FRBのウォラー理事
「向こう２回分の雇用統計が自分自身の予想通りになれば、２０２２年の利上げに向けた体制を整えるため、テーパリングに早期に着手し、迅速に進める必要がある」
「テーパリングを緩慢に進め、長引かせたい理由はない。早急に終わらせたい」
今週末と来月の米雇用統計で160万人以上雇用が回復すれば来月のFOMCでテーパリングについて発表し10月からQE政策縮小、来年後半に利上げへという発言をした。
これで今週の米雇用統計が一段と重要になりますね
うーん・・・FOMCメンバーも言うことがまばらですね。こういった報道はポジショントークだったりフェイクニュースだったりすることもあるので
ＪＡＬが２０２５年度に「空飛ぶクルマ」に当たる「ｅＶＴＯＬ＝電動垂直離着陸機」を使い、空港と観光地を結ぶ旅客輸送サービスを開始すると報じられた。
五輪で何かをアピールするためにこういう報道があったのかと考えましたが、ｅＶＴＯＬは国産？
空飛ぶ車とは言いますけど有人飛行テストの動画を見ていると一人用のコンパクトなヘリコプター。観光客を運ぶ規模にするならヘリコプターになるんじゃないの？ 要するに電動ヘリと言うことか
？ 「空飛ぶ車」という言葉のイメージとは違いますね。でこれが普及するの？ 公共の交通機関が採用するの？ 人間の発明欲って物凄いけど最近は「やりすぎ」に感じます。
ETF分配金捻出のための売り・・・ピークは過ぎたと思っています。
ただし、銘柄入れ替えなどの売りと違って資金捻出のための売りですから、その後に新たに買う資金が用意されているわけではありません。分配金再投資も無いと予想されますので、「売りが止まった今度は3万方向」と言うような単純なモノではありません。
またデルタ株が猛威を振る報道が多いですね
国民の殆どがワクチン接種を完了したイスラエルでは「ファイザー社のワクチンがデルタ株への有効性6割に低下」と衝撃的な報道も入ってきています。
FRB内でのタカ派とハト派で「供給のボトルネック」というワードが良く出てくるが、コロナによって停止していた製造業や流通のおかげで過剰在庫が一掃され経済再開しても供給が追い付かない状態が続いている。供給不足によりモノの値段が高くなりインフレ傾向にあるのだが、一過性のモノでスグに収まるからインフレ対策までする必要はないというのがハト派の考え。タカ派は経済正常化も思ったように進まない中供給不足解消の予想もつかない。インフレを監視し売位によっては利上げを決断することになる。
現時点でテーパリングは必要ないが、テーパリング討議はしておくべきなのだが、それさえも必要なしというのはハト派過ぎます。多分、ポジショントークかな？
供給のボトルネックと言うか国内でもモノの値段が高くなっている。
まずはPCレンタル料が高かくなっているとのこと
3020アプライド 法人向けレンタルサービス
3021ＰＣＮＥＴ PCレンタル大手 アフター、セキュリティなども充実
米国からコメント
東京五輪への米国代表の出場に影響はないとする声明を出した。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/210525/bsm2105250729020-n1.htm
米国が五輪事態となるとIOCも旨味が少なくなり中止と言い出すかもしれない。安倍さん、いつもいいタイミングで辞めるね。前回の福田、麻生、今回は菅。実質裏で絵を描いているのは別にいる状況だけど。
それより五輪中止へ舵を切ったのかも？株価にも大きく影響する可能性あり。下落の可能性もあるが中止決定で懸念なくなりアク抜けするとの声も聞かれます。ガセネタの可能性もありますが「五輪中止なら日本株買い」と言っている海外勢が多いとの情報も。大きく突っ込んだ後にアク抜けするパターンが多いかな？
孫さんや三木谷氏も開催の方が経済リスクも大きいことを指摘していますね。IOCが中止の判断をしてくれればいいのだけれど。
