埼玉西武ライオンズの勝因

2008-11-10 00:35:02 | 日常&飲食&旅etc.(携帯未分類含む)
帰宅してプロ野球ニュースで第7戦ダイジェスト観た。

せっかく2点先行したのに初回大量得点できなかった
貧打の巨人打線。

そして1~2番&クリンナップがここにきて機能し始めた西武。


そして西口だけでも驚いたのに
あっさり代えて石井や涌井の
日本シリーズ先発済みの投手を再登板させた渡辺監督。

第4戦の完封した岸を第6戦にロングリリーフさせてから
もう渡辺監督は手薄なセットアッパー&リリーフを使わず
高校野球並みの先発投手の総動員体制。

これがホントのスクランブルってヤツですね。

そしてフル活動させ過ぎの越智を1イニングだけでなく
2イニング目まで投げさせた原監督のミス。

2イニング頭にデットボール与えた時点で
もうアップアップなのは素人目に見ても明らか。

このタイミングで代えないで
同点に追い付かれた時点でも越智を変えなかったのが
直接の敗因でしょう。


豊田がこの日本シリーズ、調子良かったんだから
早めに交代させれば良かったのに
ピッチャー準備してなかったんですかね~

その後登板した豊田はちゃんと抑えてましたもんな。

最低でも同点なら巨人に貧打であろうが
勝ち目充分あったのにね~

小笠原の怪我、ラミちゃん絶好調まではいかず
李は絶不調、打撃良かった阿部は代打でしか使えない、
これが巨人打線の繋がりがなく
爆発的な得点が出来なかった事でしょう。


手負い西武の死に物狂いな采配が功を奏したんでしょうね。


どちらにしても埼玉西武ライオンズ優勝おめでとうございます。

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