NY為替

 

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NYタイムはリスク選好が継続。ワシントンで開催されているG20財務相・中央銀行総裁会議において、国際通貨基金（IMF）への追加拠出について4000億ドル超で承認と表明されたことが、それまでのリスク選好の流れをさらに強めることとなった。また、リスク選好主体の動きからダウ平均が100ドル超の上昇幅となったことも株価との感応度が高い資源国通貨の上昇に寄与したようだ。
　ドルストレートは上昇。G20の表明を受けて、リスク選好にともなうドル売りが強まったことから、ドルストレートは軒並み上昇した。ユーロドルは1.32ドル前半に控えていた断続的な売りオーダーおよびストップロスの買いゾーンをこなし1.3229ドルまで上値を伸ばした。また、ポンドドルも1.6130ドルの売りオーダーをこなし、1.6151ドルまで買い進まれた。資源国通貨については感応度の高い株式相場においてダウ平均が上昇幅を拡大させたことも後押しとなり、豪ドル／ドルは1.0385ドル、NZドル／ドルは0.8190ドルまで上昇。ドル／加ドルは0.9897加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだ。
　クロス円は上昇。ドルストレートと同じくリスク選好が進み、ユーロ円は108.00円を示現。そのほか、豪ドル円は84.76円、NZドル円は66.79円、加ドル円は82.51円まで上昇幅を広げた。ポンド円は本日高値131.82円の更新には至らなかったが、同高値の更新をうかがう展開となった。
　ドル円については、81円後半での小動き。ドルストレートでのドル売り・他通貨買いとクロス円の上昇に挟まれるかたちとなり、引けにかけて81.47円まで売られ、わずかに本日安値を更新したものの明確な方向感には乏しかった。
　6時現在、ドル円は81.53円、ユーロドルは1.3219ドル、ユーロ円は107.78円で推移。

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長い間、研究室を運営してきて気付いたことがあります。
一番大事なことは？
投資に一番大事なことはメンタルです。
注目していた銘柄が上がるか下がるかよりも大事なことです。
株価の動きに乗れない人が多いのです。
上がる株でも上下動をくりかしながら上昇します。
上がった時に買って下がった時に売れば利益は少ない
また小幅利食いで利益を積み重ね、 大きなロスカットで資産を減らしている方が余りにも多い。
ロスカットを渋る方は負けるのです。

こういった事を強調して伝えていきたいと思います。  

http://goodblues.kir.jp/repo/20120418.htm

一般向けにカキコミしてみました。

 

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