100ドルパソコン

TVではありますが初めて100ドルパソコンを見ました。

案外かわいい匡体で緑のゴムみたいな材質で
アップルが昔教育市場に推し進めて頓挫した
e-mateを思い出しました。
キーボードはゴム製でキーの隙間は
キーボードカバーの様に隙間なしの一体式。

普通キーボード下にある基盤を液晶モニター側に配置し
机のない途上国でも使えるように配慮。

多分モニター両脇の緑の突起が無線アンテナなんでしょう。

実験では60℃のガラスケース内に入れても
動作するようにテストしており
湿度も上げて過酷な環境でも使えるようにテスト。

バッテリーは液晶画面の右下にプラグを差し
別にある手回し式の自家発電で
5分回して30分使えるとの事。

無線LAN・インターネットのインフラは
国などが設備投資してるとの事。

素晴らしい事ですねo(^-^)o

こちらは単なる娯楽・情報源として
パソコンを使用しているケースが多々なのに・・・

今後の課題は100ドルパソコンといっても
まだ190ドルだそうで更なる価格ダウンと
便利で有益な情報を得られる代わりに
ネットに蔓延る有害サイトなどの問題を
どう対処していくかが鍵だそうです。

100ドル・ノートパソコン：次は75ドルに挑戦(WIRED VISION) - goo ニュース

単純にデザインかわいくてコンセプト
しっかりしているので欲しいな～と思ってしまう
私は先進国の裕福なワガママな人間なんでしょう。

One Laptop per Child

先進国の人達はEeePCで我慢しましょう。

でもこのデザインでMacOSのノートパソコン欲しいな～