QuickTime X（追記）

新しいQuickTimeを試してみた。

結論。今のところ関心なし！

精錬されたインターフェイスだけど実用性なし。

QuickTimeは映像の編集、書き出しのアイテム。

QuickTime Xはシンプルなトリムでの書き出しのみで
書き出しも共有という形でiTunesにすぐリンクはしてくれるけど
細かい書き出し設定ができない。

トリムは細かい単位で切れないから面倒くさい。
iPhone3GSみたいに小さいモバイルマシーンで
画像編集するならいいけどMacintoshでやるなら
ざっくり過ぎていらない。

結局画像編集＆変換なら従来からあるQuickTime 7の方が断然良い。


アプリフォルダにないからどこいったかな？と検索したら
ユーティリティフォルダにあった／


それからQuickTime Xの画面収録モードですが
一度試したけど操作性はちとわかりにくい＃

確かに画面の動きは撮れるから動作記録としてはいいけど
音声が内蔵音声集音できないのはツライね。
外部マイクとかなら音録れるみたいだけど。

私はSnapz Pro X持ってるしSnow Leopardになっても
バグないから画面収録はこちらで大満足！

無料で画面収録したいなら便利じゃないって程度。

というわけで結論は
当分の間はQuickTime 7を使い続けるでしょうね、私は。

PS.Snow LeopardのQuickTime 7 PROは
　複数ファイルの同時書き出しができないよ～プンプン