ターニングポイント

今日のいいともで私のターニングポイントは何歳？という数字を絡めて
予想するクイズコーナーがあった。

ターニングポイント・・・転換点。分岐点。

トリガーという意味も含めるとたくさんある。

5歳・・・人になれた。

小学2年・・・大怪我。

中学卒＆高校入学・・・初めての分岐点。選択肢。

高卒の春・・・出逢い。

大学・・・別れ・決別。第二の分岐点。

大卒前・・・仕事との出逢い。第三の分岐点。

労災・・・大怪我→部署移動。第四の分岐点。

出向・・・突然の命令。第五の分岐点。

退社・・・迷走→結果退社。第六の分岐点。

模索中・・・彼女達に出逢う。

現在・・・迷走から脱却。虚空の中生活。

来年・・・第七の分岐点が来ざるを得ない；


振り返って見るとあの時、とどまっていれば、違う選択をすれば
後々絶対に良かった、人生が変わっていたという
分岐点がたくさんあったのに改めて気づかされる。

ちょっと振り返って見ても一番近い分岐点で
そのままとどまっていれば安定した生活は維持できていただろう。

しかしお金の大切さには気づかないでいただろうし、
心は不安定のままボロボロになっていた事でしょう。
彼女達への出逢いが多少なりとも私のすさんだ精神を癒してくれて
愚か者なりに心ある人間に成れてきている。

いくら言い訳しても過去を振り返っても反省、肥やしにはなるが
過去に戻ってもう一度やり直すことはできない。

来年にくる次のターニングポイントに向けて
最低限でも現状維持、できればそのターニングポイントで迷わない気持ち、
それを受け止められる心身の体力をつけておきたいと
今日の打ち合わせを終えてそう感じた。

一期一会。感動する事。ありがとう。感謝の気持ちを持って
毎日を過ごさないといけませんね。