観てきました。
13:30開場。パンフレット買って自分の席に行ってみると
あれっ？席の上に電源ドラムが乗ってる？
よく見るとカメラ入ってる。
係員に尋ねてみると親切に入場口に案内されて
席を振り替えますとのお話。
結果末席の予定が6列目と7列目の間に設けられた
補助席にまわされ一番舞台が観やすい席になって
ラッキーでした。
14:03に開演。いつもの通り何の予備知識も入れず
どんな芝居になるだろうと思いましたが
まずは満員電車の中から白虎隊の剣さばき。
現代はマナーがなってないという件から
あゆみさんが痴漢にあってヨッシーが助けるという流れ。
そしてヨッシーが落とした手帳を届けに
あゆみさんが日新館に訪ねていく。
その後あゆみさんの家庭内が舞台となっていき
仕事人間で家庭をかえりみないお父さん
家の事をかえりみることがなく浮気に走るお母さん
ひきこもりで殆んど会話を交わさないお兄さん
心根は優しいが中学に入ってからいじめられ
飼い犬にツラくあたってしまう妹 花音さん。
そんな家庭崩壊のボダーラインのところに
日新館からヨッシーがメイドとして派遣されて
あゆみさんと再会する。
そしてサイドストーリーとしてブラウン管の中では
稲葉さんと里田まいさんがジャーナリスト
アナウンサーとして日々のニュースを伝えながら
コメディータッチの演技をして笑いを誘ってました。
里田まいさんの天然ボケキャラはどうにいっていて
観ていて素直に笑えますし案外声量あって
存在感あるんだなーと関心しました。
カントリー娘。のライブの時は
そこまでオーラは感じませんでしたが
舞台の大きさもあるのでしょうが
それでも他の役者より存在感大きかったと思います。
ヘキサゴンなどでゴールデン番組に
多数出ていた成果なのでしょう。
いい意味で成長してるなって思いましたね。
それから日新館のスタッフ コレコレは
ちゃんとセリフ言えてましたけど
役者としてはまだまだ存在感は薄く
棒読みではないものの役柄がまだしっくり
キテないような印象でしたね。
しかしご本人を間近で初めて観ましたが
かなり背が高いという印象でした。
さて話は戻ってそんな家庭内がバラバラなところに
連続放火事件が相次ぎひきこもりの兄が
警察に事情聴取を受け家庭崩壊へ。
そしてお父さんの事業も失敗しお母さんの浮気も
バレてしまいショックで倒れるあゆみさん。
みんな疑うことだけで信じよう心配しようとしない中
ヨッシーの働きもあってあゆみさんは
夜な夜な街に出ていく兄を追っていく。
お兄さんが何かを見つけ証拠隠滅にライターで
火をつけようとするところを稲葉さんに
見つけられ問いつめられる。
そこであゆみさんとお兄さんが
疑いながらも口論していく最中に
あゆみさんの家が燃えているとの電話が！
帰るとそこは火の海と化しており
なんとかみんな逃げ出したが
花音さんは犬を救いに火の海に戻ってしまい
ヨッシーが決死の突入！
そこで弱い犬を守った花音さんは
初めて自分の口からいじめられた話をする。
抱きつき守ると言ったヨッシー。
妹を逃がした後倒れるヨッシーに
お兄さんが飛び込んで助けに来る。
そこで二人倒れるも天然キャラの里田まいさんが
二人ではなく花音さんを助けに入ってきて
火の海の中迷っている間に二人に遭遇。
危険なのに天然が幸を奏して無傷？で入ってきて
二人と共に家を脱出。
外ではバケツリレーで皆が一致団結して
結果的に家族がまとまるという結末。
そして役者全員で十ヶ条？を読み上げエンディング。
予想していなかった家庭崩壊という重い脚本でしたが
白虎隊の日新館を現代にモチーフにしたこの芝居。
なかなか良かったのではなかったのでしょうか。
正直二度三度見に行きたいというところまでは
いきませんが観ていてグサグサ心に刺さる芝居でした。
今日がDVD撮りのようなので
夜の部も役者の皆さん頑張って欲しいと思いましたね(*^o^*)
客席は女性客がたくさんいて一番人気は
やっぱりヨッシー。
やっぱりヨッシーは男前でカッコイイし
ある意味ほんまもんの美人顔だと改めて感じました。
それから柴田あゆみさんは久しぶりに見たけど
ゴッチンの代役をしたあのトランプの芝居以降
数々の芝居をこなしていた経験からか
今回のお姉さん役は立派なサブいや主役と遜色ない
演技をしていたと思います。
花音さんは慣れない役なのか
逆にこちらが見慣れていない役柄なのか
ちょっと難しいいじめられている
心を閉ざした妹役でしたがそれなりに演技されていた
という印象を受けました。
犬の動きを小まめに手を動かしている姿が
妙に気になりましたけどね。
やっと千歳月から新しい舞台に踏み出して
これからも新しいステージにチャレンジしていって
欲しいと感じました。
最後に感じたのは観客のマナーは良かったのですが
皆さん暗転になると咳払いが多かった事。
皆さん風邪引いているのか気管が悪いのか
どうなのかわかりませんがちょっと気になりましたね。
観客の集中力がもっとあれば咳払いも多少は
減ると思うのは私だけでしょうか？
またせっかくのDVD撮りが入っているのに
芝居中退座するお客さんがチラホラ。
もう帰ってこないかなと思いきやまた席に戻ってくる。
トイレとか気分が悪くなったとかだと思うけど
ただでさえ低いアングルでカメラがたくさんかまえて
いたんだからあれは正直カメラを遮っていたんじゃないかな～？
あれはまずいと思いますよ。
もうちょっと気を使いましょうよと言いたいし
主催者側もカメラ収録入るから
気をつけてくださいとか立たないでくださいとか
注意喚起しないと観客もカメラの事なんてわかりませんからね。
夜の部が無事芝居が出来てトラブルなく
DVDが撮れてる事を祈ってそろそろ夕食いただきますか！
13:30開場。パンフレット買って自分の席に行ってみると
あれっ？席の上に電源ドラムが乗ってる？
よく見るとカメラ入ってる。
係員に尋ねてみると親切に入場口に案内されて
席を振り替えますとのお話。
結果末席の予定が6列目と7列目の間に設けられた
補助席にまわされ一番舞台が観やすい席になって
ラッキーでした。
14:03に開演。いつもの通り何の予備知識も入れず
どんな芝居になるだろうと思いましたが
まずは満員電車の中から白虎隊の剣さばき。
現代はマナーがなってないという件から
あゆみさんが痴漢にあってヨッシーが助けるという流れ。
そしてヨッシーが落とした手帳を届けに
あゆみさんが日新館に訪ねていく。
その後あゆみさんの家庭内が舞台となっていき
仕事人間で家庭をかえりみないお父さん
家の事をかえりみることがなく浮気に走るお母さん
ひきこもりで殆んど会話を交わさないお兄さん
心根は優しいが中学に入ってからいじめられ
飼い犬にツラくあたってしまう妹 花音さん。
そんな家庭崩壊のボダーラインのところに
日新館からヨッシーがメイドとして派遣されて
あゆみさんと再会する。
そしてサイドストーリーとしてブラウン管の中では
稲葉さんと里田まいさんがジャーナリスト
アナウンサーとして日々のニュースを伝えながら
コメディータッチの演技をして笑いを誘ってました。
里田まいさんの天然ボケキャラはどうにいっていて
観ていて素直に笑えますし案外声量あって
存在感あるんだなーと関心しました。
カントリー娘。のライブの時は
そこまでオーラは感じませんでしたが
舞台の大きさもあるのでしょうが
それでも他の役者より存在感大きかったと思います。
ヘキサゴンなどでゴールデン番組に
多数出ていた成果なのでしょう。
いい意味で成長してるなって思いましたね。
それから日新館のスタッフ コレコレは
ちゃんとセリフ言えてましたけど
役者としてはまだまだ存在感は薄く
棒読みではないものの役柄がまだしっくり
キテないような印象でしたね。
しかしご本人を間近で初めて観ましたが
かなり背が高いという印象でした。
さて話は戻ってそんな家庭内がバラバラなところに
連続放火事件が相次ぎひきこもりの兄が
警察に事情聴取を受け家庭崩壊へ。
そしてお父さんの事業も失敗しお母さんの浮気も
バレてしまいショックで倒れるあゆみさん。
みんな疑うことだけで信じよう心配しようとしない中
ヨッシーの働きもあってあゆみさんは
夜な夜な街に出ていく兄を追っていく。
お兄さんが何かを見つけ証拠隠滅にライターで
火をつけようとするところを稲葉さんに
見つけられ問いつめられる。
そこであゆみさんとお兄さんが
疑いながらも口論していく最中に
あゆみさんの家が燃えているとの電話が！
帰るとそこは火の海と化しており
なんとかみんな逃げ出したが
花音さんは犬を救いに火の海に戻ってしまい
ヨッシーが決死の突入！
そこで弱い犬を守った花音さんは
初めて自分の口からいじめられた話をする。
抱きつき守ると言ったヨッシー。
妹を逃がした後倒れるヨッシーに
お兄さんが飛び込んで助けに来る。
そこで二人倒れるも天然キャラの里田まいさんが
二人ではなく花音さんを助けに入ってきて
火の海の中迷っている間に二人に遭遇。
危険なのに天然が幸を奏して無傷？で入ってきて
二人と共に家を脱出。
外ではバケツリレーで皆が一致団結して
結果的に家族がまとまるという結末。
そして役者全員で十ヶ条？を読み上げエンディング。
予想していなかった家庭崩壊という重い脚本でしたが
白虎隊の日新館を現代にモチーフにしたこの芝居。
なかなか良かったのではなかったのでしょうか。
正直二度三度見に行きたいというところまでは
いきませんが観ていてグサグサ心に刺さる芝居でした。
今日がDVD撮りのようなので
夜の部も役者の皆さん頑張って欲しいと思いましたね(*^o^*)
客席は女性客がたくさんいて一番人気は
やっぱりヨッシー。
やっぱりヨッシーは男前でカッコイイし
ある意味ほんまもんの美人顔だと改めて感じました。
それから柴田あゆみさんは久しぶりに見たけど
ゴッチンの代役をしたあのトランプの芝居以降
数々の芝居をこなしていた経験からか
今回のお姉さん役は立派なサブいや主役と遜色ない
演技をしていたと思います。
花音さんは慣れない役なのか
逆にこちらが見慣れていない役柄なのか
ちょっと難しいいじめられている
心を閉ざした妹役でしたがそれなりに演技されていた
という印象を受けました。
犬の動きを小まめに手を動かしている姿が
妙に気になりましたけどね。
やっと千歳月から新しい舞台に踏み出して
これからも新しいステージにチャレンジしていって
欲しいと感じました。
最後に感じたのは観客のマナーは良かったのですが
皆さん暗転になると咳払いが多かった事。
皆さん風邪引いているのか気管が悪いのか
どうなのかわかりませんがちょっと気になりましたね。
観客の集中力がもっとあれば咳払いも多少は
減ると思うのは私だけでしょうか？
またせっかくのDVD撮りが入っているのに
芝居中退座するお客さんがチラホラ。
もう帰ってこないかなと思いきやまた席に戻ってくる。
トイレとか気分が悪くなったとかだと思うけど
ただでさえ低いアングルでカメラがたくさんかまえて
いたんだからあれは正直カメラを遮っていたんじゃないかな～？
あれはまずいと思いますよ。
もうちょっと気を使いましょうよと言いたいし
主催者側もカメラ収録入るから
気をつけてくださいとか立たないでくださいとか
注意喚起しないと観客もカメラの事なんてわかりませんからね。
夜の部が無事芝居が出来てトラブルなく
DVDが撮れてる事を祈ってそろそろ夕食いただきますか！
