先人たちの雨とのつきあいの深さがしのばれる。
激しく降る雨の呼び名はいろいろあって、「甚雨(じんう)」は雨の強さが目に浮かび、
「迅雨(じんう)は急に降って来るさまが良く分かる。
「深雨(しんう)は雨に包み込まれる感じがする。
「霖雨(りんう)となれば、何日も降り続く雨である。
ここ数日は「もうたくさん」という気持ちになった方も多いのではないか。
まるで二度目の梅雨が訪れたかのような天候である。
しかも「暴れ梅雨」のような様相で、先人も驚くに違いない。
との書き出しだったので、雨の種類は?と思ったのでちょっと覗いたら
日本には300種以上の雨を表す単語がある。と書かれていてびっくり!
季語として使う季節ごとの呼び名はわかるが・・・。
今日の雨は秋雨であり、甚雨であり、雷雨。断続的に土砂降りだったし、ざんざ降りだった。
せめて秋霖・秋黴雨(あきついり)位のしとしとと淋しくおとなしく降って欲しいなあ~
歯科に出かけたので帰りびしょ濡れになる。
バス待ちの時,落雷かと思う程の光と音にびっくりもする!
バス待ちの周囲の雨
たたきつける雨
池面に降る雨
ジメジメするから毒キノコ?
雨粒のイヤリング
雨の事開いていたら今日は何の日まで調べる。
バイクの日・俳句の日。 8・1・9 の語呂合わせからとすぐわかる。
おまけに今年になって230日目。
今年の残り135日と書いてある。暇人ですねえ~。
今日の 9732 歩
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