
を観に池袋あうるすぽっとに行ってきました。
ビルの二階にある新しい劇場。
18:00過ぎ、既にロビー会場になっていたらしく
私も遅れて入場。
18:30開場。
グリーンシアターと比べ奥行きのある
緩やかな傾斜の、席幅に余裕がある広々とした会場。
私はかなり後方の席でしたがステージ全体を
見渡せてるからなかなか良いポジションでした。
なまじ近い席より私は遠い席の方が
お芝居やコンサート楽しめるから良いですし。
19:00 1~2分?ほどして暗転になり開演。
内容は・・・うーーーーーん!言いたくないほど
奥深くて興味深いお芝居でありんした(≧∇≦)
何層にもパラメトリックに分散したお話が
最後にはちゃんと無理なく繋がるこのお芝居!
最初の15分だけ観たらオモロナイんじゃないかと
思ってしまった私がお馬鹿で浅はかでしたよm(_ _)m
花音さんの言う通り笑いあり涙あり感動ありの
奥深い舞台でありました。
塩田ワールドここにあり!ってカンジでした。
こりゃ脚本全くない状況でゆうかのんが
出演決めるだけの事はありますね!(b^ー°)
さてストーリー展開を言わない程度に感想を。
まず美女木ジャンクション。
あの高台のセットは寝る子は℃-uteの
別荘二階のセット同様上手い使い方してます。
夜の美女木ジャンクションや
土手?河原?を連想させるあのセット。
ナッキーが語ったあの夜空の星の下を
思い出してしまいました。
憂佳さんの、あの都市伝説Tシャツ欲しいな~(^w^)
それから憂佳さんのお父さん
エアプレーンスピンや袈裟固め、アームロック好きやね~
初めて花音さんが登場した時千歳月で
ステージ登場した時と同じ下手から学生服での登場でしたね。
なんかデジャブというか懐かしく感じたのは
私だけでしょうか?そうだよね;
侍言葉もアクセントあったし黒電話懐かしかったです。
名字と名前、細かいところが人間真理ついてます。
呼び方変わった・・・いいですね。
携帯電話を上手く使ってました。
今回もAQUOSSOFTBANK携帯?
でも遠いからわからないよ~
舞台チェンジは1~2名の黒子以外は
出演者が自らセット変更。
効果音以外の役者の声はマイクなしの地声。
もちろんゆうかのんの声もちゃんと後ろまで
届いてましたよ(^_^)v
花音さんの成長をみていれば
あれくらいの声量は当たり前だのクラッカー。
憂佳さんのお芝居は初めてみましたが
エッグとして歌ってる時より何倍もしっかりしていて
自信のもった明るい演技をしてましたね。
彼女も歌より先に舞台で鍛えられた人材なのでしょう。
大人の麦茶の面々も寝る子は℃-uteで
ある程度キャラクター知っているから
今回も予想に違わず客に媚びるような笑いではなく
良い持ち味で徐々に客席を笑いの渦に巻き込んでいきました。
それでもストーリーはシリアスな部分も
多分に織り混ぜ良い形でエンディングに持っていく。
塩田さんは凄い脚本家で演出家なんだなと感じましたね。
あんなバラバラなストーリーを見事に関連づけていく。
世の中は広いようで狭いんだな~を字でいく展開でした。
もうこれは劇場に足運んで観に行くっきゃないでしょう!
開演前客席に出てきて関係者と挨拶していましたが
あんな弱々しい風体と声聞いたら演出も脚本もできるという、
どこにそんな力があるんでしょうね!?
そしてゆうかのんという女優の良さを引き出した舞台でもありました。
℃-uteにしろ、ゆうかのんにしろ、
ピュアーで才能のある子供達の、才能やキャラクターを
上手く舞台に活かせる事のできる
演出家だと今回の舞台を観て私はそう感じました。
こういったホンワかな舞台、好き嫌い好みは
ハッキリわかれるかも知れませんが私は大好きです。
ちゃんとストーリーはしっかりしてるし。
でもブログやネットでも塩田さんご自身が言っていましたが
練りに練ってる脚本だから仕上がりが遅いそうで
それがいい面でもあり悪い面でもあるかなと。
前宣伝という意味においてはストーリーの序章さえ語れないし
もし最終稿あがっていても粗筋言ったら
本番での面白味が半減してしまうという
諸刃の刃になってしまう。
頼りは今まで積み重ねてきた芝居実績と目玉しかないですから。
私も福田花音さんの芝居の実績と
寝る子は℃-uteでのオトムギだからという
この二枚看板を信頼して観に来たというのが
実際のところでしたから。
でも今回も良い意味で期待を裏切ってくれた
なかなか良いお芝居でしたし
前田憂佳さん、ゆうかりんの演技も初めて観て
なかなか良かったと感じたので
わざわざ代休取って最初からお芝居観て大正解でした(^o^)/
平日はまだ若干チケットあるらしいので
お時間がある方はだまされたと思って二時間、
池袋あうるすぽっとで「一瞬の永遠」を楽しんでみるのも
良いかと思いますよ。
PS.ちなみにこのフクロウはあうるすぽっとではありません;
ひとりぼっちは寂しいか~

美女木ジャンクション
ビルの二階にある新しい劇場。
18:00過ぎ、既にロビー会場になっていたらしく
私も遅れて入場。
18:30開場。
グリーンシアターと比べ奥行きのある
緩やかな傾斜の、席幅に余裕がある広々とした会場。
私はかなり後方の席でしたがステージ全体を
見渡せてるからなかなか良いポジションでした。
なまじ近い席より私は遠い席の方が
お芝居やコンサート楽しめるから良いですし。
19:00 1~2分?ほどして暗転になり開演。
内容は・・・うーーーーーん!言いたくないほど
奥深くて興味深いお芝居でありんした(≧∇≦)
何層にもパラメトリックに分散したお話が
最後にはちゃんと無理なく繋がるこのお芝居!
最初の15分だけ観たらオモロナイんじゃないかと
思ってしまった私がお馬鹿で浅はかでしたよm(_ _)m
花音さんの言う通り笑いあり涙あり感動ありの
奥深い舞台でありました。
塩田ワールドここにあり!ってカンジでした。
こりゃ脚本全くない状況でゆうかのんが
出演決めるだけの事はありますね!(b^ー°)
さてストーリー展開を言わない程度に感想を。
まず美女木ジャンクション。
あの高台のセットは寝る子は℃-uteの
別荘二階のセット同様上手い使い方してます。
夜の美女木ジャンクションや
土手?河原?を連想させるあのセット。
ナッキーが語ったあの夜空の星の下を
思い出してしまいました。
憂佳さんの、あの都市伝説Tシャツ欲しいな~(^w^)
それから憂佳さんのお父さん
エアプレーンスピンや袈裟固め、アームロック好きやね~
初めて花音さんが登場した時千歳月で
ステージ登場した時と同じ下手から学生服での登場でしたね。
なんかデジャブというか懐かしく感じたのは
私だけでしょうか?そうだよね;
侍言葉もアクセントあったし黒電話懐かしかったです。
名字と名前、細かいところが人間真理ついてます。
呼び方変わった・・・いいですね。
携帯電話を上手く使ってました。
今回もAQUOSSOFTBANK携帯?
でも遠いからわからないよ~
舞台チェンジは1~2名の黒子以外は
出演者が自らセット変更。
効果音以外の役者の声はマイクなしの地声。
もちろんゆうかのんの声もちゃんと後ろまで
届いてましたよ(^_^)v
花音さんの成長をみていれば
あれくらいの声量は当たり前だのクラッカー。
憂佳さんのお芝居は初めてみましたが
エッグとして歌ってる時より何倍もしっかりしていて
自信のもった明るい演技をしてましたね。
彼女も歌より先に舞台で鍛えられた人材なのでしょう。
大人の麦茶の面々も寝る子は℃-uteで
ある程度キャラクター知っているから
今回も予想に違わず客に媚びるような笑いではなく
良い持ち味で徐々に客席を笑いの渦に巻き込んでいきました。
それでもストーリーはシリアスな部分も
多分に織り混ぜ良い形でエンディングに持っていく。
塩田さんは凄い脚本家で演出家なんだなと感じましたね。
あんなバラバラなストーリーを見事に関連づけていく。
世の中は広いようで狭いんだな~を字でいく展開でした。
もうこれは劇場に足運んで観に行くっきゃないでしょう!
開演前客席に出てきて関係者と挨拶していましたが
あんな弱々しい風体と声聞いたら演出も脚本もできるという、
どこにそんな力があるんでしょうね!?
そしてゆうかのんという女優の良さを引き出した舞台でもありました。
℃-uteにしろ、ゆうかのんにしろ、
ピュアーで才能のある子供達の、才能やキャラクターを
上手く舞台に活かせる事のできる
演出家だと今回の舞台を観て私はそう感じました。
こういったホンワかな舞台、好き嫌い好みは
ハッキリわかれるかも知れませんが私は大好きです。

ちゃんとストーリーはしっかりしてるし。
でもブログやネットでも塩田さんご自身が言っていましたが
練りに練ってる脚本だから仕上がりが遅いそうで
それがいい面でもあり悪い面でもあるかなと。
前宣伝という意味においてはストーリーの序章さえ語れないし
もし最終稿あがっていても粗筋言ったら
本番での面白味が半減してしまうという
諸刃の刃になってしまう。
頼りは今まで積み重ねてきた芝居実績と目玉しかないですから。
私も福田花音さんの芝居の実績と
寝る子は℃-uteでのオトムギだからという
この二枚看板を信頼して観に来たというのが
実際のところでしたから。
でも今回も良い意味で期待を裏切ってくれた
なかなか良いお芝居でしたし
前田憂佳さん、ゆうかりんの演技も初めて観て
なかなか良かったと感じたので
わざわざ代休取って最初からお芝居観て大正解でした(^o^)/
平日はまだ若干チケットあるらしいので
お時間がある方はだまされたと思って二時間、
池袋あうるすぽっとで「一瞬の永遠」を楽しんでみるのも
良いかと思いますよ。

PS.ちなみにこのフクロウはあうるすぽっとではありません;

ひとりぼっちは寂しいか~


美女木ジャンクション