ドコモ、3月末でポケベルサービス終了(読売新聞) - goo ニュース
今月末でNTTDoCoMoいわゆる旧・日本電電公社時代から
続いたポケットベルサービスが終了するそうです。
私も仕事についてから会社から支給されて
業務用のポケベルをよく使っていました。
最初はなんか会社に首輪つけられてうざったいなと思った
アイテムでありましたが、緊急連絡用の通信手段としては
当時このポケベルと緑の公衆電話は最強でしたね。
片方向の通信手段とはいえ電波の到達が凄く
アンテナを装備していない地下や建物内でも
多少の場所であればベルがなるという強力な圏内
だったと記憶しています。
ベルが鳴ったら即座に公衆電話を探す為に走りまくる。
それが毎日の習慣となっていました。
業務用の初期タイプですから到底絵文字・キャラクター文字
などを送る事はできず、ただベルが鳴るだけ。
そしてベルが鳴って会社に連絡いれれば
「なんですぐに電話かけないんだ!」
「地下にいて圏外だったから届かないっすよ!」
「ばかやろう、誰か一人ぐらい電波の
届く場所に待機しておけ!」
「そんなんじゃ現場なんかできないっすよ!」
な~んていつも言い合っていましたっけ。
文字情報が送れてからは多少便利になり
携帯電話が出てきたときには衝撃だったと同時に
これはもっと仕事と時間に縛られるな~と
感じたものです。
そして予想通り急激な爆発的な普及により
PHS~PDCの天下となりポケットベルは
次第に衰退していった訳です。
電磁波を強力に出さない事から
医療関係では結構使われていましたが
それもPHSが代用できるようになり
ポケットベルの存在は必要なくなってしまいました。
そして約40年間の歴史に幕を閉じるわけです。
(まだ一部サービスやっている会社ありますが)
高度経済時に建設された初の高層ビル群も
今まさに40年の歴史を経て再開発という名で
耐久年数オーバーという事からビルの解体、
もしくは大幅なリニューアル工事をしている世の中。
またひとつの通信手段が終焉を迎えようとしています。
でもまだサービスが続いているという事は
ポケベルを仕事やプライベートで使っている人が
いるんですね~
・・・ポケベルが鳴らなくて♪って歌が流行りましたが
プライベートでは買ったことも使った事もなかったので
ドラマみたいな思い出は一度もなかったな~
ただ仕事に縛られていたというイメージしか
ポケットベルはありませんでしたね。。。
今月末でNTTDoCoMoいわゆる旧・日本電電公社時代から
続いたポケットベルサービスが終了するそうです。
私も仕事についてから会社から支給されて
業務用のポケベルをよく使っていました。
最初はなんか会社に首輪つけられてうざったいなと思った
アイテムでありましたが、緊急連絡用の通信手段としては
当時このポケベルと緑の公衆電話は最強でしたね。
片方向の通信手段とはいえ電波の到達が凄く
アンテナを装備していない地下や建物内でも
多少の場所であればベルがなるという強力な圏内
だったと記憶しています。
ベルが鳴ったら即座に公衆電話を探す為に走りまくる。
それが毎日の習慣となっていました。
業務用の初期タイプですから到底絵文字・キャラクター文字
などを送る事はできず、ただベルが鳴るだけ。
そしてベルが鳴って会社に連絡いれれば
「なんですぐに電話かけないんだ!」
「地下にいて圏外だったから届かないっすよ!」
「ばかやろう、誰か一人ぐらい電波の
届く場所に待機しておけ!」
「そんなんじゃ現場なんかできないっすよ!」
な~んていつも言い合っていましたっけ。
文字情報が送れてからは多少便利になり
携帯電話が出てきたときには衝撃だったと同時に
これはもっと仕事と時間に縛られるな~と
感じたものです。
そして予想通り急激な爆発的な普及により
PHS~PDCの天下となりポケットベルは
次第に衰退していった訳です。
電磁波を強力に出さない事から
医療関係では結構使われていましたが
それもPHSが代用できるようになり
ポケットベルの存在は必要なくなってしまいました。
そして約40年間の歴史に幕を閉じるわけです。
(まだ一部サービスやっている会社ありますが)
高度経済時に建設された初の高層ビル群も
今まさに40年の歴史を経て再開発という名で
耐久年数オーバーという事からビルの解体、
もしくは大幅なリニューアル工事をしている世の中。
またひとつの通信手段が終焉を迎えようとしています。
でもまだサービスが続いているという事は
ポケベルを仕事やプライベートで使っている人が
いるんですね~
・・・ポケベルが鳴らなくて♪って歌が流行りましたが
プライベートでは買ったことも使った事もなかったので
ドラマみたいな思い出は一度もなかったな~
ただ仕事に縛られていたというイメージしか
ポケットベルはありませんでしたね。。。