3回目

朝方ズムサタで三田佳子の会見、
多分冒頭の説明部分ノーカットで観れました。

まず間違った発言しないように文面にした点。
これは彼女の性格精神状況からして正解。

ただもともと女優だから文面の下りを聞いてしまうと
演技と勘違いしてしまうところもあるのは
正直悲しい職業だな～て感じてしまった。

次に病院通いしていた点。入退院をして
不安定な状況でまた再犯してしまわないかという
危惧をしていてまた入院手続きをした矢先だったとの事。

事実ならこれはもう厳しい状況だったのでしょう。

24時間監視していなければ治療していなければ
いけない体制。

これで思い出したのは光GENJIの赤西の事件。
その時にサンデージャポンでデーブが言っていたが
日本には刑期終えてからの24時間監視校正施設みたいな
ものがほとんどないという事と
再犯しないような啓蒙活動や
社会奉仕活動をする土壌がないと言っていたのを思い出しました。

彼女の息子の場合はどうしようもなく
厳しい劇団に入れて教育していたようですが
今度はどういったプロセスか語られていなかったが
精神的に病んでしまい入院していたという。

もう成人して久しいのに親が監視していかなきゃ
いけないのは悲しい現実ですね。

三田さんも親の教育が悪かったと反省の弁を述べていたから
さすがに質疑応答では辛辣な質問等はなかったようです。

サンジャポで横浜銀蝿のお兄さんがインタビューしてたけど
再犯した弟が今は立ち直っているけど
そんな今でも家庭内で抜き打ちで
強制的に尿検査をしているという、
『クスリ』はそれだけ怖いもんだと強調してました。

奇しくも昨日の一報があった同じ日
赤西容疑者が100万円で保釈されましたが
どこにそんな蓄えあったのでしょう？

初犯だから執行猶予付きの可能性大でしょうが
離婚とか家庭内でも不安定な状況には変わりないので
周りの人が支えてなおかつ厳しい監視しなければ
かなりの高い確率で再犯しちゃうでしょうね。

ホント怖い怖い・・・