース、スポーツ番組などあらゆるジャンルでも
形が違うにしろ観るチャンネルが増えていくようになったといえます。
そこまでは皆バンドは違えどテレビジョンという箱の中での情報発信でした。
でもインターネットの普及によりそれは大きく変わりました。
インターネットで情報を知る事ができ文字媒体だけでなく動画も観れるようになった。
今の若い世代はテレビをほとんど観ないという。
多分私もそういった環境にいたならそうなるでしょう。
PCや携帯でオンデマンド観たりユーチューブやニコニコ観たり。
それはその時代、その人一人一人の取り巻く環境でそうなると思います。
私は子供の頃、ラジオやテレビが身近に生活の中にあったので今でも観ている。
そうでない、PCや携帯で育ってきた人はテレビを観ないのでしょうね。
テレビ番組が面白くなくなってきたのも一因でしょう。
私も観たい番組はビデオに録り、DVDに録り、そして今はHDDで録ってみます。
しかしもう生活の中でテレビで録画したものを観るのは少なくなりました。
必要最低限、これだけは観たいものだけを観るだけ。
あとはのんびり長く観ている暇がない、そういった時間を捻出するような
魅力的な番組が少なくなった。目が疲れるようになってからはそれが顕著になりました。
ただでさえ観たいライブDVDやネットの動画でさえMacで観る事もせず
すぐにiPhoneに変換して外に出歩いてる時の時間の合間に観るようになった。
だから自宅でのんびり座ったり寝たりしながら観る事は皆無に等しい。
CDだってすぐにiTunes→iPodで外で聴くようになったし
課金かかるからネット配信はPCにしろ携帯にしろほとんど買っていないけど
今の若い世代はネットで買って聴くのが当たり前の時代になっている。
今テレビでオンタイムで視聴している人が減っているのはよくわかります。
だから番組内でも意見言っている人がいましたがドラマとかドキュメンタリーとかは
テレビで放映したらすぐにオンデマンド配信する体制が各テレビ局が対応できる
といいなと素直に感じましたね。
ここ数年、ラジオ局はラジオ番組を後日ネット配信できるシステムを構築し
ウェブラジオやポッドキャストという新しい形でインターネットをうまく活用している。
そういった意味でTV局は遅いんだなと感じました。
ただ何度でも繰り返し、観たい時間に観たい番組をチョイスするのは
今の時代には絶対必要なんだろうけど
オンデマンドにする際には再構成する労力やネット配信する為の放送倫理、
今までの広告収入のあり方、著作権等の色々大変な面もあるんでしょうが
対応してほしいなと感じます。
それとは別にやはりテレビとは一方的に双方向ではなく
一方的な片道方向でのマスメディアであり即時性はあるけどあくまで片道な媒体。
いくらデジタルテレビでボタン押したり、携帯から情報送ったり、
faxやメールで視聴者から意見もらってもそれはあくまで即時性なもんではなく
限られた放送時間枠で対応しているからそれは無理って話。
だからインターネットと対峙したり喧嘩したり脅威に思ったりせず
最初から番組制作サイドやテレビ局側が作りたいもの、
楽しい番組を作って自信持って片道配信をして欲しいし
またやってほしいと思いました。
それがデジタルテレビの中なのか、携帯なのか、インターネットなのか、は
単なる配信する媒体が違うだけでテレビはテレビなんだから。
あと思ったのはやっぱテレビはライブ・生放送がいいですよね。
それは野球でもサッカーでもコンサートでも生のバラエティーでも何でも。
収録した番組こそオンデマンドを併用し、生番組は報道も含め
テレビの強いとこだと色んな意見聞いていて改めて思いましたね。
ネットは自分の見たい・観たい情報を自分で取りにいく、チョイスするもの。
テレビはポチッとつけてながら観していくものだと思うし
その中でテレビ局側が一方的に面白いと思って宣伝していた番組に出会えたら、
また観たい番組があればテレビジョンのこれからはまだまだ続いていくでしょう。
それが無くなったらテレビは衰退する。それだけでしょうね。
私はテレビは最近また多少観るようになりました。
それは現在の職場がネット環境がほどんどない、ほとんど化石な職場だから。
なおかつ携帯電話などの電波も受信状態悪い場所だから仕事中に
ネットを活用することが難しい環境にあります。
ただ事務所でテレビが結構容易く観れる環境なので昼の番組がちょろちょろ
観れるようになったから時間数が長くなっただけ。
あと最近観たい番組が多少なりとも増えたのでHDDで録って後で観る
ようになったぐらいですね。
まっ最近は携帯でもワンセグでどこでもテレビは観れるようになったから
インターネットと張り合うとかじゃなくて要はインターネットも活用しつつ
テレビ番組のソフトがこれ観たいなと思わせるコンテンツを増やしていく。
あとは配信する方法を考える。それでいいんじゃないかな~と感じて
とりとめのない、話のまとまらないグダグダブログを止めたいと思います

あ~目と、首筋痛~い

PS.零時過ぎて3/22はNHK放送記念日だったんですね。