橋本真也・合同葬

只今無事帰宅しました。
 本日は橋本真也・合同葬ということで
東京は青山葬儀場まで 足を運びました。

１１：００前に到着。
すでに会場は準備万端整っており
続々と関係者が入場していました。

遅い食事を取ってから入口前の列に並ぶ。

１２：００ちょうどに列の人達を斎場敷地内に誘導。

敷地内駐車場にリングができていました。

その頃建物内で関係者による合同葬が始まって
発起人４名の送る言葉が 会場外に待機している一般参列者にも
音声で聴くことができました。

その中でも小川が一番長い想い出話をしていたな～
そして１２：３０過ぎから関係者による献花が始まり
１３：００には無事終わった。

そしてやっと一般参列者による献花なのだか
特設リングにマイクや故人の写真、献花台の設置に
時間がかかり結局１３：２０から 発起人４名による挨拶、
そして追悼１０カウント が行われた。

するとちょうど１０カウント中に
雨がポツポツ降り始めたではないですか！

これには正直驚いたとともに 本当の涙雨ってあるんだな～
と 感じ入っちゃいました。
だって１０カウント終了後献花を始める頃には
雨が止んじゃうんだもん！

そしてほどなく献花開始。（１３：３０～）

私はすぐに献花を終えリングを後にして
折り紙を頂いてから橋本真也の車を見て
（ちょうどリングを降りる場所に愛車があったから
ファンの事見ていたかも知れません・・・）

そのあと会場に少しいましたが多少の疲れから
近くのレストランで 休んでおりました。

１４：４５過ぎに会場に戻ると リング上で
すでに最後の挨拶が始まっており 慌てて合流しました。

発起人達の追悼の掛け声には なんとか間に合ったようで
ゼロワンコール・橋本コール・トルネードハッスル はできましたね。

最後はあの入場テーマで 全員橋本コールで送ってあげました。
みんな笑って追悼できたんじゃないかな～と思い
無事１５：００には合同葬が終了し帰宅しました。

あとで思った感想としては私も写真撮影していたから
人の事言えませんが、せっかく発起人達が挨拶している時とか
１０カウントゴングをしている間ぐらい
みんなカメラ小僧になるのはよせよな～と思いましたね！

てめ～ら破壊王の追悼できたんだろ～が！
いくら有名プロレスラーがたくさんきてたって
興行やイベントじゃないんだからバシャバシャ参列者を
とるんじゃね～やと思いましたよ。
おめ～ら黙とうぐらいはちゃんと目をつぶって
故人の事偲んでやれよ～ってカンジ！

せっかく故人を追悼しているんだからマスコミは
仕事でやっているから当たり前だけど一般参列者は
他のプロレスラーの写真撮りにきたんかい！と
いいたくなっちゃいましたよ。

それからなぜか発起人達の挨拶の後、多分新日本プロレスの
人間達だけがリング上でマスコミ向けの写真撮影を
していたけど個人的になんか違うんじゃない？と思いましたね。

人影になっていたから確かな事はいえないけど
合同葬であって新日主催じゃないはず。

う～ん見間違えでなければちょっとやなシーンでしたね。
その後中西がＩＷＧＰベルトを大きく掲げていましたが
気持ちはわかるんですけどね～
他のハッスルやゼロワンマックス、全日メンバーは
どんな気分で見ていたんだろう？


ここだけは一般参列者にもこれ見よがしに
ベルトを向けていたので申し訳ない！ですが
写真撮っちゃいました・・・

結局最後の挨拶を見ても発起人４人は仲良さそうでしたが
今後期待されている合同プロレスイベントは
よっぽどの事がない限り個人的にはやらなくてもいいな～
って今日の合同葬を見て感じた事。

興行という名でやっちゃうとやはり各会社の思惑がでちゃうし
本日のようなお気持ち全てが遺族に回るような感じのシステムで
なおかつ各団体に利益が回らないような採算度外視の
興行を打たない限り、なんか偏った興行になってしまい
故人も浮かばれないと考えます。

それだったら新日・全日・ゼロワンマックス・ハッスルなど
各団体でそれぞれで勝手に追悼興行をして儲ければいいんじゃない？
とまで思ってしまいます。
もし合同追悼興行を打つなら充分話し合って遺族に還元できるよう
各ファンが納得いくよう慎重に対応してほしいものです。

まあちゃんとやれば地方の方々や忙しい方々にも
追悼の場を提供できるからお願いしたいけど
難しいところでしょうね！？

まっとにもかくにも
改めて故人の御冥福を心よりお祈り申し上げます。

ありがとう！破壊王・橋本真也！