
Audio製品お次はオープンリールデッキです。
いわゆるカセットテープの大きいタイプで
テープ長が長くトラック幅も広いので
音もよく長時間録音も可能なデッキです。
また広いテープ幅(トラック幅)を利用して
音声の多チャンネル化を実現しいわゆる
マルチトラック録音ができる機種もあり
レコーディングには欠かせないマシーン
ですね。
またテープがむき出しで巻尺のような
形状なのでテープ自体を切って他のテープと
つなぎ合わせたりする手編集も可能でした。
いまならMDにしろHDDにしろデジタルで
簡単にできますが当時はそういう手作業を
していたで今にして思えば本当にアナログ的
でした。
自分は手先が不器用なのでよく失敗していた
思い出があります。
ちなみに自宅用で買ったのは TEAC X-10R です。
これは業務用というより民生用商品で
10号リール(だったけ?)対応の
4トラック(ステレオ2トラック*2)
オートリバース機能搭載のタイプ
だったので今でいう普通の
オートリバースカセットデッキの
大型タイプで最長6時間?連続録音が
できる代物でした。
よくFMをエアチェックしてカセットテープ
に落とし込みしていましたね。
楽器などはやっていなかったので
ほとんど長時間録音が目的で購入したって
感じです。
エアチェックをしなくなりはじめて
オープンリール自体が生産しなくなり
始めてからだんだんと使用しなくなり
結局中古売却してしまいました。
振り返ってみれば
思い入れのある機材だったので
とっておけばよかったなと思う一品でした。
いわゆるカセットテープの大きいタイプで
テープ長が長くトラック幅も広いので
音もよく長時間録音も可能なデッキです。
また広いテープ幅(トラック幅)を利用して
音声の多チャンネル化を実現しいわゆる
マルチトラック録音ができる機種もあり
レコーディングには欠かせないマシーン
ですね。
またテープがむき出しで巻尺のような
形状なのでテープ自体を切って他のテープと
つなぎ合わせたりする手編集も可能でした。
いまならMDにしろHDDにしろデジタルで
簡単にできますが当時はそういう手作業を
していたで今にして思えば本当にアナログ的
でした。
自分は手先が不器用なのでよく失敗していた
思い出があります。
ちなみに自宅用で買ったのは TEAC X-10R です。
これは業務用というより民生用商品で
10号リール(だったけ?)対応の
4トラック(ステレオ2トラック*2)
オートリバース機能搭載のタイプ
だったので今でいう普通の
オートリバースカセットデッキの
大型タイプで最長6時間?連続録音が
できる代物でした。
よくFMをエアチェックしてカセットテープ
に落とし込みしていましたね。
楽器などはやっていなかったので
ほとんど長時間録音が目的で購入したって
感じです。
エアチェックをしなくなりはじめて
オープンリール自体が生産しなくなり
始めてからだんだんと使用しなくなり
結局中古売却してしまいました。
振り返ってみれば
思い入れのある機材だったので
とっておけばよかったなと思う一品でした。