ミコトマネキン・ゲネプロ

を観に赤坂レッドシアターへ来ました。

駅降りてからも迷ってから到着。
今日は思うようにいきません；

やっと見つけて入場。
ホテルの地下二階が劇場という事で。

場内はこじんまりしてるけどカラフルな椅子で
キレイな印象。

小劇場だから何処でも特等席。

私は個人的に一番好きなポジションど真ん中。

ステージは洋服屋さん？
下手にドリンクカウンターあり～の。

ストーリーも配役も全く知らないしパンフも買わずに拝見。

これ、劇初見の時の鉄則！

んでもって54分に影アナ。殆んどジャスト定刻で暗転スタート。

小劇場だど℃真っ暗にしてからスタートすっから
久しぶりにこの感覚味わいました。

ストーリーは最初だから割愛ちゅうか断片的。

柴田あゆみ
恋のキューピッド。
流石主役、最初から聴きやすい声で演技。

ミコトマネキン登場。
ミコトマネキンと柴田あゆみの入れ替わりオモロイ／
得意技封じ込められたキューピッドが
恋を後押しする過程がいい。

柴っちゃんの演技観たのは初だけど
主役としての存在感ありましたね。

保田圭
圭ちゃんの演技久しぶりに観た。

最初はそうでもなかったけど
後半になってから最近演技を沢山やっている
雰囲気が伝わってきました。

三好絵梨香
最初彼女だと全然気付かなかった、マジで。

それほどいつも怒ってる自信のない暗い女性を演じてた。
そのあとあんなにガラッと明るく変わるなんて
恋せよ乙女を字でいく演技でした。

あと早口実況グットjob。

能登有沙
のっちらしいキャラクターをそのんま活かした妹役。
のっちに深みのある演技求めるより
彼女の今等身大のキャラクターをそのまんま
上手く舞台の中に盛り込んだってカンジ。

それでいいんじゃないかな～

まずは何より1時間41分ストーリーは飽きることなく
素直に楽しめた恋愛劇でしたね。


こういうのは難解なやつよりわかりやすいストーリーが良いと思います。

今日は公開ゲネプロという事で
始まる前に明日からの初日と
一部内容が変わる事がありますので
ご了承くださいって言ってました。

これから明日の開演前までに手直ししていくんでしょうね。

観終わって素直に良かったのでパンフレット買ってから退場。

退場時に記念に缶バッチもらった(^o^)

まっこういうコミカルで明るいお芝居で
ハロプロのファンの方なら楽しめる舞台だと感じましたね。

またタイミングがあえば観に来てもいいかニャ～

PS.いつものヤツと言えばマンゴージュースでしょう！