藤田元司さん死去 2006-02-09 22:54:45 | TV・映画・芸能界関係 藤田・巨人元監督が死去 球界の紳士、名門再建 (共同通信) - goo ニュース 加護ちゃんの事でばたばたしていたから存じ上げませんでした。 ご冥福をお祈りします。最近の巨人の監督の中では人気や派手さはなかったが 堅実で名将だったと私は思います。残念です。。。 « 未成年喫煙(加護亜依) | トップ | iPod値下げ&リニューアル »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 藤田元司氏死去! (しゃけ) 2006-02-09 23:12:21 元巨人の監督でリーグ優勝4回(うち日本一2回)の名将、藤田元司さんが今日の夜に他界したそうです。思えば、私が知ってる、ここ30年の巨人の監督で「本当の意味」で名将といえるのは、藤田さんだけだったのではないかと思います。それだけに本当に残念です… http://www5f.biglobe.ne.jp/~syake-assi/ 返信する しゃけさん (JAI-YA) 2006-02-09 23:16:59 コメントどうもです。藤田監督の訃報、本当に残念です。原さんや長島さんのような派手さはありませんが本当に堅実という言葉が似合う監督さんでしたね。 返信する 名将 (けけけ) 2006-02-09 23:31:59 長嶋、王と巨人を代表する名選手監督後を引き継ぎ、見事な成績を残し、まさに名将たる地位を自ら…。斎藤、駒田、岡崎、川相等、スター不在にもチームを勝利に結びつける名選手を数多く育て上げた手腕。本当に知的ですばらしい監督だったと。今日はなんでか不幸事ばかり耳にし、もうやる気ナッシング…orz 返信する 伊福部さんも (JAI-YA) 2006-02-09 23:33:57 ゴジラで有名な伊福部さんも・・・最近身近な人が多いですね。 返信する 藤田元司氏 (giants-55) 2006-02-11 00:04:30 書き込み有難うございました。藤田氏は、ジャイアンツの良心とも言える様な方でした。他チームのファンから好感を、いや好感と迄言わなくても、少なくとも悪意は持たれない数少ないジャイアンツ関係者だったと思います。ONの後を継いで2度監督を務められた訳ですが、両者共解任された後という事でかなりの逆風の中を引き受けた訳ですよね。そんな中、愚痴をこぼす事も無く、「男は黙って結果を出す。」というスタンスの彼は、本当に格好良かった。これは一昨年の合併騒動の際に、多くのOBが様々な柵からダンマリを決め込んだ中、毅然と読売グループを批判した時にも同じ思いが在りました。今朝のスポーツ紙に載っていた西本聖氏のコメントが心に残っています。彼を江川投手と共にチームの軸に据えたのが藤田監督で在り、又、同時に彼をドラゴンズにトレードしたのも同じ藤田監督。西本氏本人は、このトレードに納得したと前置きしながらも、後年、藤田氏が川上哲治氏に「自分は西本に借りが在るんです。」と語っていたのを知り、「そんなに気に掛けていてくれたのか。」と感動したと書いていました。細かい心配りが出来た人だったんですね。安らかに御眠り下さい。これからも宜しく御願い致します。 返信する 規約違反等の連絡
(うち日本一2回)の名将、藤田元司
さんが今日の夜に他界したそうです。
思えば、私が知ってる、ここ30年の
巨人の監督で「本当の意味」で名将と
いえるのは、藤田さんだけだったの
ではないかと思います。それだけに
本当に残念です…
http://www5f.biglobe.ne.jp/~syake-assi/
藤田監督の訃報、本当に残念です。原さんや長島さんのような
派手さはありませんが本当に堅実という言葉が似合う監督さんでしたね。
斎藤、駒田、岡崎、川相等、スター不在にもチームを勝利に結びつける名選手を数多く育て上げた手腕。
本当に知的ですばらしい監督だったと。
今日はなんでか不幸事ばかり耳にし、もうやる気ナッシング…orz
藤田氏は、ジャイアンツの良心とも言える様な方でした。他チームのファンから好感を、いや好感と迄言わなくても、少なくとも悪意は持たれない数少ないジャイアンツ関係者だったと思います。
ONの後を継いで2度監督を務められた訳ですが、両者共解任された後という事でかなりの逆風の中を引き受けた訳ですよね。そんな中、愚痴をこぼす事も無く、「男は黙って結果を出す。」というスタンスの彼は、本当に格好良かった。これは一昨年の合併騒動の際に、多くのOBが様々な柵からダンマリを決め込んだ中、毅然と読売グループを批判した時にも同じ思いが在りました。
今朝のスポーツ紙に載っていた西本聖氏のコメントが心に残っています。彼を江川投手と共にチームの軸に据えたのが藤田監督で在り、又、同時に彼をドラゴンズにトレードしたのも同じ藤田監督。西本氏本人は、このトレードに納得したと前置きしながらも、後年、藤田氏が川上哲治氏に「自分は西本に借りが在るんです。」と語っていたのを知り、「そんなに気に掛けていてくれたのか。」と感動したと書いていました。細かい心配りが出来た人だったんですね。
安らかに御眠り下さい。
これからも宜しく御願い致します。