ミュージカル 白蛇伝 White Lovers 第六回公演

観てきました。日曜の昼公演というので
混雑しているのかなと思いきや
18列目より後方のブロックはガラガラ(T_T)

舞台内容はいいのにやはりストーリー展開が
難しいのでしょうか？


市川右近 彩揮なお 仁科有理 市川喜之助 舛川譲治
など凄いメンバーが脇を固めていてもダメなのかな～
なっちに対するリピーターはそれなりにいるけど
いつもに比べれば多くなくその反対に女性客や女の子も案外いました。

宝塚ファンの方々でしょうね。
それに引き換え歌舞伎ファンの方々が少なかったのは
気のせいでしょうか？

そんな中定時に開演。今日のなっちは
そつなく演技をこなしていましたが
中盤戦になってきた疲れもあるのか
いまいち覇気のないように見えてしまったのは私だけ？

それよりも初日元気のなかったオサやラミア、
特にホッカイやメノウ（横井美帆）は
存在感ありありの立ち振舞いと歌声でした。

もしなっちがこのペースだとファン以外を
舞台に惹き付けるのはちょっと辛いかも知れません。

舞台初日に魅せたあの気迫をまた期待したいものですし
多分今一度目の疲れの波が来ていると思うので
それを乗り越えまたステージ上で
さらに輝きを増したなっちに逢いたいと願います。

あとは第一幕のシュウセンとウパとのコント!

ここが毎回ステージでてこ入れするシーンのようで
初回とは違った転がしかたをしていましたね(^O^)

あのノリやっていたら終演時間オーバーするのも
わかりますわ。

15:34終演。

舞台前のおもしろい諸注意アナウンスも
広瀬香美とわかったし、一回目観たより
話の筋や流れの展開もわかったので
まあまあ良いミュージカルだったと思いますよ。

次回観に行くときはもっと感動できる舞台で
あってほしいと思います。