勝てない病・襲名？

またまたドロー。
プロレスマスコミにそういわれても仕方がないかな？

ただでさえ四冠王になっているので注目されても
しょうがない面はあります。

ゴングのコラムでも６０分時間切れ引き分けの内容に関して
無駄でもいいから技をきめる、返されてもいいから必要以上に
フォール・カバーにいく姿勢・必死さが感じられないと言われ
ちゃっていますから。

その点まだ中邑は関節技だけでインパクトはなかったのですが
６０分最後まで技を決めてやろうという根性が見えましたけどね。
（これは贔屓目があるので客観的ではないかも知れないけど・・・）

チャンピオンカーニバル自体、レベルが高く３０分だと勝負が
つかないというのも理解できていますが開幕戦で佐々木健介は
３０分ぎりぎりで勝負を決めた例もありますから
小島さんもがんばってほしいものです。


もう大勝負以外むやみに三沢エルボー・タイガードライバー、
川田のストレッチプラム、武藤のシャイニングインパクト、
などなど技の真似っこはやめてほしいな～

痛め技のあたらしい関節技はもう見たし
一応ハンセン直伝のラリアットっていう立派な技があるんだから
次に繋がる新フィニッシュホールドを作ってほしいと思います。

そうすればここ一番で勝てるレスラーになれるかも
知れませんよ～

“勝てない病”小島 またドロー