
出演 森咲樹 福田花音 岡井明日菜 佐藤綾乃 平野智美
池袋シアターグリーン BIG TREE
記憶に間違えが無ければここに帰ってきたのは再縁!以来か。
あんれ~裏の公園が閉鎖されてる/
5年ほど改良って何#
桜花見したっけな~ここでp(´⌒`q)
さて会場では事前にグッズ販売しているらしく余裕で購入。
18:00開場。
久しぶりのBIG TREE。
あんれ~こんなにステージちっちゃくて
近くて椅子幅狭くて固かったけ~
千歳月の時はよく来てたのにもう雰囲気忘れてる~
ステージはセットはなし。
バックがレースの白カーテンのみ。
18:25
諸注意アナウンス。
あれ?これはもりさきやね。
途中で一拍途切れた後次は・・・花音さんの声/
そっか、リレー方式のカゲアナね。
もりさき→かにょん→あっすー→あやのん→ひらっち。
最後に全員で一声あってカゲアナ終了。
ちょっとツマッタリしてライブ感あるお芝居ならではの雰囲気。
私は最前列に近い列でステージともろオンナジレベル/
コンサートだったらこんな近くなら
℃緊張するんだけど何故かこのBIG TREEでは
自然な感じで落ち着ける自分がいる。
18:30:30BGM先行で段々暗くなり℃暗転になる
こういう劇場ではお馴染みのスタート。
これからはいつもの稚拙でいい加減な
断片的記憶の羅列で~す/
正確なのは他当たってくだしゃい/
暗転から雷鳴轟きステージセンターから
お姫様役?の5人が登場!
衣装はグッズ写真のやつね。
何やら舞台セットが倒れて主役が下敷きになったらしい/
で主役はどうすんの?
それからは一人一人演技の始まり~
もりさき
ポストイットみたいなピンクの付箋持ちながら
私に手紙が届いたわ!
あれこれ言って主役やるのは私!
順番忘れたけど
あやのん
あっすー
かにょんと
各々キャラクター活かしたセリフ言いつつも
結局私が主役よ!で各々締める。
あやのん
舞台初経験なのにちゃんとお腹から声が出ていて
内心ビックリした私(◎o◎)
目が活きてるよ~
なんか快活な栞菜が戻ってきたカンジがする~
あっすー
新人公演でもそうだった。
まさしく℃-ute初期の千聖さんの声そのものやん(゜∀゜;ノ)ノ
いくら姉妹とはいえ段々似てくるニャ~~~~~
かにょん
花音さんが一言喋ると先程の二人と違い
空気がピーンと張り詰める!
流石舞台経験と実力は抜きに出でますね。
気持ちお疲れかも知んないけどちゃんと演技でカバーしてるv
あっそうそう、もりさきは緊張のせいか
若干声がおとなしめ。
まだ声が起きてないのカナ★
さて話戻して最後
ひらっち
私のところだけ手紙が届いていないわ!
ここで会場爆笑(^w^)
しかも花束も届いてないし!
みんなには楽屋があるの?
私は楽屋ないからトイレで着替えたり・・・
と自分だけ選ばれていないキャラクターを
あの色白で無表情的顔でセリフ噛まずに
スラスラ演技していたから逆に面白いキャラクターになってた(^w^)
で手紙届いてないけど主役は私!と締める。
そしたら長髪の女が現れて先生!
要はここまではお芝居の稽古という
劇中劇だったという展開。
で先生からダメだし。
一人一人自分のダメだしを言わされる。
もりさきやあやのんは言おうとして二の句が言えず×。
あっすーは『声のトーンが!声のトーンが!』
のリピートで次が続かないというオチ(^w^)
このフレーズが後々も使われ
あっすーにはオイシイ台詞に。
かにょん
私には自信があるわ!
ただあの時はちょっと駄目だっただけ。
と横目にひらっちを見る花音さん。
ひらっち
私が悪いの!
舞台はナマものなんだから変わるのはしょうがない的
台詞で花音vs智美の図式(^w^)
で先生はすぐそこの牛丼屋で飯食ってくるから
衣装脱いで稽古できる様にしなさ~いで上手ハケ。
あっ言い忘れたけどBIG TREEは
拡声マイクなんかないから役者はみんな地声ね/
で先生消えて直立不動でハイ!ハイ!
言っていたメンバーは疲れてドター
花音さんは地べたにしゃがみこむ演技。
でもりさきとあやのんが着替えで先にアウト。
そこからは花音vs智美の喧嘩の始まり始まり~
ちゃんとやってと攻める花音に負けずと応戦する智美。
流石歳の差10ぐらい違ってても
演技をちゃんとして突っ掛け役としてちゃんと張り合う花音さんG
それ以上にいくら年下でも大先輩に物怖じせず
対等に演技するひらっちも大したもんだべ/
見ごたえのある攻防!
その喧嘩を仲裁しようとする明日菜先生。
どっちの意見もわかるよ~
そしたらあっすーを自分の陣営に引き込もうと
わかるよね~と腕を引っ張る花音さん。
そしたらひらっちも負けずにあっすーを取り返す。
しまいには両手ギッタンバッコン
綱引きされる可哀想なあっすー(^w^)
結局最後にはあっすーがいけないじゃない!
私達考え方おんなじね~とかにょんとひらっちが
両手スクラムして仲良くハケ/
私の立場は~私が悪いの~的セリフで
落ち込みながら下手ハケするあっすー。
それとすれ違いで下手から女優宣言の
カラーシャツ来て登場のもりさきとあやのん。
何が悪かったのかな~
あやのん
私が悪かったから!
とそこからネガティブあやのんの演技がスタート。
自信がない、あーだこーだで
もりさきが励ますもイマイチ。
で残りの三人もカラーシャツで登場して
花音vsひらっちの抗争が続くも
そこにBIG TREEにもいただ~で
オペラ座の怪人みたいなルパンな人登場。
劇場の主ってやつね。
でその男は彼女らにおまえらはこの舞台に上がる資格はない。
上がらせないと宣う。
何でですか/と五人。
理由を考えてみな~的話をして
それぞれ喧嘩や声のトーンが/とか色々言い合うけど
あやのんが私が舞台降りるから
他の人達はお芝居させてと懇願する。
自信のないキャラクターを上手く演じる彼女。
何で!と強く当たるかにょん。
あっすーとかが止めてよと言うけど
かにょんの本当の優しさを既に汲み取っているあやのん。
さっき先生からのダメだしの時、さりげなく
私を助けてくれたでしょ/
と花音さんの行動を冷静に見ていたあやのん。
それでも花音は強い語気であやのんに真意を問いただす。
芝居を辞めたいの?
私達と一緒が嫌なの?
とかのニュアンス。
あやのんは決して芝居が嫌いになったとか
仲間とやるのが嫌ではないというのを
理解した花音さんは『やろうよ!仲間じゃない!』
他のメンバーも励ます。
んで辞める?他に代わりは幾らでもいる
いなければ公演を中止する、他の劇場でやるわetc.の声に
劇場の主はチケットを買ったお客さんは!
動いているスタッフの事は!
甘いんだよ!プロじゃないんだよ!と激昂。
リトライで劇場の主は考えてやってもいい。
その条件とは何とかを言える事。
その肝心の何とかが忘れちゃった~
いわゆる寿限無みたいなもん!
それから約3分?いや5分以上
早口言葉という名の長ーい口上が始まる。
もう放送部か劇団のマジ練習そのもの。
私はそれを代わりバンコに滔々と張り上げている
各メンバーを見ていた。
もりさきは
序盤とは比べられない位大きな声でセリフを言っていた。
ようやく喉も起きた様で舞台をたくさんこなしている
もりさきちゃんの本領発揮といったところでしょうか。
もりさきちゃんが更に大きく感じましたね。
であやのんは
これまた難しい台詞を噛まずに
ちゃんと腹式呼吸でお腹から発声していたんで
初の舞台としてはスゴく上出来でした。
泣いてはいなかったけど必死に眼おっぴろげて
台詞言ってたから目がキラキラしてた/
ひらっち
ひらっちのパートは持ち分少なかったけど
噛まずにちゃんと言えましたね。
でも表情が変わらず顔が色白だから
妙な構図で新しいキャラクターですね。
あの早口言葉は新人公演の時のMCで
自分の資格を滔々と克つ超早口で喋っていた
あの姿とオーバーラップ。
あと彼女が必死に話す時には瞬きが異常に早く連写するのが判明/
彼女らしい必死さが伝わってきましたね。
あっすー
もう以前の明日菜ではないですね。
何度と無く台詞つっかかりそうに見えて
そうではなくしっかり最後まで言えた彼女の成長を拝見できました。
メロン記念日とかの舞台で彼女もだんだん本領がでてきたんでしょう。
ますます岡井千聖さんにクリソツになってくるよ~流石岡井姉妹/
花音さん
ちゃんと台詞を言ってはいますが100%の福田花音じゃない。
お疲れ気味なのか多少お腹から声出すのが辛そうに見えました。
まあ多分周りの人からすればかにょん、いつもの通り上手いじゃんと
思うと思いますが絶好調からすれば今日は残念ながら
あの台詞の歌い上げはちょっと辛かったんじゃないかな~
もりさきちゃんの方がしっかり自分の物にしていていましたからね。
そして全員が噛まずに完璧に口上を終えた時には
劇場の主はそこにはもういなかった。
そして牛丼屋から戻って来た先生。
そこには先ほどとは雲泥の差でみるみる成長した、
自信にみちあふれた5人がいた。
その姿を見てじゃあ!稽古再開するわよ!着替えてらっしゃい!で
センターからハケて行く5人。
最後にもりさきが締めの言葉を言ってハケて30分の芝居が終了!
メンバー5名が登場してもりさきちゃんが一人一人紹介してご挨拶。
最後もりさきは花音さんが紹介!
で男女の俳優がでてきて挨拶!
でバイバーイ!で19:02:21
スゲー中身の濃いお芝居が終了しました。
んで帰ろうとしたらすぐさまスタッフがこれから握手会やります!
場内エ!ほんと?って雰囲気。
私としては中身の濃い芝居見れたんで握手会なんて
もったいなさすぎますよ~ってカンジ/
でもやるという事で前列から順番に上手前方出口から出て
ロービーで握手。
私は動揺する事もなく珍しく冷静に握手会へ。
花音さん→ひらっち→あやのん→もりさき→あっすーの順番だったかカナ☆?
ひらっちとあやのんは逆かも知れない~
花音さんには一言二言。
二言目には反応してくれて「おつかにょん!」とお互い笑顔で反応!
笑顔はくれたけどやっぱちょっとお疲れ花音さんでしたね。
二公演目大丈夫だったかな~心配
ひらっちは舞台同様、あの無表情的な顔。
でも愛想が悪い表情じゃないのが今日のステージ見てわかったんで
こういう感じの人なんだな~っと理解できましたね。
これからステージや舞台、握手会をたくさん経験して
表情が柔和になっていくように頑張ってほしいと思いました。
あやのんには声出てたねと素直に感想言ったら
ほんとですか!とビックリした表情で反応してくれました。
まあ別にお世辞ではなくほんとに新人さんとしては
よく声出てたから普通に出た感想な訳で
彼女はこれからどんどん伸びていく感じがしましたね。
もりさきちゃんは
柔らかで温和なもりさきスマイルで握手してくれました。
演技を終わった直後だからデリステよりもっと優しい笑顔で
握手してくれたんで好印象。
あっすーも彼女らしいスマイルで握手してくれました。
演技終わったあとの充実したまんまの顔で握手してくれたカンジカナ☆
ますます千聖さんにクリソツになってくるじゃないかよ===(笑顔)
握手会終わってそのまま階段で池袋シアターグリーン BIG TREEを19:06退場。
たった30分じゃなく中身の詰まった、充実した30分のお芝居。
いやFC感謝のガチンコお芝居イベントでしたね。
脚本もしっかりしていたし役者5名がしっかり自分の個性を出して
その役と演技力をガチンコで勝負していた、そんな感じのするステージでした。
そこにはお仲間上等ではなく切磋琢磨するライバルな5名がいました。
だからハロプロエッグは凄い集団なんだなと。
そして「女優宣言」というイベント名が嘘ではない、という証がそこにありました。
多分この脚本ストーリーを明日からの別チームも同じ内容で
役者が変わり演技するのでしょう。
そこでまた闘いがありまた違った個性と違った表現をするエッグメンバーがいるのでしょう。
お金とタイミングが合えば各チーム一公演ずつ見比べたくなりますが
これはもう抽選ですから見れないのは仕方ありません、
だからこそ今日初日の女優宣言を見れて良かったと思いますし
福田花音さんを見に来て他の4名の良さも見る事ができた、
¥3000で中身のある芝居と握手会までついている
大盤振る舞いのFC感謝デーみたいな一時でした。
でもそれはエッグが好きでお芝居好きな私が思う事であって
こういった芝居形式で歌もない、
いつものアイドル的コンサートやおもしろトークしか味わっていない
ファンの人にとっては全くおもしろくないイベントだったかも知れません。
でもお目当ての子がいて、その子が必死に演技している姿を見るのも
なかなか良いと思いますよ。
惜しむらくは花音さんが100%じゃなかった事。
ラクーアでは遠目で元気そうだったからそれがちょっと心配カナ★
もし見立て違いなら取り越し苦労ですがお疲れ気味であれば
苺魂でまた頑張ってほしいと願いながら雨の中
想い出の地、池袋シアターグリーン BIG TREEを後にした私でありました
最後に
もりさき、かにょん、あっすー、あやのん、ひらっち。
みんな、
おつかにょ~ん!
追記:クライマックスは「外郎売」でした。
唖然としてしまいましたがちゃんと拍手してあげれば良かったですね。
池袋シアターグリーン BIG TREE
記憶に間違えが無ければここに帰ってきたのは再縁!以来か。
あんれ~裏の公園が閉鎖されてる/
5年ほど改良って何#
桜花見したっけな~ここでp(´⌒`q)
さて会場では事前にグッズ販売しているらしく余裕で購入。
18:00開場。
久しぶりのBIG TREE。
あんれ~こんなにステージちっちゃくて
近くて椅子幅狭くて固かったけ~
千歳月の時はよく来てたのにもう雰囲気忘れてる~
ステージはセットはなし。
バックがレースの白カーテンのみ。
18:25
諸注意アナウンス。
あれ?これはもりさきやね。
途中で一拍途切れた後次は・・・花音さんの声/
そっか、リレー方式のカゲアナね。
もりさき→かにょん→あっすー→あやのん→ひらっち。
最後に全員で一声あってカゲアナ終了。
ちょっとツマッタリしてライブ感あるお芝居ならではの雰囲気。
私は最前列に近い列でステージともろオンナジレベル/
コンサートだったらこんな近くなら
℃緊張するんだけど何故かこのBIG TREEでは
自然な感じで落ち着ける自分がいる。
18:30:30BGM先行で段々暗くなり℃暗転になる
こういう劇場ではお馴染みのスタート。
これからはいつもの稚拙でいい加減な
断片的記憶の羅列で~す/
正確なのは他当たってくだしゃい/
暗転から雷鳴轟きステージセンターから
お姫様役?の5人が登場!
衣装はグッズ写真のやつね。
何やら舞台セットが倒れて主役が下敷きになったらしい/
で主役はどうすんの?
それからは一人一人演技の始まり~
もりさき
ポストイットみたいなピンクの付箋持ちながら
私に手紙が届いたわ!
あれこれ言って主役やるのは私!
順番忘れたけど
あやのん
あっすー
かにょんと
各々キャラクター活かしたセリフ言いつつも
結局私が主役よ!で各々締める。
あやのん
舞台初経験なのにちゃんとお腹から声が出ていて
内心ビックリした私(◎o◎)
目が活きてるよ~
なんか快活な栞菜が戻ってきたカンジがする~
あっすー
新人公演でもそうだった。
まさしく℃-ute初期の千聖さんの声そのものやん(゜∀゜;ノ)ノ
いくら姉妹とはいえ段々似てくるニャ~~~~~
かにょん
花音さんが一言喋ると先程の二人と違い
空気がピーンと張り詰める!
流石舞台経験と実力は抜きに出でますね。
気持ちお疲れかも知んないけどちゃんと演技でカバーしてるv
あっそうそう、もりさきは緊張のせいか
若干声がおとなしめ。
まだ声が起きてないのカナ★
さて話戻して最後
ひらっち
私のところだけ手紙が届いていないわ!
ここで会場爆笑(^w^)
しかも花束も届いてないし!
みんなには楽屋があるの?
私は楽屋ないからトイレで着替えたり・・・
と自分だけ選ばれていないキャラクターを
あの色白で無表情的顔でセリフ噛まずに
スラスラ演技していたから逆に面白いキャラクターになってた(^w^)
で手紙届いてないけど主役は私!と締める。
そしたら長髪の女が現れて先生!
要はここまではお芝居の稽古という
劇中劇だったという展開。
で先生からダメだし。
一人一人自分のダメだしを言わされる。
もりさきやあやのんは言おうとして二の句が言えず×。
あっすーは『声のトーンが!声のトーンが!』
のリピートで次が続かないというオチ(^w^)
このフレーズが後々も使われ
あっすーにはオイシイ台詞に。
かにょん
私には自信があるわ!
ただあの時はちょっと駄目だっただけ。
と横目にひらっちを見る花音さん。
ひらっち
私が悪いの!
舞台はナマものなんだから変わるのはしょうがない的
台詞で花音vs智美の図式(^w^)
で先生はすぐそこの牛丼屋で飯食ってくるから
衣装脱いで稽古できる様にしなさ~いで上手ハケ。
あっ言い忘れたけどBIG TREEは
拡声マイクなんかないから役者はみんな地声ね/
で先生消えて直立不動でハイ!ハイ!
言っていたメンバーは疲れてドター
花音さんは地べたにしゃがみこむ演技。
でもりさきとあやのんが着替えで先にアウト。
そこからは花音vs智美の喧嘩の始まり始まり~
ちゃんとやってと攻める花音に負けずと応戦する智美。
流石歳の差10ぐらい違ってても
演技をちゃんとして突っ掛け役としてちゃんと張り合う花音さんG
それ以上にいくら年下でも大先輩に物怖じせず
対等に演技するひらっちも大したもんだべ/
見ごたえのある攻防!
その喧嘩を仲裁しようとする明日菜先生。
どっちの意見もわかるよ~
そしたらあっすーを自分の陣営に引き込もうと
わかるよね~と腕を引っ張る花音さん。
そしたらひらっちも負けずにあっすーを取り返す。
しまいには両手ギッタンバッコン
綱引きされる可哀想なあっすー(^w^)
結局最後にはあっすーがいけないじゃない!
私達考え方おんなじね~とかにょんとひらっちが
両手スクラムして仲良くハケ/
私の立場は~私が悪いの~的セリフで
落ち込みながら下手ハケするあっすー。
それとすれ違いで下手から女優宣言の
カラーシャツ来て登場のもりさきとあやのん。
何が悪かったのかな~
あやのん
私が悪かったから!
とそこからネガティブあやのんの演技がスタート。
自信がない、あーだこーだで
もりさきが励ますもイマイチ。
で残りの三人もカラーシャツで登場して
花音vsひらっちの抗争が続くも
そこにBIG TREEにもいただ~で
オペラ座の怪人みたいなルパンな人登場。
劇場の主ってやつね。
でその男は彼女らにおまえらはこの舞台に上がる資格はない。
上がらせないと宣う。
何でですか/と五人。
理由を考えてみな~的話をして
それぞれ喧嘩や声のトーンが/とか色々言い合うけど
あやのんが私が舞台降りるから
他の人達はお芝居させてと懇願する。
自信のないキャラクターを上手く演じる彼女。
何で!と強く当たるかにょん。
あっすーとかが止めてよと言うけど
かにょんの本当の優しさを既に汲み取っているあやのん。
さっき先生からのダメだしの時、さりげなく
私を助けてくれたでしょ/
と花音さんの行動を冷静に見ていたあやのん。
それでも花音は強い語気であやのんに真意を問いただす。
芝居を辞めたいの?
私達と一緒が嫌なの?
とかのニュアンス。
あやのんは決して芝居が嫌いになったとか
仲間とやるのが嫌ではないというのを
理解した花音さんは『やろうよ!仲間じゃない!』
他のメンバーも励ます。
んで辞める?他に代わりは幾らでもいる
いなければ公演を中止する、他の劇場でやるわetc.の声に
劇場の主はチケットを買ったお客さんは!
動いているスタッフの事は!
甘いんだよ!プロじゃないんだよ!と激昂。
リトライで劇場の主は考えてやってもいい。
その条件とは何とかを言える事。
その肝心の何とかが忘れちゃった~
いわゆる寿限無みたいなもん!
それから約3分?いや5分以上
早口言葉という名の長ーい口上が始まる。
もう放送部か劇団のマジ練習そのもの。
私はそれを代わりバンコに滔々と張り上げている
各メンバーを見ていた。
もりさきは
序盤とは比べられない位大きな声でセリフを言っていた。
ようやく喉も起きた様で舞台をたくさんこなしている
もりさきちゃんの本領発揮といったところでしょうか。
もりさきちゃんが更に大きく感じましたね。
であやのんは
これまた難しい台詞を噛まずに
ちゃんと腹式呼吸でお腹から発声していたんで
初の舞台としてはスゴく上出来でした。
泣いてはいなかったけど必死に眼おっぴろげて
台詞言ってたから目がキラキラしてた/
ひらっち
ひらっちのパートは持ち分少なかったけど
噛まずにちゃんと言えましたね。
でも表情が変わらず顔が色白だから
妙な構図で新しいキャラクターですね。
あの早口言葉は新人公演の時のMCで
自分の資格を滔々と克つ超早口で喋っていた
あの姿とオーバーラップ。
あと彼女が必死に話す時には瞬きが異常に早く連写するのが判明/
彼女らしい必死さが伝わってきましたね。
あっすー
もう以前の明日菜ではないですね。
何度と無く台詞つっかかりそうに見えて
そうではなくしっかり最後まで言えた彼女の成長を拝見できました。
メロン記念日とかの舞台で彼女もだんだん本領がでてきたんでしょう。
ますます岡井千聖さんにクリソツになってくるよ~流石岡井姉妹/
花音さん
ちゃんと台詞を言ってはいますが100%の福田花音じゃない。
お疲れ気味なのか多少お腹から声出すのが辛そうに見えました。
まあ多分周りの人からすればかにょん、いつもの通り上手いじゃんと
思うと思いますが絶好調からすれば今日は残念ながら
あの台詞の歌い上げはちょっと辛かったんじゃないかな~
もりさきちゃんの方がしっかり自分の物にしていていましたからね。
そして全員が噛まずに完璧に口上を終えた時には
劇場の主はそこにはもういなかった。
そして牛丼屋から戻って来た先生。
そこには先ほどとは雲泥の差でみるみる成長した、
自信にみちあふれた5人がいた。
その姿を見てじゃあ!稽古再開するわよ!着替えてらっしゃい!で
センターからハケて行く5人。
最後にもりさきが締めの言葉を言ってハケて30分の芝居が終了!
メンバー5名が登場してもりさきちゃんが一人一人紹介してご挨拶。
最後もりさきは花音さんが紹介!
で男女の俳優がでてきて挨拶!
でバイバーイ!で19:02:21
スゲー中身の濃いお芝居が終了しました。
んで帰ろうとしたらすぐさまスタッフがこれから握手会やります!
場内エ!ほんと?って雰囲気。
私としては中身の濃い芝居見れたんで握手会なんて
もったいなさすぎますよ~ってカンジ/
でもやるという事で前列から順番に上手前方出口から出て
ロービーで握手。
私は動揺する事もなく珍しく冷静に握手会へ。
花音さん→ひらっち→あやのん→もりさき→あっすーの順番だったかカナ☆?
ひらっちとあやのんは逆かも知れない~
花音さんには一言二言。
二言目には反応してくれて「おつかにょん!」とお互い笑顔で反応!

笑顔はくれたけどやっぱちょっとお疲れ花音さんでしたね。
二公演目大丈夫だったかな~心配
ひらっちは舞台同様、あの無表情的な顔。
でも愛想が悪い表情じゃないのが今日のステージ見てわかったんで
こういう感じの人なんだな~っと理解できましたね。
これからステージや舞台、握手会をたくさん経験して
表情が柔和になっていくように頑張ってほしいと思いました。
あやのんには声出てたねと素直に感想言ったら
ほんとですか!とビックリした表情で反応してくれました。
まあ別にお世辞ではなくほんとに新人さんとしては
よく声出てたから普通に出た感想な訳で
彼女はこれからどんどん伸びていく感じがしましたね。
もりさきちゃんは
柔らかで温和なもりさきスマイルで握手してくれました。
演技を終わった直後だからデリステよりもっと優しい笑顔で
握手してくれたんで好印象。
あっすーも彼女らしいスマイルで握手してくれました。
演技終わったあとの充実したまんまの顔で握手してくれたカンジカナ☆
ますます千聖さんにクリソツになってくるじゃないかよ===(笑顔)
握手会終わってそのまま階段で池袋シアターグリーン BIG TREEを19:06退場。
たった30分じゃなく中身の詰まった、充実した30分のお芝居。
いやFC感謝のガチンコお芝居イベントでしたね。
脚本もしっかりしていたし役者5名がしっかり自分の個性を出して
その役と演技力をガチンコで勝負していた、そんな感じのするステージでした。
そこにはお仲間上等ではなく切磋琢磨するライバルな5名がいました。
だからハロプロエッグは凄い集団なんだなと。
そして「女優宣言」というイベント名が嘘ではない、という証がそこにありました。
多分この脚本ストーリーを明日からの別チームも同じ内容で
役者が変わり演技するのでしょう。
そこでまた闘いがありまた違った個性と違った表現をするエッグメンバーがいるのでしょう。
お金とタイミングが合えば各チーム一公演ずつ見比べたくなりますが
これはもう抽選ですから見れないのは仕方ありません、
だからこそ今日初日の女優宣言を見れて良かったと思いますし
福田花音さんを見に来て他の4名の良さも見る事ができた、
¥3000で中身のある芝居と握手会までついている
大盤振る舞いのFC感謝デーみたいな一時でした。
でもそれはエッグが好きでお芝居好きな私が思う事であって
こういった芝居形式で歌もない、
いつものアイドル的コンサートやおもしろトークしか味わっていない
ファンの人にとっては全くおもしろくないイベントだったかも知れません。
でもお目当ての子がいて、その子が必死に演技している姿を見るのも
なかなか良いと思いますよ。
惜しむらくは花音さんが100%じゃなかった事。
ラクーアでは遠目で元気そうだったからそれがちょっと心配カナ★
もし見立て違いなら取り越し苦労ですがお疲れ気味であれば
苺魂でまた頑張ってほしいと願いながら雨の中
想い出の地、池袋シアターグリーン BIG TREEを後にした私でありました

最後に
もりさき、かにょん、あっすー、あやのん、ひらっち。
みんな、
おつかにょ~ん!
追記:クライマックスは「外郎売」でした。
唖然としてしまいましたがちゃんと拍手してあげれば良かったですね。