MRI

先日予約したMRI検査を実施。

またあの釜に入って20分程大音響を聴かされる。

何度やってもあの閉鎖空間は慣れない。

お馴染みの仰向け、膝立て、防音ヘッドカバーに
エマージェンシィーコール。

違ったのは首にコルセットかけられた事。
あとは共鳴中はツバを飲むなとの指示。
あとは身動きしないようにお腹にベットからベルト固定。

がんじがらめにされたのち目を閉じてお釜の中に挿入。


ガービーカンカンカンカン・・・

拘束具をつけられ閉所に入れられる。

情緒不安定な方や閉所恐怖症の方は絶対にパニクるシチュエーション。

私もなるべく無にしたり逆に妄想したり
思いをはせたりしてパニクらないように
自我を保ち時が過ぎ行くのを待ちました。

気持ち薄目を開けたがやはり顔と天井との間は10cmもない。

目を開けたままだと常人でもパニックを起こすでしょう。

あとはドデカイ共鳴音を聴いてやはり右耳の感度が
下がっているのが改めて自己認識できた。

そして無事検査終了。その日のうちに診察。

問題なし。しかし懇切丁寧に異形箇所や
疑わしきところを説明してくれて外科的に
緊急を問うところではないと説明してくれました。

所謂様子見という結論。


・・・やはり対処療法か自己対応するしかないのか～(T_T)


のちにブログ見たら2年前にも簡易検査していたのを思い出す。
しかし2年前は雑で不親切なケアだったから
今回は良い病院を紹介してもらって良かった。
良い先生にも当たったし。

結論。運動と対処療法しかないみたい。。。

一生付き合っていくしかないんやね(ρ°∩°)

PS.ここで違う古傷による痺れに関して色々と指摘された。

年齢重ねたら手術しかないってか～
まっしょうがないね！人生！